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ドキュメメント<映像を通して人間と向き合う時間>

ご縁があって2年前の衝撃からいちファンであったドキュメメントさんに無茶を言ってカメラマンとして参加させていただいた。

このイベントのコピーが"生身の人間が一番面白い。"というもので、一週間を経て振り返りと共に思いを巡らすと現実のリアルタイムな世界だけだとそんな風に自信を持って言い切れるような行動をしている自分がいないという事に気が付いた。

というのも、どうも自分という者は相手のシリアスでピュアな感情を直のコミュニケーションで受け止めようとすると、何処かにジョークを挟んでみたりその場の空気感を優先させるような悪癖がある事を自覚しているから(笑)

このイベントのようにそのコミュニケーションを映像という手段に切り替えてもらえると、その悪癖を出す必要も無くなって伝え手の真摯な気持ちに向き合い易くなる。
けれども発信者側は時間とエネルギーを蓄えまくって一気に思想や感情だったりとかをこの瞬間に解放する訳でもあるから、これを全部受け取るのも結構大変だ。

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でも、観ているのが少ししんどくなったらちょっと休憩で外に出てまちあるきでもして新鮮な空気を吸えばいい。
主催者側のそんな意図もこの品川宿というまちとコラボしたところに少しあるのかなぁ。
とても寛容なクリエイティビティではないかと思う。

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映像を視聴するという手段で人間に向き合うという事はある意味、フィルターを通して社会を見つめ直せるチャンスでもあると感じた。
人の寛容さや人生の豊さに対してここまで質の高いインプットを出来る場や時間にはそうは巡り逢えない。
心からあの2日間に感謝したい。

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追記:筆者は聴覚障害のある子供達が参加するデフサッカーの撮影を担当させていただいた。

サッカーを楽しむ事に言語は必要ない。
子供達の表情が物語っている!