Kentaro Fujiwara

東京暮らしの方が長くなったはずなのに、未だに大都会に慣れない岩手っ子。主に自分が観たラ…

Kentaro Fujiwara

東京暮らしの方が長くなったはずなのに、未だに大都会に慣れない岩手っ子。主に自分が観たライブとか映画についてつらつらと書いていたはずなのに、最近はどうしたいのか分からなくなってきました。

マガジン

  • いろいろ思ったこと/日々雑感

    ライブの感想でも、映画や読書の感想でもないものたち。ひたすらに特に役に立たない日々のことを書きなぐる。

  • Xデザイン学校2021マスターコース

    2021年度Xデザイン学校マスターコースでの学びについてまとめます。

  • ライブ鑑賞の記録

    ライブやフェスを観に行った時の感想をつらつらと書いています。

  • 映画とか映像、演劇などの話

    映画(主にドキュメンタリー)や映像関連、演劇などを観た時の話をこちらにまとめます。

  • Xデザイン学校2019ベーシックコース

    2019年度Xデザイン学校ベーシックコースでの学びについてまとめました。

最近の記事

書きたいことを書き、言いたいことを言おう。

プラットフォームに載せてみんなに見てもらうことが当たり前、たくさんのリアクションを得ることがゴールみたいになってみんなおかしくなってしまった。 他人のことは気にせず、自分で場所を作ってそこに吐き出していけば良い。

    • Xデザイン学校マスターコース #05 UXデザインの発想とデザイン思考の発想(2021/9/21)

      5回目のテーマは発想法について。 今回は今までとは趣向を変えて手書きでまとめてみました。

      • Xデザイン学校マスターコース #04 UXデザインの価値分析(2021/8/21)

        4回目のメインテーマは調査における価値分析について。 前回から今回までの間にユーザーインタビューを行い、その結果を元に価値分析を行いました。 調査の分析 ・調査の3Steps=3点*が揃って調査報告になる   *前回の振り返りメモに記載の3点 ・調査から3つの知見を得る:調査結果、価値分析、暗黙知 複数の被験者の価値分析表を作成する インタビューの結果をKA法や上位下位価値分析で分析し、価値は重要度の高い10個以下程度にまとめて、それをもとに複数の被験者の価値分析表を作成

        • Xデザイン学校マスターコース #03 UXデザインとビジネスデザインの調査(2021/7/19)

          3回目のメインテーマは「ユーザー調査」。 ユーザー調査手法の種類と内容、プロセス、そしてインタビュー法やエクスペリエンスマップの概要とポイントを駆け足で確認。 そして、ワークショップで自分たちのアイデアの対象ユーザに近い人をグルームメンバー内で1人選んで、エクスペリエンスマップを作成するというものでじた。 ユーザー調査はそれ自体を生業にしている人がたくさんいるので当然奥が深いもの。 ベーシックコースの時の学びや今までの社会人経験で調査の真似事はやったことはあるものの、一緒

        書きたいことを書き、言いたいことを言おう。

        • Xデザイン学校マスターコース #05 UXデザインの発想とデザイン思考の発想(2021/9/21)

        • Xデザイン学校マスターコース #04 UXデザインの価値分析(2021/8/21)

        • Xデザイン学校マスターコース #03 UXデザインとビジネスデザインの調査(2021/7/19)

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        記事

          Xデザイン学校マスターコース #02 UXデザインとビジネスデザインの調査計画(2021/6/19)

          2回目のメインテーマは「ビジネスインタビュー」。 今回の振り返りはUXデザインについてではなく、自身の反省文みたいになってしまいました(苦笑)。 ちなみに、今年の参加者に与えられた課題はこちらです。 某社に対して下記のどちらかの分野から一つを選択して、新規サービスデザイン提案する。 ■分野 1)社会課題(高齢化)を考慮したビジネス提案 2)社会課題(地域)を考慮したビジネス提案 今回(2回目)はプレゼン先企業の担当者にインタビューを伺い、チームで新規サービスのビジネス

          Xデザイン学校マスターコース #02 UXデザインとビジネスデザインの調査計画(2021/6/19)

          Xデザイン学校マスターコース #01 ブートキャンプ(2021/05/15)

          2019年度にベーシックコースを修了してから1年お休みをしていたのですが、今年はマスターコースで学びを続けることにしました。初回は10時から17時までの長丁場でした。 【参考】2019年度ベーシックコース受講時の感想まとめ 1.マスターコース受講の目的や目標、心持ちについて GW中に0回目があったのですが、そこで聞いた話と今回の講義の話をふまえて、今回の取り組み方について以下のように考えました。 <学ぶ目的> ・UXデザインを実際のビジネスやプロダクトに実装するためのプ

          Xデザイン学校マスターコース #01 ブートキャンプ(2021/05/15)

          音楽鑑賞の記録(2020/08/10-08/16)

