FM.LIMEエッセイ&コラム

FM.LIMESTUDIOの中の人、太一のエッセイとコラムのページです。個人用のnot…

FM.LIMEエッセイ&コラム

FM.LIMESTUDIOの中の人、太一のエッセイとコラムのページです。個人用のnoteでもエッセイを書いておりますが、余りに口が悪すぎて、ポートフォリオとしての機能を果たすことが出来ないものと判断し、本当に少しだけソフトな表現を心掛けるべく、このnoteを作りました。

マガジン

  • 夜型人間は悪くない

    私自身夜型人間であり、深夜に作業をするのが好きな人である。為になる事を書く事は出来ないかもしれないが、同じ夜型人間の悩みに寄り添えたら良いかなと思い、このマガジンを発行してみた。朝型が正義みたいな風潮があるみたいだけど、自分にあった時間帯で生活をしていいんだよ。

  • 深夜のエッセイ

    深夜の一人時間に執筆するエッセイ。深夜に執筆するというだけで特にテーマは限定しません。書きたい時に書いていく為、もし興味のあるテーマがタイトルになっている時は読んでみてください。

  • 私のフリーランスの歩み

    残念ながらフリーランスになる為の5つの方法とか、フリーランスになったよかった3つの事とか、そういう副業系の人が好きそうな事は一切書きません。攻略法を探している人は他のnoteを探してください。フリーランスになってからのライフスタイルをそれっぽく書いていきます。

最近の記事

そろそろ記事の整理をしようかなと

 こんなタイトルにしてみたものの、記事を消そうとか言う話ではなく、過去の記事の修正を定期的に行っていこうかなという話である。  酷い話とは思うのだが、私は記事を書く練習だとか言いつつ書きたい事を書いているだけなので、どうしても文章的におかしい部分が出てきてしまう。読み直せば改善出来るものではあるのだが、それが面倒に感じる事がある。  というより、ほぼ面倒なので書き終わった時点で投稿してしまう。深夜のエッセイなんかは特にそのようなノリで投稿してしまっている。  しかし、今

    • 深夜の願い事(1)

       また性懲りもなく続きそうにないナンバリングタイトルを使ってしまった。私は夜型の人間で、夜の2時過ぎぐらいが一番何かとやる気が出るタイプの人である。とはいえ、夜の時間ってやっぱり短くて、とくにこれから夏に向かってどんどん夜は短くなっていく。今はまだ4時は暗いが5時はもう明るい。この時期ってもう5時は明るいんだなと。5月ぐらいまではまだ5時は夜じゃなかった?と思いつつ、日が一番長い月は6月なので、後2k月ぐらいと考えたら感覚の問題だと気づく。  作業をする時間を考えた時、時期

      • GTO

         最近リバイバル版のGTOが放送され、26年ぶりの続編だ。このドラマは私が小学生の頃にやっていたドラマで、懐かしさがこみ上げてきた。リアルタイムで見ようと思ったものの、実は数分ほど冒頭を見逃してしまった為、今回TVerで見てみようと思ったものの配信が終わっていた。仕方がないので98年当初の放送を見る事にした。  見始めて思った印象はやはり時代を感じる。当時の大人はまだ携帯電話をあまり使っていなかったり、ドラマ内のテレビ番組のフォントがまだまだ昭和臭いフォントだったり、とにか

        • 別の仕事を貰えるかもしれない話

           フリーランスは自分で仕事を取りに行かないとやっていけない働き方で、それがどうしても出来なくて廃業をしてしまう人が多い。  例えばクラウドワークに登録してみたり、既存の会社へ営業を掛けたり、SNSで仕事を募集してみたり、やり方は色々あるのだが、絶対この仕事しかやりません!っていう人じゃなければやっぱり有効な方法である。  私は音楽の仕事をを今月はほぼメインにやっているのだが、それ以外の仕事も普通に行っているタイプのフリーランスである。この辺りはプライドの問題もあるかもしれ

