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旅と本〜その4

1月に入ってから、
いろいろなお誘いとキッカケをいただいて
ショートトリップに出る機会が増えています。

もちろん、検査キットで自宅検査をしてから
出発する。

のは、もはや経営者の嗜みでございます(w)

そんな中、
持っていくのは、何を持っていこうかと、
本箱を眺めて行った時に、
どうも、
最近、

ちくま文庫

の数がやたらと増えている?
ということ。

たびに携帯するのは、
トランクケースで移動しない限り、
重くて分厚いハードカバーは持っていかない。

手軽に持ち運べて、
ジーンズのポケットにも収まってしまうような
比較的
薄くて
小さい本。

それがぴったりだと思うんです。

そこに、高校生から使っているウッドのシャープペンシルを
チョンと挟んで持っていく。

そんなことが多いもんだと。
支度をしながら、
愛用のボックスバッグに本を入れようとして
はっと気がつきました。

ちなみに、
岐阜の隠れ里のジビエをいただきに行った際には、
これでした。

何度も読んで、そして読み返すたびに気づきがある一冊。
そして、
今ご縁をいただいている京都の本屋さんの話。

経営者として駆け出しの方にはぜひ読んでいただきたい。
そして、
経営者としてベテランの方には、
面白い仕事づくりって何かって、
思い出させてくれると思う本です。

経営者って、
経営者同士の素直な交流の中でしか磨かれない。
わたしはそう感じることが多いです。

経営者だから、
一般のお勤めだからっていうことの差異ではなくて、
何かを作ろう、
何かを成そう
とするエネルギー
にこそ価値があると思う。

そんなことがね、
たくさんヒントとして描かれている本です。

経営者のオンライン読書会を2022年はやろうと思っています。
そこでも是非取り上げたい。
そんな本です。

是非お手に取って見てください。


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