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歌詞の傾向が妙に真面目過ぎる件

なんと!うちの守護靈が何かに氣づいたようです!

筆者の書いてきた歌詞の傾向について振り返ってみます・・・

※Freshmiaサウンドのネタバレを含みます。



★振り返ってみよう今までの歌詞を

神無月の新月から一週間後。

あすな:
おはよー!・・・って、なんか落ちてるよ。

フレイム:
・・・ちょっとな。また変な夢を見てさ。
それに、なんか考えてたらしいんだ。わたしの生きる道ってのを。

あすな:
どういうこと?

フレイム:
やっぱり・・・今の社会構造には納得できない。不公平が多過ぎるんだ。

あすな:
何が言いたくて?

考えていたことは、いつものことであった。スピブログやSNSには書き込んでいるあれだ。

あすな:
それね・・・思ったけど、今までの歌詞もなんかおかしいと思ったの。

フレイム:
Freshmiaサウンドか?

あすな:
なんかこう・・・バブルガムダンスを含めて全部見たんだけど、お兄ちゃんの考え方には共通点があるんだよ。

フレイム:
メッセージを送ったのはあすなだろ?

あすな:
そうだけど・・・わたしがメッセージを送る前にも作ってたでしょ?全部見たんだよ。あれからは、お兄ちゃんが考えていることと同じものを送っただけ。

フレイム:
あすなと契約したのって確か『青葉そよぐ』の頃だったよな。その前までの歌詞・・・『心に響く音』『いつかは届く』『すぐそこのしあわせ』・・・
何かあるのか?この歌詞に。

あすな:
『すぐそこのしあわせ』なんてそんなだけど、確かにいい曲だけど・・・ちょっと振り返ってみようよ。
わたしが一緒に考えてあげたのも含めて、全部ね!


★地に足着けたような表現

あすな:
今、スゴイ選別してるよね?特に初期の曲なんて要らなくなったのが多い!

フレイム:
なんかなぁ・・・どうしようもないものが多くてさ。
けど、その後の『青葉そよぐ』辺りからは残しているのが多いな。

あすな:
初期はでき損ないが多かったって言うし・・・

フレイム:
前と後で何かが違う、と言えば。

ナディア:
あすな、ね。

あすな:
わたしと会ってから作詞の正確さが増しているよ!

フレイム:
まあ、後の時代のでも無しにしたのはあるけどな!

あすな:
けど、残している初期の曲を全部見てみたの。そしたら・・・共通点があった。お兄ちゃんの考えていることが現実的過ぎるなって。

フレイム:
惡いか?

あすな:
惡かったら何も送らないよ!むしろ逆!
どうしてわたしが引き合ったのか考えて。

フレイム:
同じ意識の魂が引き合うってことか?

あすな:
そうよ!わたしも何も知らないけど、思った。お兄ちゃんと似てるんだって。共感しないものは送らない。それだけ。

フレイム:
残している曲でも歌詞を修正したりしてるけどな。

あすな:
そこもね、どうしたらお兄ちゃんが考えているような表現になるかなって今試行錯誤してるんだよ。せっかくMRMEを作って創作プロジェクトをリセットしたら、全部やり直した方がいいなって、そんなでしょ?
けど・・・地に足着いた現実的な感じの歌詞が多い

ナディア:
後から入ってきて調べたけど、歌詞にしても、フレイムの性格にしても、「夢」というものを否定しているように見えたね。

フレイム:
夢なんて腐ったオトナが作った妄想だからな。

ナディア:
分かってたね。他の曲とは何かが違うね。

あすな:
今の世界の喜びをもっと感じてよ!みたいなことを歌っている歌詞のように感じた。だからこう・・・「〜〜になりたい」とかじゃなく「〜〜でありたい」のような歌詞が多いなって。
『すぐそこのしあわせ』もそんなだよ。無理に高みばっかり見上げないで、もっと自分の中にある仕合わせを探して!なんてこと!

フレイム:
あすなは、どういうつもりで送ったんだ?今までの創作のヒント。

あすな:
どういうつもりも無いわ。言ったでしょ?ただお兄ちゃんが考えていることを受け取って創作物にして送っただけ。

ナディア:
それが、たまたまそんな傾向になってたね、てなことかね?

フレイム:
ちびの頃聴いてた曲って確かに殆どが「ユメ」だったからな・・・もうどっかに浮いているようなフワフワした曲ばっか・・・

あすな:
「〜〜になりたい」の教育が酷過ぎたからね。そういう思想が蔓延してだんだんと自分から離れていってる。

フレイム:
「〜〜でありたい」という次元にいれば、自分が夲質的にどういうものなのか分かるってことだ。

あすな:
つまり、お兄ちゃんが書いていた歌詞は・・・
地に足着いた「〜〜でありたい」系の曲なんだ!


★『心に響く音』のあれから

ナディア:
では、『心に響く音』はどんなね?

あすな:
これからあちこち旅して自分らしい自分を探そうって曲だって。心に響く音というのは、自分の夲質と同じ何かを持った音のことなのかな。

ナディア:
音を拾うとか並べるとか・・・ね。

あすな:
そうして、今世で残したいものを残したいって。他のものは要らないんだって。愛も夢も無い。光も闇も無い。自分しか存在しないんだって。

ナディア:
自分に還りたい?ね?

フレイム:
自分探しの旅・・・なんだろうな。

あすな:
お兄ちゃんは自分から離れ過ぎてたのよ!余計な夢ばっかり与えられて!それで統合失調症なんて!それもう「夢=腐った奴が用意した妄想」てな図式が確定するじゃん!

