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音楽を聴くのが面倒くさい
音楽を仕事にしている者の発言としてはトップクラスに終わっていると思うのだが、正直誰でも一度は思った事があるのではないだろうか?勘違いしてもらいたくない事は、あくまでも音楽を聴くのが面倒くさいというだけであって、音楽が嫌いという訳ではない。寧ろ音楽は好きだし何だかんだ今でも良いと思った曲は調べるし、場合によってはCDや配信で買う事もしている。私が言いたいのはその音楽を聴く為のハードルの話だ。
フリーランスになってから
タイトルが如何にも副業詐欺師っぽい感じで気に入らないのだが、書きたい事についてのタイトルとしてこれが一番しっくりくるので、副業詐欺師みたいで非常に気に入らないと思いつつこのタイトルで書いていく。
10月から9割フリーランスとして仕事をしており(接客の仕事は週1で残っている為)、営業と音楽制作の仕事を行っている。何も完全に自営業に近い形を取らなくても、業務委託という形を取る事で、フリーランスと
ミックス師はミックスの正しい意味を知らないらしい
タイトルからいきなり喧嘩を仕掛けるようなタイトルで申し訳ないのだが、先日twitterにてどうも「ミックス師にパラデータを渡したら、オケのミックスをした状態で渡してほしい」という、滅茶苦茶とんでもない出来事をツイートしている場面に遭遇した。
元のツイートは消されているのであまり詳細を書くものではないのだが、どうもその方は最近までミックス師という存在を存じていなかったそうだ。まあ、普通に音楽家
このnoteで少しだけエッセイも書いてみようかと思っている話
私はこのnoteとは別に、個人用のnoteを持っている。元々はそちらでnoteの執筆を行っていたのだが、正直な話としてnoteは結構書きたい事を好きに書いても、割とそれを受け入れてくれる所があると勝手に思っており、本当に好き放題書いている為、直接のリンクは貼らないようにしている。
だが、私はフリーランスを目指しており、一部の仕事はフリーランスとして行っている。そして、近いうちに全ての仕事をフ
感性は誰にも否定する権利はない
ここ数か月、ジャニーズの話題でニュースが毎日盛り上がっているのだが、今まであまりこれに触れてこなかった。特に私はジャニーズとの関係なんて無い、音楽家の端くれでしかないので、繋がりなんてコンペぐらいの話である。正直最近報道されている内容に関して何か物申しをするつもりもないし、興味も大してない。当事者同士で事が済めばいい。外野がどうこう言うのも筋違い。とまでは言わなくとも、何か言った所で、ねぇ?….
もっとみる隔週投稿にして良かったこと
何となく副業野郎っぽいタイトルで嫌気が指しているのだが、分かりやすいタイトルの方が目を引くっていうのは一理あるので….(ほんと嫌)
少し前から私は「よすてびと~く」と「太一の夜のティータイム」の投稿を毎週ではなく、交互に投稿していく隔週スタイルに変えた。理由としてはどうしても今の生活サイクルではこの2つの番組を毎週投稿するだけの体力、気力、そして時間の捻出が大変厳しくなっていた。時間が取れて
マガジンを整理して気づく事
作家として致命的なのだが、私は整理整頓が苦手である。部屋も汚いし、服もすぐに畳まない。ズボラもズボラである。割と芸術家というのは大雑把な人は多い。作品さえしっかりしていたらというのがあるのかもしれない。
割と最初の方はデータの送受信でフォルダ分けをやるのだが、溜まり始めるとデスクトップに放置気味になる。zipなんか捨てるんだからと、すぐゴミ箱に入れたらいいのに放置してしまう。あるあるだと信じ
foolish words-歌詞-
言葉なんて意味を変えては
自分さえ騙してしまう
確かな物すら軋むなら
愛も憧れも消える
嘘が嘘だと描けないなら
この世界はきっと雨が降るから
見えない傷を刻み続けて
押し付けるエゴにきっと泣いてしまう
這い上がろうとするその手は
いつだって切り離すのに
見下すその目はいつだって
正しいと脅し続けた
間違いさえも分からないのに
どうして正しさで自由を奪う?
大きな声で叫んでみても
このままじゃ
太一の夜のティータイムを始めたきっかけ
似たような話を以前にも書いたような気がするものの、きっかけを書いてみたい。
私は最近ラジオにハマっており、radikoで聴いたり、音声配信を聴いたりと、番組探しを行なっている。
このFM.LIMEでは「太一の夜のティータイム」という30分の番組をやっており、「ライムオーシャントークショー」のようなゲスラジオとは違う、雑談系の番組をやっている。
短い配信は多いものの、30分程の長さの番