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スト6の攻略記事を投稿します

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マガジン

  • スト6キャミィ起き攻め攻略

    起き攻めのまとめです。 現在更新中。

  • スト6キャミィコンボ攻略

    コンボのまとめです。 小技始動 基礎では基盤となるコンボ、応用では運びを増加させるコンボを紹介。 中大技始動 基礎では初中級者向けの簡単なコンボ選択、応用では上級者向けの全ての状況で適切なコンボ選択を行うためのチャートを紹介します。 その他始動では各種突進始動のコンボを紹介。 SA判断、運用方法に関する記事もあります。 リーサルコンボに関する記事は後々追加予定。

  • 初級者でも扱える内容まとめ

    マニアックな内容の多い当ブログですが、簡単な内容を扱っている事もあります。 ここでは取り入れるのが簡単な攻略をまとめます。

  • 下限の自信作

    これだけでも読んでくれと言いたい自信作をまとめています。

最近の記事

  • 固定された記事

略語解説とこのブログについて

略語解説自分が普段使う略語をそのまま記事に使うので何言ってるか分からなかったらこちらを見てください 立コパ…立弱P コパ…屈弱P 立コア…立弱K コア,小足…屈弱K 中P…立中P しゃが中…屈中P アッパー…4中P アッパーTC…リフトコンビネーション 中K…立中K 中足…屈中K 大P…立大P 大PTC…スイングコンビネーション しゃが大…屈大P 大K…立大K 大足…屈大K 引き大…4大K 前大…6大K スト…キャノンストライク アロー…スパイラルアロー フーリ…フーリガ

    • スト6キャミィ起き攻め攻略 先端当て連携

      キャミィは突進技を先端でガードさせる事が出来るかどうかでガード後のフレームが有利から被確定状況まで変動するため、実践やトレモを重ねて突進技の動く距離を感覚的に把握する事が重要である。 本記事では、その練習が必要な部分をスキップして確定で突進を先端当てして有利状況を作るセットプレイをいくつか紹介する。 スト先端当て連携このセクションではストを先端当てするセットプレイと、これまで紹介した連携と組み合わせて使う事が出来る先端当ての導入を紹介する。 ガード後の状況はルークの立状

      • スト6キャミィ起き攻め攻略 詐欺飛び

        本記事では、相手の対空技をガード出来る飛び込みである詐欺飛び(安全飛び)、詐欺飛びに見せかけて安全にスカし択を展開できる詐欺詐欺飛び(真安全飛び)を解説する。 詐欺飛び詐欺飛びの基本的な理論を解説した後、飛び込みから打つべき技とその特徴、相手の守備行動を交えた読み合いについて見ていく。 詐欺飛びの原理(初中級者向け) 良いフレーム状況をセットアップし、相手の起き上がりにジャンプ攻撃を重ねつつ直ぐに着地する事で、相手がジャンプを見て対空技を打ってもこちらはガードする事が出

        • スト6キャミィ起き攻め攻略 補正切り

          本記事では、高補正時のコンボを打ち切って強力な起き攻め、早い読み合いを仕掛ける補正切りを紹介する。 各パーツの性質を解説し、採用方法を解説する。 動画での解説は基本的に採用例で行う。 理論が面倒な方はパーツ解説パートをスキップして頂いて問題ない。 小技始動は コパ>コパ>立コア を想定しているが、スト>コパ>立コア に置き換えても良い。 しゃが大>しゃが中 始動は コパ立ch>しゃが中 に置き換えても良い。 フーリ表裏中央限定。 ラッシュ打撃で打ち上げた相手を大Pで落

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        • スト6キャミィ起き攻め攻略
          11本
        • スト6キャミィコンボ攻略
          8本
        • 初級者でも扱える内容まとめ
          5本
        • 下限の自信作
          3本

        記事

          スト6キャミィ起き攻め攻略 小技刻み

          しゃが大やめくりをガードさせた後は小技で相手の動きを抑えるのが有効である。 しかしながら、コパはガード時-2状況であるため、使用する上では暴れに対しての警戒をする必要がある。 本記事では、小技刻みを行う上での読み合いや、採用すべきタイミングを解説していく。 小技の性能と読み合いまずはスト6全体で共通する小技刻みの読み合いについて確認しよう。 性能 キャミィのコパは立屈共に、ヒット時+5、ch時+7、ガード-2。 小足はヒット時+3、ガード-2。 そして立コアを除く小

