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私がみた哲学関連の動画


前回、哲学に触れるきっかけとなった本を
ご紹介しました。


こちらです↓



今回は、本以外を紹介したいなと思い
記事を投稿しました。






哲学のなにが難しいのかというと、
馴染みのない言葉や表現が飛び交っているからなんですよね。

でも、そこがいいと私は思っているのですが。
はじめてだとハードルが上がると思うんです。


「ど、どういう意味!?」


難しくてわからない!!
みたいな。



私はオススメされた漫画から入ったのですが、

その後にYou Tubeでも知っていきました。
動画っていいですね。
観て聴いて。
最悪、聴きながら楽しむことができるので。



今回ご紹介したいのは3つ。


まずは、戸谷洋志さんが
ハンナ・アーレント、ハンス・ヨナスについて
語っている動画です。




戸谷洋志さんは、
上記のオススメ哲学本で紹介した
漫画を監修されている方です。

その漫画では、
マルティン・ハイデガーの哲学を紹介していました。



今回動画で話していたのは、


ハイデガーの弟子、
ハンナ・アーレント」と「ハンス・ヨナス」
この2人について。


私、この動画と出会ったとき、
すごーーーく!衝撃を受けたんです!


アーレントとヨナス。
この2人が、戸谷さんにはどのように映っているのか。
内容もとても奥深く私の世界を広げてくださったのですが、


サムネイルの言葉にとても心惹かれました。





ナチスに抵抗した「やさしさ」の哲学





多くのユダヤ人の命を奪ったナチス。
ホロコーストを引き起こしたわけですが、


そんな


大残虐「ナチス」
   
   ✕

大残虐に屈しなかった
「やさしさ」の哲学


この言葉があまりにも対照的で。


やさしさって、言葉にはできるけど目に見えるわけじゃない。


泣いていたらハンカチを差し出す。
背中をさする。


行動してはじめて、
やさしさが形見えるようになるのですが。


「やさしさ」と「ナチス」


あまりにもかけ離れている2つの存在が、
まるで、

ヒーローと悪。
人を信じられなくなった動物が、はじめて心開いてくれた瞬間が浮かんだんです。


「なんて美しく表現するんだ」


って思いました。




ハンナ・アーレントについては
映画もされていたみたいです。



予告編を観ただけで
アーレントのことがもっと知りたい!ってなりました。


そこから更に情報の海に潜っていったのですが、


哲学についてとても詳しく、かつ、わかりやすく説明してくださっている動画がありました。



哲学チャンネルさんの動画です。


noteもされています。



とてもお優しい声で語ってくださっているので、
夜に拝見している私としては、
とてもゆったりとした状態で観ることができています。
(哲学チャンネル様、いつもありがとうございます☺️)





今回、動画をご紹介させていただいたのですが、
「いつか紹介したいな」が叶いました。

はじめてのことだったので、
「動画のリンクって、どう埋め込むの!?」
「You Tubeって紹介してよかった!?」


などなど、わからないことだらけだったので、
こうして調べて投稿に至っています。


調べることって大切ですね。
そして、新しいことに挑戦することも。


今回、私がやってみたい!この気持ちが大きく動かしてくれました。

わくわくのおかげで完成しました。



これを機会に、みなさまの見ている世界が
悲しみではなく、
わくわくだったり、
幸せへと向かうことを願っております。



今回も読んでくださり
ありがとうございました🌸

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