ルーティンについて考える機会があり、今やっている習慣、ルーティンを棚卸ししてみることにした。

習慣かルーティンかどちらがどうというのはあまり深く考えず、やらなくても良いのにやっているもの、に限り、必要にかられてやっている家事のようなものは除く。

基本毎日のもの

・朝食にヨーグルト（ダノンBIO）、チーズ1切れ、ご飯のお供には納豆

・夕食のご飯のお供にはキムチ

・夜風呂に浸かりながら歯磨き

・寝る前のストレッチ　頭をかっさ、背中をストレッチポールでほぐす

平日毎日のもの

・朝シャワー

・昼食は基本的にクリスプサラダ（これを書いている段階でアプリオーダー92回に到達）

・メールベースでの情報チェック（デジタルコンテンツには月2万円程課金）

・RSS消化（Inoreader）

週1,2程度のもの

・ブクログでの読書記録。ドッグイヤー部分も含め記録

・気合いを入れたい時、ドーパミン不足を感じた時の腕立て伏せ

これのレベル23の腕立てか、少林寺拳法を少しやっていた時に覚えた拳立てをやっている

・録画倍速視聴

カンブリア宮殿、ガイアの夜明け、がっちりマンデー。あと、情熱大陸を時々

・ここに最近、弊社支援先がテスター版を提供しているセルフマネジメントツールを用いて、チェックイン・チェックアウト・週の振り返りをチャットボットベースでやっている。始めてちょうど1ヶ月ほどに。

棚卸し所感

頻度の少ないものほど、こだわりがあるというか、語るに文字数が多くなり、なるほど面白い。

よくなされるシリコンバレー的な話で、1日の意思決定の回数は限りがあるから、同じシャツを着ているというのがあるけれども、自分も特にこの1,2年で増えたルーティンによって、そうした意思決定の効用は実感出来ている。

同じシャツを着るという話も、シャツがたまたま象徴的なルーティンなのであって、他にいくつものルーティンを取り入れているからこそ、意思決定にも作用している、と実感出来ているのかもしれない。

「反復・継続・丁寧」は心地ええんや

これはハイキュー作中の、好きな台詞の1つ。

日々の調子をつくる、心地いいルーティンを、引き続き。