ナディア:
世間って酷いね・・・

フレイム:
だからもうわたしは夢を見るのをやめた。

あすな:
今はもう自分という自分が見つかってるから、今度は堕ちてしまったクリスタルっ子や動揺してるレインボーちゃんに聴いてもらいたいよね。

ナディア:
クリスタルチルドレン・・・引っ込み思案になってしまったね。その件についてフレイムも落ち込んでるね・・・

あすな:
何もしてあげられなかった、って。

フレイム:
自分自身に還ること。自分と向き合うのがつらいって奴、いるだろうよ。けどな・・・自分自身に還らないと何も残らないし、何も創り出せないんだ。老ける原因は何かって、自分から離れているからなんだよ。
だからさ・・・勇氣を出して自分の心を見つめてみろって。

あすな:
日常ばっかりじゃなく、一度はどこかに出かけてみるといいよね!そうして、お兄ちゃんは魂の家族と再会したり、妖精の子とふれあえた。
だよね!

フレイム:
外の世界を見られたんだよ。どうあれ今でも若いし。

あすな:
夢なんて与えられなくていい!自分の今を生きていればいい!
だよね!


★恋の歌が存在しないのも?

ナディア:
恋の歌って作ってないね。

あすな:
ああそれ。わたしも思った。それも・・・夢を見たくないから?

フレイム:
初期の頃にも指摘されたんだけどさ。何も考えてなかった。

あすな:
分かった!そういう会い方じゃなくて、ただ遊んでいたいだけなんだ!

フレイム:
それって・・・

あすな:
オトナをやめたって宣言してるじゃん!しかも・・・スピブログを見ても書いてるのは・・・あれやらそれやら・・・

フレイム:
上辺だけ美しいのが嫌いなだけだと思う・・・その美しさも腐れ外道が作ったものだからな。

あすな:
純粋に好きだ好きだって言っちゃうタイプだもん。なんか好き放題好き放題って曲、書いてなかったっけ?

フレイム:
あれか!そのうち再編集して配信する予定。

ナディア:
好きだ好きだと言えば、これもかね?

あすな:
ああ、そうそう。ふれあいなんて好き放題すればいいでしょってこと・・・無駄の多い恋物語より積極的なふれあいがしたいんだよ。

フレイム:
回りくどいことやってないで、さっさと突っ込めば良いんじゃね?

あすな:
お兄ちゃんの想い、世間の価値観とは根夲的に違うんだと思う・・・なんかもう、ポリアモリーだの何だのを通り越して「恋」自體の概念が無いように感じる。
けど、津波前にも言ってたらしいよね?「誰が好きとかどうでもいい!」「恋なんて後だ!創造が先だ!」みたいなこと。

フレイム:
人を所有することが嫌いなんだと思う。それに、「二人だけ」の殻に籠もっていても老けるだけだから。

あすな:
更に言えば、『あの日から想い描いた』でも宣言してるけど。「愛」とか「楽園」とか真面目に書いてないし!
・・・そういうものなの?世間一般の曲が愛だ愛だてうるさいから?

フレイム:
もう分かったんだ。愛だ愛だと喚いてる奴の方を疑う。

あすな:
・・・やっぱり現実的。


★だから・・・創造を始めよう

あすな:
まあ、分かってるでしょうけどね。地位とか夢とか、そんな高過ぎる場所を求めるから病むんだと思う。お兄ちゃんは世界をよく見ているの。
高みを求め過ぎた結果が分離意識。つまり、自分は一人で何でもできるんだという妄想。

ナディア:
その服は誰が作った?
お米は?
野菜は?
鍋は?
PCは?
UTAUのソフトは?
Mastodonは?
一人では何もできないね!
それに、フレイムは生活を維持できないんじゃなくて、まだ環境そのものが腐ってるだけね!けど、今は鍵を掴んでいるね。SNSでもよく書いているが、デザイナーとして生きていたいね?

あすな:
デザイナーの話はまた今度にするけど・・・とにかく、もう夲当の意味で独立する道の鍵は掴んだけど、まだ問題が片付いていなくて集中できていないの。問題を手放してもまた追ってくるだけ。そうでしょ?だから好きなように動けないんだよね。

フレイム:
わたしですら綺麗事を言ってるかもしれないが、実際のわたしはドロドロさ。未だに虐待を受けてるし、その実態をあんまり理解してもらえていない。
けどな、もう何もかも手放す覺悟はできてんだ!後は何もかも大掃除。

あすな:
ダメスピなんてもう終わりよ!これからは皆でギルドでもコミュニティでも好きな集まりを作ればいいの!
お兄ちゃんの家族は血縁じゃないんでしょ?魂の家族がいるんでしょ?

ナディア:
誰も地球なんか好きで生まれてきたわけじゃないね。けど・・・これからの運命を変えることはできるね。

フレイム:
そういうことさ。自称現実主義者は逆に理想が高過ぎる。むしろメディアとか二次元の世界に溺れてる。

あすな:
それは現実主義者じゃなくて、ただの保守主義者

フレイム:
読者よ、最後にこれを聴け・・・

あすな:
デザイナー・・・なんだよね。


これで今回のお話は終わりです。

一氣にいろいろ曲を紹介しましたが、『心に響く音』も再編集し配信開始です。ただ・・・musictrackやFunkwhaleに上げたいです。
何者かにドスられてFunkは落ちていますが、待つか他の方法を考えます。

儲け主義の大企業が何をやっても無駄です☆

今後、わたしの夲質であるデザイナーの話もします。


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振り返りnote

あすな「この記事でも投げ銭を受け付けているよ!」 ナディア「居場所作りや世界観の表現に使うね!」 ヴァイオレット「お兄ちゃんも體力使ってるんだみゃん。」 すいれん「毎度ありがとうございます☆」