          スト6キャミィ起き攻め攻略 小技刻み

          スト6キャミィコンボ攻略 リーサルへの移行

          本記事では、普段使いのコンボでアッパーTCや引き大による打ち上げをした際に少しでも火力を伸ばすためのルートを記述していく。 特にSA3〆のコンボだけでも把握しておくとリーサル逃しが極端に減ると思う。 今回は各始動における最大コンボではなく、リカバリーする手段を載せているという点に注意してほしい。 また、筆者が見逃しているコンボもあるかと思うので、より高いコンボを見つけた場合は是非コメントで指摘してほしい。 中足、しゃが大始動については代表的なリーサルコンボの火力も載せる事

          スト6キャミィコンボ攻略 リーサルへの移行

          スト6キャミィ起き攻め攻略 中央の起き攻め 後編 非密着ダウン状況

          スパイクや前投げでダウンを取った際には密着有利を作る事が出来ないため、アロー〆に比べ強い展開が出来ない。 本記事では、そういった択をかけづらい状況下でラッシュを用いて読み合いを仕掛けたり、突進によって有利状況を作る方法を解説する。 前編はこちら。 スパイクその場受け身には密着起き攻めが可能。 後ろ受け身では大きく距離が離れるため、投げ埋めが不可能になる。 相手としては後ろ受け身安定だと言える。 地上ヒットか空中ヒットか、或いは強度がどれかでフレームが変わるものの、統一

          スト6キャミィ起き攻め攻略 中央の起き攻め 後編 非密着ダウン状況

          スト6キャミィ起き攻め攻略 中央の起き攻め 前編 密着ダウン状況

          中央では端と違って相手に下がりの要素が存在するため、起き攻めで出来る事が制限される。 本記事では、中央では端と比べてどういった点に気を付けるべきか、それを踏まえて密着展開が可能なダウンからどのような択が有効になるかを解説する。 後編ではラッシュを用いた展開と、前投げを代表する非密着展開での起き攻めを解説する。 以下ではリバサでのバックジャンプ、バクステを逃げ択と呼称する。 中央と端の起き攻めの違い相手に守りの選択肢が増えているため、起き攻めで出来る事が制限される。

          スト6キャミィ起き攻め攻略 中央の起き攻め 前編 密着ダウン状況

          スト6キャミィ起き攻め攻略 様子見

          起き攻めでの択は、対処が難しくとも相手側に必ずカウンターが用意されている。 大抵の場合は、相手がこちらの行動を読んで決め打ちで技や移動を出すことでカウンターが成立する。 すると、その決め打ちの行動にもやはりこちら側に解答が用意されている。 そこで、ダウンを取った際に敢えて何もせずに相手の守備行動を刈り取ろうというのが様子見である。 本記事では、格ゲーの定石である様子見をスト6キャミィの起き攻めに落とし込んでみる。 端での様子見について解説した後、中央での様子見を確認する

          スト6キャミィ起き攻め攻略 様子見

          スト6キャミィ起き攻め攻略 中P固め

          立中Pは判定、フレームの性能が非常に高く、上手く運用することで固めとしての機能を持たせることが出来る。 本記事では、端における中Pを用いた固めを解説する。 中Pの性能まずは中Pの性能を確認しよう。 フレーム等の情報 発生6、持続4、硬直13、全体22。 ヒット時+6、ガード時-1。 ch時+8、pc時+10となる。 また、ガード時にDゲージを0.3本削る。 ヒットボックス こちらのサイトを参照してほしい。 このサイトの中Pの動画を確認すると、一方的に攻撃判定を

          スト6キャミィ起き攻め攻略 中P固め

          スト6キャミィ起き攻め攻略 大P連携

          立大Pをガードさせてから次の13択をかける連携を大P連携と呼ぶ事にする。 ・強ナックル ・弱ナックル ・強フーリ着地投げ ・OD強フーリ投げ ・OD強フーリ中段 ・OD弱フーリ中段 ・大PTC>ODスト ・様子見 ・rcしゃが大 ・前ジャンプ ・大Pループ(距離限定,端限定) ・歩き投げ(端限定) ・インパクト(端限定) 本記事では、これらの択がどのような性質を持つか、相手の癖ごとにどの択をぶつけるべきかを解説する。 大P連携はどの場面でも一気に早い展開に持ち込めるため

