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PART(もうひとりの自分)

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!

きょうのテーマは「PART(もうひとりの自分)」です。

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久しぶりに開いた本、目に飛び込んできたのは


週末にコーチングのオンライン研究会に参加し、テーマがNLPでした。

NLPといえば、この本

「脳と言葉を上手に使う NLPの教科書」(前田忠志著)

久しぶりにこの本を開いてみました。ぱらぱらとめくって目に飛び込んで来たのが、きょうのテーマ「PART」でした。

自分が自分の思いどおりにならないのは、自分の思いどおりにしたくないからです。
思いどおりのことをしたい自分と、思いどおりのことをしたくない自分がいるのです。

もうひとりの自分を感じる


NLPでは、特に思いどおりにならないという否定的な考えや行動にも肯定的な意図があるといいます。

つまり、否定的な行動をしてしまうときというのは、自分の中に否定的な行動をするパート、一つの人格をもった「もうひとりの自分」がいると考えるのです。

このパートとコミュニケーションをすることで、否定的な行動の肯定的な意図を知ることができるのだと。

自分の胸に手をやり、内面に意識を向ける
するとなんらかの反応が起きる
その反応が起きた場所に注意を向けることで
パートを感じることができる

そして、パートを感じたら
目をつぶって身体の力を抜き
パートの場所に手をあてながら、パートに
「その行動を通して、何を得ようとしているのですか?」
と質問し、パートの答を聞きます

1回質問するだけで肯定的意図にたどりつく場合もありますが、こうしたパートとのコミュニケーションを繰り返すことで、肯定的意図にたどりつきやすくなる、とも書かれていました。

そうか!そういうことだったのか!


わたしはきょうもいまこうしてnoteブログをPCに打ち込む前に、朝のルーティーンとして、毎朝筋トレ、その後に瞑想を行っています。

ただし、なぜかきょうは気が進みませんでした。

そうか!
もうひとりの自分がきょうは止めとこうって訴えてたんだな!

危うく「なぜできないんだ」と自分を責めてしまうところでした。

あさから気分悪くならずに済みました!



きょうご紹介しました本を読んで、過去にもこんな投稿をしていました。
ぜひお読みください。



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