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お友だちになってください


2024年1月22日(月)朝の6:00になりました。

ぼく、こう、下手なんだ、おしゃべりが。

どうも、高倉大希です。




毎朝投稿をはじめて、今日でちょうど387日目になりました。

気がつけばたくさんの方々が、フォローしてくださっています。


空に向かって発信した文章を、ほかの誰かが読んでくれている。

本当にそんな人がいるのかと、いまだに信じられずにいます。


note は、一方通行です。

スキやコメントの機能はあれど、ぶつ切れのコミュニケーションです。


コミュニケーションには、つねにおくり手とうけ手が存在する。情報には、かならずしもおくり手とうけ手があるとはかぎらない。さきに天体をも情報のおくり手であるといったが、正確にいえば、天体が情報をおくりだしているのではない。情報はその天体とともに存在するのである。その情報を情報としてうけとめ、それを解読するのは人間の側の問題である。

梅棹忠夫(1999)「情報の文明学」中央公論新社


せっかく読んでくださっているのなら、お友だちになりましょう。

この note を読んでくださっている方に、わるい人はいないはずです。


本当ならば会って話せればよいのですが、なかなかそうもいきません。

会えない人とも話ができる、テクノロジーの恩恵を受けようと思います。


旧 Twitter こと X のスペース機能を用いて、すこしだけお話ししてみませんか。

毎朝投稿2年目の、新しい試みです。


登壇者のなかに、事前に用意してきた話題しか話さない人がいるのです。ぼくが司会として合いの手を挟んだり、観客から質問をもらったりしても、自分が想定した質問でないとごまかしたり答えなかったりする。それではわざわざ来てもらった意味がないのですが、すごく「見えない攻撃」を恐れている。その警戒を解くのには苦労します。

東浩紀(2013)「訂正する力」朝日新聞出版


決して、怪しい壺を売りつけたりはいたしません。

簡単に儲けられる、ビジネスの話をもちかけたりもいたしません。


目的も決めずに、何の気なしにお話ししましょう。

話すことがなければ、一緒に黙りこくりましょう。


変に、気負わないでください。

同時に、なにも期待しないでください。


できるだけ早いうちに、できるだけ頭が柔らかいうちに、スキルを高める挑戦を意図的に選ぶ旅を始めるべきだ。

森岡毅(2019)「苦しかったときの話をしようか」ダイヤモンド社


コメント欄もしくは X の DM に、メッセージをいただければと思います。

きっと、送ろうかなどうしようかなと迷ってくださる方がいるはずです。


大丈夫、いちばん不安なのはメッセージを待つ側です。

誰からも、連絡がなかったらどうしよう。


どなたもどうかご連絡ください。

決してご遠慮はありません。






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