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6/21は国際ヨガデー🚶

全然知られてなさそうですが
今日は国際ヨガデーです
ちゃんと国連で定められているヨガの日。

ヨガをしたことがある人は年々増えていそうではあるけど、
まだしたことがない人の方が圧倒的に多いですよね💧

私はヨガ歴4年くらいです。
ヨガの素晴らしさに気づいて、
インストラクターになるのはどうだろうと思い
密かに昨年ヨガの国際資格(RYT200)を勉強して修了しました。

勉強はとても楽しかったし
もっと知りたいことはたくさんあるけど
人に教える立場にないような気がしました。
そして単純に受ける側の方が心地良いです
なのでインストラクターはちょっと置いておくことにしました。
一応レッスンできますので
いつかやってみてもいいかもとは思います。
練習台になってくれる方を今から募集しておこうかしらw


インストラクターにはちょっとびびってるけど、
ヨガをすること自体は全面的におすすめですw
運動の趣味がない方はぜひ。
運動している方も体のメンテナンスとしてぜひ。

なんでヨガを推すって、、、、
私自身ヨガをすることでいいことがたくさんあったから。
人間変われる、というよりは
今までどれだけ自分として生きてなかったか
っていうことに気づけたこと。

自分らしく生きていないことで
体にいろんな不調がありました
鼻づまり、頭痛、腰痛、倦怠感、疲労感などなど・・・
慢性的だった事がいくつも改善されました。

一回のレッスンでそれを感じることもありました。
自分の体ってこんなに軽いっけ?
声ってこんな声だっけ?

体の調子が良くなると
本当に心も軽くなるのを感じられました。

心と体のつながりを確実に認識できました。

そもそもポーズをとるのがヨガという雰囲気ですが、
ポーズはヨガの入門といったところでしょうか
ポーズはヨガの一部ということを
知っていてほしいなと凄く思うんです。
健康的になれるというのももちろんヨガの良い側面だけど、
それだけのもの、としてしまうと
ヨガの本質から遠ざかってしまう気がします。

友人にヨガは年を取ってからでもできるよね
といっている子がいましたが、
年を取る前に、はじめられるならはじめて欲しい

ヨガをする目的というのは
幸せになるためだから

資格のお勉強で言われたことです。

ヨガを通して自分にとっての幸せを見つける
見つけられる自分になっていく

「マットの上で感じること、起きることは
日常生活、人生においても感じる、起きること」

という言葉をネット上で見かけて、
とても心に残っていました。
数日後、やったことがないポーズをやる機会がありました。
ヘッドスタンディングってやつ

こんなやつ・・・

いきなり壁とかなしにやってみようって?
子供の頃体育でやったかもしれんけど・・・

その日初めて来た場所で床は畳でした、
畳の上でヨガも初めて、
クッションフロアにマットとは硬さが全然違う‥
思ったより柔らかいので
私は失敗したら首が折れるんじゃないか・・・
というイメージが最初に浮かびました💦
決して折れたいわけではないんだけど。

チャレンジはしてみる
できそう・・・
なのに最後の最後
私は怖くて足を真っ直ぐ伸ばせません💧
先生が支えに来てくれてなんとか・・・

そんな私をよそに隣の人は豪快に背中側に倒れていました。
恐怖心がないんですね
うらやましいと感じました。

これが日常や人生でも起きてるということです。

私は新しいことに恐れを感じてやりきれない、
良くないイメージを持っている、
誰か支えてーと、待っている。
人の助けがなくても挑戦することができる人がうらやましい、
自分も本当はそうなりたいということ

当たりすぎて怖いです・・・w

こうやって自分と向き合っていくことができるのがヨガです。

もちろん他の事を通してそれをしている人もたくさんいるわけですが。
私はヨガでやっと自分と向き合うということを知ったのでした・・・




で、今日は国際ヨガデーということで
いつもと違う場所のイベントでヨガをしてこようと思います。

ヨガに興味を持つ人が増えますように🙏







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