人気の記事一覧

自由の本質とは「状態」ではなく「感度」である——アーレントによる自由の定義

ナチスの諸悪の根源は『悪の凡庸さ』なのか?問題を、東浩紀の思想(訂正可能性の哲学)から考える。

3か月前

政治的な「対話」が自己目的化して民主主義が壊れそうになっている今、一番必要かもしれないことは何かという話

1か月前

お喋りと哲学

2か月前

戸谷洋志さんインタビュー「親ガチャの哲学」(好書好日)/戸谷洋志「非常灯の思考 対話とは何か 連載第10回 人間の社交性と非社交性」 (生きのびるブックス)

2週間前

溶かすこと、解かすこと

出来事の一回性のうちに入り込みそのなかで思考しつづけること

読書ノート 「アーレント 政治思想集成1」ハンナ・アーレント 齋藤純一他訳

1か月前

公的領域とは何か / 「人間の条件」(ハンナ・アレント)をド素人が読み進める(9)【第2章-7】

3週間前

哲学は地域社会の課題解決にいかに貢献できるか〜手を引くこと、撤退すること、離脱することの意味と意義

【気ままな読書日記】3ページの呪い

5か月前

「業務日課」至上主義の背景と疎外 介護施設の課題Ⅱ-2

1か月前

攻めと守り・その2 何を守っているのか?自由と許容

昨日の興味と今日のニュースが繋がって興奮! 昨日、全体主義を批判したことで有名な「ハンナ・アーレント」に関する本に興味を持った。しかも、同い年の院生が書いたらしい! そして今日「社員の健康データを統合管理する企業」の記事を読んだ。これが「デジタル全体主義」なのか!?絶対に読もう

久しぶりにハンナ・アーレント「人間の条件」を読む 2024年2月会

【気ままな読書日記】悪と全体主義 第1回 興味津々全体主義

5か月前

糖度ゼロの恋バナ:実証学的な社会学と理論的社会学

1か月前

【気ままな読書日記】悪と全体主義 第2回 ムシャクシャしちゃうの四六時中

5か月前

【気ままな読書日記】悪と全体主義 第5回 長い夢から醒めるとき

5か月前

【気ままな読書日記】悪と全体主義 第4回 凡庸な悪とは

5か月前