          スト6キャミィ起き攻め攻略 大P連携

          スト6キャミィ起き攻め攻略 端の起き攻め 後編 シミー大P、柔道、起き攻めの組み立て方について

          本記事は前編の続きに当たる。 シミー大P投げ間合いに一瞬入ってグラを誘発させ、下がりによってそれをスカして確定を取る一連の動きをシミーと言う。 この動きによって相手のグラを殴る事が出来るほか、無敵をガードすることも出来る。 このセクションでは端におけるシミー大Pの性質を確認する。 シミーへの対策としてrc(ラッシュキャンセル)入れ込み中足暴れが有効なので 投げ間合い外まで下がる>一瞬しゃがむ>大P とする事で、中足暴れもケアするという対策が既に定石になっている。

          スト6キャミィ起き攻め攻略 端の起き攻め 後編 シミー大P、柔道、起き攻めの組み立て方について

          スト6キャミィ起き攻め攻略 端の起き攻め 前編 全対応連携、しゃが大非密着重ねについて

          端の起き攻めはスト6におけるボーナスタイムであり、ここで如何に期待値の高い起き攻めが出来るかが鍵になる。 そしてダメージの期待値とは別に、入れ替えのリスクケアを行う事が重要である。 前編では、それら二条件を満たすような安定してダメージが出せる連携を二つ提供する。 一つ目は全対応連携で、名前の通り全ての防御手段に対応できる連携。 一部の行動に大リターンが出る上に、他の行動に負ける事は無いという性質を持つ。 二つ目はしゃが大非密着重ね。 しゃが大を密着でない距離で重ねる事で

          スト6キャミィ起き攻め攻略 端の起き攻め 前編 全対応連携、しゃが大非密着重ねについて

          スト6キャミィコンボ攻略 中大技始動 基礎編 とりこれコンボ

          本記事では初中級者帯に向けた中技、大技始動のとりこれコンボを扱う。 より多くの判断が必要となる応用編では、全ての場面で適切なコンボを選択するためのチャートを紹介する。 中央真ん中より奥 BOしなければとりあえずrc(ラッシュキャンセル)する価値がある。 ・中足>rc>しゃが大>引き大>r(ラッシュ)引き大>微タメ強アロー>中スパイク 2490dm 一つ下のコンボに比べ運びが凄まじく、火力もとても伸びる。 これが一番出現するコンボであるべきと考えるくらい偉い。 ・中

          スト6キャミィコンボ攻略 中大技始動 基礎編 とりこれコンボ

          スト6キャミィコンボ攻略 番外編 追撃レベル

          趣味の記事です。 追撃レベルとは 空中での相手のやられ状態には5段階ある。 段階が上がるにつれ追撃できる技が少なくなったり、当たったとしてもカス当たりになったりする。 そして追撃技には繋いだ際に段階を維持するものと、1段階上昇させるものがある。 維持させるのはラッシュから出す通常技、ODアロー、SA2、インパクトになる。 それ以外の技は1段階上昇させる。 但し、J中P、ODアローは特殊なので後に扱う。 ここでは最も低い段階を追撃レベル0として、段階が進むごとにレベル

          スト6キャミィコンボ攻略 番外編 追撃レベル

          スト6キャミィコンボ攻略 SA判断とゲージ削りコンボ

          SA1の運び,入れ替えの運用については既に取り扱ったため、今回はSAの位置操作以外の基本的な判断と、それに関連してざっくりとだがSAの立ち回りでの用途についても解説する。 また、最後にゲージ削りコンについて解説する。 SAの用途SAの用途は大きく分けて5つある。最初の3つはコンボにおける判断。 ・自分のゲージを回復したい ・火力を出したい ・相手のゲージを削りたい ・立ち回りにおけるカウンター ・確定 それぞれについて確認する。 ゲージ回復 3本以下の時に特に有効

          スト6キャミィコンボ攻略 SA判断とゲージ削りコンボ