昨日は1か月半ぶりに、所属しているチームでバスケ練習。1か月半ぶりにチームのメンバーに会い、大体の人から「なんかごつくなったね！」といわれた。本気で筋トレに向き合って8か月目にしての体の変化を指摘さることとなった。

非常にうれしい。16歳のころ、フィジカル強化のため、フリーウエイトを用いた「筋トレ」というものを初めて始めた。しかしそのころは食事・栄養・トレーニングの知識が皆無だったので、まったく筋肉が付かず、「俺は筋肉がつかへん！」とあきらめていた。そこから大学生(22歳)、社会人(24歳)に、肉体改造として筋トレを再開し、一時的に筋肉が付き体重は増えるも、長続きはしなかった。しかし、27歳になり、もう一度筋トレをしようと思い再開。そして今に続いてこうして目に見える効果があらわれたということである。

やはり継続する上で大事なことは結果を出すためにどうするかを知識をしてあらかじめ知っておくこと、これに尽きる。例えば、どういう食事が筋肉がつきやすいのか(＝タンパク質含有量が高い鶏むね肉やアミノ酸スコアが100点の卵など)や、自分にとって、どういうトレーニング種目が合うのか(ベンチプレスなのか、インクライン団ぺるプレスなのか)を知っておくことが重要である。何も知識がないまま闇雲に始めても結果が出ないし、長続きもしない。結果を出すためには、結果を出すための知識を事前につける必要がある。