        そろそろ記事の整理をしようかなと

        マガジン

        • 夜型人間は悪くない
          4本
        • 深夜のエッセイ
          31本
        • 私のフリーランスの歩み
          16本

        記事

          プライド

           プライドが高いかどうかと言えば、言うほど高くはないと思っている。諦めも早い方なので。しかし、負けず嫌いかどうかと言われれば、間違いなく負けず嫌いと認めざるを得ないだろう。少なくともイライラしてしまう。  負けず嫌い=プライドが高いとまでは言わないが、感情としては似ているものだと思っている。  私は作曲家に憧れてDAWを触り続けているし、何曲も作品を作って来た。少ない数ではあるが、メジャーアーティストへの楽曲提供経験もある。しかし、これは作曲家を辞めて挫折をしてからの話で

          受け取ったファイルは当日、最低でも次の日には確認した方がいい話

           フリーランスで仕事をしていると、オンライン上でデータのやりとりを行う事が増えると思う。私もライターや音楽制作などでクライアントからデータを受け取る事が多い。というより必ずオンライン上でやり取りをするので受け取っているのだが、この確認をどのタイミングで行っているのか?という話を今回は書いていきたい。  タイトルにある通り、受け取ったデータは当日か、最低でも次の日には絶対確認をした方が良い。仕事が増えているとどうしてもすぐの確認が難しい場合が多いのだが、この最初のファイルの確

          受け取ったファイルは当日、最低でも次の日には確認した方がいい話

          フリーランスになって良かった事

           シンプルにフリーランスになって良かった事を今回は書いてみたい。今年に入って私はバイトとの掛け持ちをやめて完全フリーランスに舵を切った。それがまあ、今ちょっと私の首を絞める状況となっており、取引先を増やしている最中なのだが、それは愚痴っぽくなってしまうのでフリーランスになって悪かった事として気が向いたら書きたい。  バイトとの掛け持ち時代から少しずつ仕事を受けることが増えていたのだが、時々即日納品をお願いされる場合がある。実を言うと即日納品を少し高めに設定しているのだが、そ

          フリーランスになって良かった事

          日曜日

           そういえば今日は4月最初の日曜日。新卒の人にしてみたら、最初の日曜日で、明日からまた仕事。恐らく行きたくないと思っている人が多発しているのではないだろうか?私はそんな気持ちとはもう無縁の生き方をしているものの、決して誇れる生き方は出来ていない。今年の目標は自分が誇れる働き方をするだ。体裁しかまだ達成出来ていない。何せ金欠だからね。  しかし、晴れた日曜日って本来すごく良い一日のはずなのに、日曜日という空気が私は未だに嫌いである。人と話すことは大好きだけど、人混みは大嫌いな

          仕事を取りに行く姿勢

           身も蓋もない話だが、フリーランスで一番やりたくない事と言ったら、営業だと思う。仕事を取りに行くのがとにかく怠いし、リターンが少ないし、とにかくやりたくない事だと思う。一方で、それがフリーランスなのでは?と言われればそれまでなのだが、結局フリーランスだろうが正社員だろうが、労働をしたいのかと言ったら違う話になってくるだろう。  とはいえ、正社員だって会社に仕事が無くなれば倒産するし、首になるので、それを誰かがやってくれているだけで、それをフリーランスは自分でやるかどうかとい

          仕事を取りに行く姿勢

          散歩

           少し前からポケモンGOをやり始めた。今更感はあるのだが、実は登場初期の頃に遊んでいた事がある。しかし、当時の流行によって舞い上がっていただけだと今なら分かるのだが、深夜にも関わらず同じ場所に群がって全員がスマホを除いている現場に気持ち悪さを抱いてしまった事、そして一回目の更新のタイミングでアカウントの際ログインを要求されたのだが、アカウントがわからなくなってしまった事。これらを理由に初期の段階でポケモンGOを辞めていた。当然そこからは全く遊ぼうという気にもなれなかった。

