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今回は、「脳をだます」ということについてお話してみたいと思います。
脳って簡単に騙すことが出来ます。
例えばこんな感じ。

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ほら、何となく少し右へ下がっているように見えますよね。
錯覚=脳をだます
と言うことですね。

脳をだます行為はスポーツにおいてもかなり使われるようになりました。
と言うことは、ダイエットにもかなり活躍が期待されます。

以下は私の実体験です。


私は小学3年生から太りだし、4年生で140㎝ 42kg。4段腹で頬はパンパン、目の下にえくぼが出来るほどの巨体でした。ダイエットを始めたのは5年生3学期、転校してからです。

19歳のころ、当時158㎝ 48㎏前後で「思ったより太ってるね」と言われてショックを受けそこから徐々に食べなくなり、拒食症までは行かないものの、最終的には半年もかからずに38kgまで体重が落ちました。

その時、私は「脳をだましていた」んです。
食後必ず、「あぁ、お腹いっぱい!ご馳走様」
と口に出していました。その当時の食事は
朝 食パン6枚切り(耳は残す)、コーヒー
昼 小さな蒸しパン1個、コーラ
夜 ご飯30g、マグロの刺し身3切れ
だけです。それでも、「お腹いっぱい」と呪文唱え続けていました。

毎日体重計に乗るのが楽しみで、減ることの喜びがありました。
そして、38kgになったのをみて「死ぬかも」と思い、ダイエットをやめて今度は過食に走ります。
そこから12kgほど太り、結局数か月でリバウンドしました。


ここから分かるように、毎日「お腹いっぱい」と言い続けると、本当にお腹がいっぱいになって食べられなくなります。

皆さんがよく、「前より胃が小さくなったから食べられなくなった」と言うのはまさにこの脳をだましている結果なのです。実際に食べなかったからと言って胃が小さくなるわけではありません

でも、「胃が小さくなったから食べられない」という呪文で小食にして、脳をだましながらダイエットすることが早道かもしれませんね。

ただし!食べないのは絶対ダメです。

基礎代謝 × 1.3 程度のカロリーは摂取することが望ましいでしょう。

それでは、一緒に頑張りましょう。


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