          今週は音楽を聴く時間がほとんどなかった。。。しばらくの我慢。 黒田卓也 - ABC Jacob Collier - All I Need Victoria Monét - JAGUAR (Album)あと、先週紹介したVictoria Monétはアルバム気に入ってよく聴いています。

          音楽鑑賞の記録(2020/08/10-08/16)

          思ったことを自由につぶやけないのは息苦しいけど、つぶやきを世界中の人すべてに伝えたいわけではない

          思ったことを自由につぶやけないのは息苦しいけど、つぶやきを世界中の人すべてに伝えたいわけではない

          音楽鑑賞の記録(2020/08/01-08/09)

          最近はとある理由で音楽を聴く時間がほとんどないのだけど、たまにいいなと思うものにぶつかるのでその記録を毎週末数曲ずつ記録していこうと思う。 Victoria Monét - Experience Dominic Fike - Chicken Tenders Oscar Jerome - Gravitate KERENMI - ひとつになりたい feat. 奇妙礼太郎

          音楽鑑賞の記録(2020/08/01-08/09)

          『なぜ君は総理大臣になれないのか』を観た

          ポレポレ東中野で『なぜ君は総理大臣になれないのか』を観た。 理想の実現に燃えて32歳に傍目からは安定した道を外れて政治家を志すものの、選挙区ではなかなか当然できず、発言権も弱いため未だその理想はなかなか実現できない。 一方で、党利党略や自信のアピールに長けた政治家が跋扈し、彼自身も彼らに翻弄されていく。 実際、現在日本の首相は言葉の重みがゼロな方だし、東京都の首長はこの映画の主人公を苦しめたパフォーマンス好きの女帝が務めているという事実。。。 この構図は政治家だけでなく

          『なぜ君は総理大臣になれないのか』を観た

          嗚呼、5月が終わってしまう。。。

          世界中が重苦しい雰囲気になってもう数ヶ月経つけど、自分は周りに比べると変化は少なくて、結構淡々と過ごしていた。 残念だったのは、Lauryn Hillの来日公演が延期になったことと、ROVOの宇宙の日が中止になっちゃったこと。 ゴールデンウィーク期間は数年ぶりに結構本を沢山読めた。 一番大きな変化はルーティンにしてたジム通いができなくなって、家でNikeのアプリを使ってトレーニングをしなきゃいけなかったことなんですが、階下の人に迷惑かかるなと、ヨガマットに代わる厚いマット

          嗚呼、5月が終わってしまう。。。

          『うたのはじまり』を観た

          新型コロナウィルスのニュースが連日報道されて、街から人が少なくなって、唐突な学校休校要請のニュースが駆け巡った夜、どうしても観たかったこのドキュメンタリーを渋谷で観た。

          『うたのはじまり』を観た

          Xデザイン学校ベーシックコース #10発表と講評(2020/02/22)

          昨年5月から毎月受講していたベーシックコースも今回で最終回。 いよいよチームでN社のゲームチェンジを実現・支援するためのサービスを発表する回でした。 前回の講義からチームのみんなで打合せややり取りして、当日の午前中に何とか発表準備が完了して無事発表を行いました。 チームプレゼンに対していただいた講評では提案の詰めの甘さを指摘していただきましたが、最後まで終えて正直ほっとしました。 全10回を終えて、改めて今回の講義後毎回書いていたnoteを見返してみました。 初回の講義

          Xデザイン学校ベーシックコース #10発表と講評(2020/02/22)

          Xデザイン学校ベーシックコース #09ユーザー評価法(2020/01/18)

          全10回のベーシックコースもこの回を入れて残り2回。最後は発表と講評なので、今回が講義としては実質最終回。 今日はユーザー評価法がテーマ。前回までに作った簡易ストーリーボードと構造設計のワイヤーフレームを使って詳細ストーリーボードを作り、それを使ってユーザー評価を行いました。 ユーザー評価は、被験者にストーリーボードを読んでもらいながらワイヤーフレームのUIを操作し、頭に浮かんだことを発話してもらう形。 被験者が戸惑った場所やその時の発話を付箋でつけていく付箋だらけになり

          Xデザイン学校ベーシックコース #09ユーザー評価法(2020/01/18)

          現実逃避でプレイリストを作る

          休日はあっという間に終わってしまう。作業をしないといけないのにいつの間にかプレイリストを作っていた。。。 まったりしたい時に聞くといいと思います。

          現実逃避でプレイリストを作る

          自分と他人を比較するのではなく、両者の共通点を探すということ

          この前noteでアプリを使ってのルーティンをまとめた時にマインドフルネスのアプリのことも書いたのですが、 それを聞いている時に、こんなフレーズが出てきて妙に心に残りました。 自分と他者の比較は自分を苦しめるが、 両者の共通点を探すことは自分への思いやりにつながる。 今までを思い返してみると、 つい自分と他人を比べて、相手が持っていて自分にはないものに目が向いてしまうことで劣等感に苛まれて、自己嫌悪に陥るということがよくありました。 ある意味精神的な自傷行為ですよね。

          自分と他人を比較するのではなく、両者の共通点を探すということ