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#仕事
仕事が忙しすぎる時にテンパらない方法
自分以外の人の忙しさや仕事量を、もちろん僕は知らないのですが、よく打ち合わせ先で多忙ですよね?とか、すごい量の仕事してませんか?って心配される。
僕としては別に辛い、きつい、もう無理だー!とかなってないので平常運転でケロッと生きている。仕事の大変さは人や仕事内容でそれぞれ違う。責任ももちろん変わるから、大変そうに見えるだけだと思っている。
仕事続ける中で学んだ方法は、噛み砕いて伝えれば他の職種
貴重な経験を無駄にするデザイナーが必ず見落としている一つの視点
皆様、本日の日報を提出いたします。
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人の思考の深さは「物差し」に例えられる。物差しとは言わずもがな、長さを測る道具のことだ。人それぞれ自分の物差しに刻まれた目盛で、これは長い、これは短い、といった判断を下す。
我々デザイナーにも物差しがある。経験が浅いデザイナーの目盛が1cm単位で刻まれているとすれば、経験の多いデザイナーの目盛はもっと細かく1mm単位で刻まれている、と例えてもらえれば
みなさんのおかげです。
少し前、いくつか取材をしてもらう機会があり、過去を振りかえりながら話す機会があった。取材では聞きたいことを事前に伝えられるケースもあるが回答は何も考えずにいく。特に過去のこととなると思い出すだけで時間がかかる。飲み屋の延長線上での会話に近いラフさで回答させてもらっている。
今、こんな自分にいろんなチャンスがあるのは、僕が努力し続けてきたってことでは全然なくて、出会ってきた人がよかった。その人たち
もうすでに誰かの道からは外れている。
日が変わって15日。息子バレンタインデーでたくさんチョコもらってきたみたいで「チョコもらえたん?」って風呂で聞くと「へへへっ」と笑う表情がなんかとてもよかった。嬉しい時、男って嬉しいを100%だせない、わかるわー。
風呂上がりに僕は仕事でデスクに向かう。晩飯前に思いついたアイデアをまとめ、戦友であり家族みたいなやつとビデオチャット。お互いの近況や今抱いてる課題とかを語る。いい仕事してるなぁ。あい