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「書くという仕事に就くまでと就いてからの軌跡」小学校高学年~中学生時代

皆さん、こんばんは☆
ちょっと、放置していたシリーズ記事を書こうと、急遽、思い立ちました。
頭が働くかわかりませんが、シリーズ放置があまりにも気持ち悪いので、今日のノリで行ってみたいと思います😉

ちなみに、「書くという仕事に就くまでと就いてからの軌跡」幼稚園~小学校中学年時代 の記事を読みたい方は、以下からどうぞ~(^^♪


「書くという仕事に就くまでと就いてからの軌跡」
をシリーズにして書いてみようと思った経緯は以下の通りです。


書くことへの思いや、書く仕事に就くまで、書く仕事に就いてから、書く仕事を離れてからの思いなどを、振り返ってみたく思います。
ご期待頂けるほど、大した経歴ではございませんが、ここnoteでは、書くことへの思いが強い方がたくさんいらっしゃいますので、仕事の話というよりは、書くことへの思いを共有する機会になればいいなと思っております。




さて、今回は小学校高学年から中学生ぐらいまでの時代を書いていきたいと思います。

小学校高学年、私が一番ハマっていたのは、赤川次郎さんの小説でした。
当時、出版されていた作品はほとんど読んでいたと思うのですが、子供心に異色だなと思ったのが、「毒 ポイズン」とう作品でした。

ウィキペディアの説明によると、24時間以内に死に至り絶対に検出されない毒薬をめぐるオムニバス形式のミステリー、とあります。

当時、この手の手法で書いた小説は、結構、斬新だったのではないですかね。
個人的には、ドラマ化もされた「三毛猫ホームズシリーズ」が好きでした。
坂口良子さんがとにかく可愛かったです。


ちなみに、好きだったドラマシリーズ、土曜ワイド劇場の「江戸川乱歩シリーズ」も、どさくさに紛れて紹介しちゃいます(^^)/


中学生になっても、赤川次郎さん熱は続いていたと思います。
しかし、だんだんと他のことも夢中になってきます。
それは、映画でした。
この頃、私の愛読書は小説よりも、映画雑誌だったと言っても過言ではなかったかもしれませんね。

しかも、私は「ロードショー」「スクリーン」の2冊を買っていました。
この頃から、映画雑誌は高かったんですよ、よく親は買ってくれていたと思います。
親(母)は厳しい人でしたが、本や雑誌にお金をかけることに関しては、割と甘かったのでしょうね。

あっ、この頃、ファミコンの「スーパーマリオブラザーズ」にハマり、ゲームの攻略本なるものを初めて買ったんでした🤣

あと、思い出したのですが、中学の時、学校帰りに東武百貨店の大型書店に友達と入り浸ってました。
立ち読み大好きな小学生時代の癖は、一向に変わっておらず、隅から隅までかなり入り浸っておりました。

その頃、読んでいたものは、ちょっとオカルト系でした。
雑誌の「ムー」とかバリバリ読んでましたね。
あっ、そうそう、「マイバースデー」も愛読してましたわ(^^♪

中学生ぐらいになると、だんだんと興味の幅が広がってる感じですね。
角川映画も好きだったんで、映画原作の本なんかは読んでいたと思います。
書くことに関しては、小学校高学年ぐらいから、読書感想文で選んで頂けることが増えました。
好きな本の感想を書いて誉められるなら、読書感想文だけは頑張っちゃおう、そんな気持ちがあったように思います。

余談ですが、この当時、観た映画で、衝撃的で印象深かったのが、「ポルターガイスト」シリーズでした。
出演者が複数、怪死していることでも有名ですよね。



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