こんにちは！今日は『学校での体育は大嫌いだったのに、大人になってからの運動は大好きで続けられている話』をします。これを考えるきっかけになったのは尾石晴さんのVoicyの放送です。

体育の授業の振り返り

皆さんは学校での体育の授業は好きでしたか？
私は少なくとも小学校と中学校での体育の授業は大嫌いでした。
というのも二つの思い当たる節があります

①周囲と否応なく比較される

鉄棒ができる・出来ない、早く走れる走れない、ボールをうまく回せるかどうか、など。。自分が出来なくて周囲からそれが一目瞭然で分かってしまう状況がとても苦痛でした。

中学では運動部に入って体を鍛えられたので、短距離長距離などの走る系はそこまで苦痛にならなくなりましたが、それでも球技などは自分のミスによって球技経験者のクラスメイトに怒られたりしてチームの雰囲気が超絶暗くなるという。。今思い出しても最悪です笑（出身中学は地方田舎の動物園のような学校です）。

②体育教師のノリと馬が合わない

これは特に中学で感じたことですが、私の中学校の体育の先生は基本的にかなり体育会系のノリで、体育で楽しそうにしてる子にはノリノリで接するけど、そうでない子へのサポートやケアみたいなものが全く感じられなかったのです。

本来体育の授業って、体をこうに動かすと早く走れるよ、とかボールを遠くに投げられるよ、みたいなことを理論立てて実践していく授業だと思うのですが、『できている奴は友達、出来ない奴は自己責任！』みたいな体育教師のノリがとても苦手でした。

そんな私が運動好きになったきっかけ

高校の体育でサッカーをしている時のことです。
『時間があるからサッカーでもするかー！』という体育教師の声で、授業の最後に急遽クラスでサッカーをすることになりました。高校はかなりまともな学校だったので、誰かがミスしても怒鳴るような生徒はおらず、『あははー！どんまいどんまい』と明るい。先生も見守りつつ、みんなで和気あいあいとしたサッカーをしていると『あれ？体育の授業嫌いだったけど、運動自体は楽しいのかも』と思ったのです。

しばらくは学業やお金が無かったり等で特に運動習慣はありませんでしたが、大人になってから自分で自分のお金を稼げるようになり、ジムに通うようになりました。その後、『運動の楽しさに目覚めた高校時代の感動をもう一度』という感覚で、ランニング（ウォーキング）やヨガも始めました。ジムは長女妊娠と同時に退会してしまいましたが、ヨガやウォーキングは続いています。

運動を継続出来ているポイント：始めることに労力を必要としないもの,自分の好きなペースでできること

ヨガやウォーキングが続いている最大の秘訣は、日ごろの生活習慣にスムーズに取り入れられるて自分のペースでできるものであることです。

ヨガは外がどんな悪天候であろうと室内でヨガマット一枚でできますし、私の使っているアプリではその日の体調に合わせてヨガのポーズの難易度やスピードを変えることが出来ます。

ちなみに私はDowndogというヨガアプリを使っています。
Voicyと同じでWebからサブスク契約した方が安く、私が契約したときは年額23.99USD/年でした。

3年ちょいヨガを続けていますが、トータル練習時間が229時間となりました！ここまでやっていればきっとなにか変化は出ているはず。。と信じています。

また、ウォーキングに関しては、私は徒歩で娘を保育園へ送迎しているため、娘を預けたあと近隣の公園周辺などを1.5キロほど歩くようにしています。こちらもヨガ同様、元気な日は少し多めに歩いたり、体調がすぐれない日はサクッと終わることもあります。前はランニングもやっていましたが、雨だと傘をさして走るわけにもいかず、自分のモチベーション以外の要因で阻害される要素が多いので辞めました。

以前木下仁さんのVoicyで紹介された歩行距離に応じてマイルがたまるANAPocketというアプリに課金してマイルを貯めているのでモチベーションが上がります！

お友達招待リンクを置いておくので、マイルを貯めてお互いいい場所へ旅行しましょう！

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