          目覚まし

           テレアポの仕事に対する優先順位を下げ、ライターと音楽の仕事を優先するべく夜型になっている私。会社へ行く仕事ではないので完全に夜型になっており、体調はすこぶる良い。やる気があるかどうかはともかくとして、良い時間を過ごすことが出来ている。  そして会社へ行く訳ではないので、絶対この時間に行かなければならないというような生活をしていない。つまり、起きる時間が自由という事である。  そうなると、目覚まし時計を使わなくなる。まあ、目覚ましはスマホのアプリを使っているのだが、それを

          新人

           今日は新入社員の入社日らしい。大人達がエイプリルフールだとか言いながらくだらない嘘をSNSで発信している間、新人の社会人は入社式に出席していたようだ。エイプリルフールだからと気合を入れて嘘なんてつく必要なんてない。何故ならこれからの社会、誰かに嘘をつき、自分をだましながら日々を過ごしていくのに、わざわざエイプリルフールを意識して嘘をつく必要なんてなくなるからだ。  と、これは申し訳ないが今でも思う事で、如何に私が社会に揉まれてひねくれてしまったのか分かる発言である。本当に

          フリーランスなら可能な限り取引先を増やした方が良い

           完全自営業で、BtoBではなくBtoCで完結出来るタイプの人は関係ないのだが、普通にBtoBとの付き合いによって収入を作っているタイプの人は、可能な限り取引先は多く持っていた方が良いという話を書いていきたい。BtoBとかBtoCとか書くと胡散臭い副業アカウントみたいになるので専門用語はこの辺にしておきたい。  私の今の現状をお話すると、音楽制作(作曲、編曲、ミックス等)、テレホンアポインター、ウェブライターと3つの仕事をその時々のスケジュールで行っている。  後に専門学

          フリーランスなら可能な限り取引先を増やした方が良い

          夜の散歩~いうほど夜中は物騒ではない~

           昼活動且つ暖かい時期になると、私は夜中に散歩をする事がよくある。何ならランニングをするのは基本的に夜中である。夜中の散歩やランニングは誰にも邪魔をされず、人目も気にせず行えるのでこの時間は私のものである。勿論全く歩いていないのかと言われると、そんなことはないのだが。特に千葉市は夜中でも何処を歩いても明るい為、ライトは持ち歩かなくても歩きやすい。本当に明かりの多い街だと思う。  それでも田舎の夜道と違って歩いている人がそれなりに居るので、防犯上物騒に見えて案外そうでもない。

          夜の散歩~いうほど夜中は物騒ではない~

          私が夜型人間を自覚した時

           子供の頃は朝の6時に起きる事も全然平気だった。と、思いつつ、ちゃんと思い返してみると割と二度寝しようとしたり、友達が家まで迎えに来ても支度が終わらず結局先に行ってもらうような場面が多かったように思う。もっと振り返ってみると、部活終わりに勉強をするだけの集中力は無かったし、日中は起きれないし眠かったし、帰ってきたら夕方でも寝るような生活をしていた。それで夜も眠れていたのだから本当にいつでも眠い体だったんだろうなと思っていた。  しかし、高校の頃は深夜番組を見るにしても日を跨

          私が夜型人間を自覚した時

          新マガジン 夜型人間は悪くないを作りました

           深夜のエッセイにて夜型生活について書いたのだが、今回は夜型生活に特化したマガジンを作ってみたいと思い、思い切って「夜型人間は悪くない」というマガジンを作ってみた。  大それた目的がある訳ではないのだが、私自身が夜型人間であり、夜中にエッセイを書いたり曲作りをしたりして過ごしつつ、朝スレスレの時間に寝て昼に起きるような生活をしている。と、いう状況の時が一番精神的にも肉体的にもベストな状態である。実際は朝9時に起きる昼型の生活をする日が増えているので、現状は割とストレスのある

          新マガジン 夜型人間は悪くないを作りました