ふみぞう

愛知県豊橋市住みのおっさんです。 主に懐かしいアーケードゲームについて書いていきたいと…

ふみぞう

愛知県豊橋市住みのおっさんです。 主に懐かしいアーケードゲームについて書いていきたいと思ってます。 福岡県生まれで、母親が佐賀県出身の為佐賀県に住んでました。 80年代初期は佐賀県時代の話です。 以後は長崎県の大学に進学し、長崎県のゲーセンの話になります。

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風船割りゲーム サーカス

サーカスサーカスって覚えてたんですが、どうやらユニバから発売されていたのがサーカスサーカスで元々はサーカスだったみたいです 人気があったみたいで、色々なメーカーから発売されてた。 1977年だから当時中学生だった僕は近所の駄菓子屋さんにこの筐体があって良く遊んでいたのを覚えてます。 ブロック崩ししか無かった当時にシーソーで受けて人を弾き飛ばすってゲームにハマりましたよ。 正に命がけwミスした時に人が倒れるのは必見です。シーソーに乗ってる人の頭で落ちて来た人を受けるなん

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      スターオーシャンセカンドストーリー

      1998年7月30日にエニックス(現スクウェア・エニックス)から発売されたプレイステーション用RPGです。 ゲーム本編は、クロード編とレナ編に分かれていて、クロードは前作の登場人物ロニキスの息子で、父親と一緒に惑星ミロニキアに調査に来ていて、父親に反発し忠告を聞かずに未知の機械に触れ、見知らぬ森に飛ばされる。森の中で魔物に襲われている少女を救い出すが、使用した武器から伝説の勇者と勘違いされて巻き込まれてしまいました。 レナ編は、この時に助けられた少女で、勘違いしてクロードを巻き込んだ張本人です。 主人公以外にも沢山の仲間達が居ます。 その中でも、アシュトンは双頭の魔物龍に取り憑かれた紋章剣士で、漫才キャラでしたw 紋章術とは魔法の様な物で、紋章剣士は魔法剣士とほぼ同義です。 その紋章術の使い手が、セリーヌでお嬢様キャラでした。 僕のおすすめはプリシスで、発明家で自作のロボット「無人くん」と背中のターボザックから発明品を取り出して戦うドラ○もんみたいな少女です。 けも耳少年のレオンとかも居て、その方面が好きな人にも、妄想が捗る仕様になっていますw 一応、けも耳種族はフェルプール種族と言い、種族の天才少年で、様々な発明をしていて、く○生意気な○きですがw 本編ストーリーは、どんでん返しも有り、面白いと面白います。 このシリーズの特徴として、プライベートアクション(PA)と言うシステムが有り、本作にも採用されていました。 フィールドマップから街に入る時に□ボタンを押す事によってPAが発生し、パーティが一時解散し、それぞれが街の仲間で個人行動をします。1回のPAは街を出るまで続き、その間は仲間達と会話が出来ます。 仲間の中には、このPAが条件で仲間になる者も居るので、『街に入る時は□ボタン』を忘れずにw まとめサイト文書遊戯 http://kingchan.wp.xdomain.jp/

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        聖剣伝説レジェンドオブマナ

        1999年7月15日にスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売された、プレイステーション用アクションRPGです。 1991年に同じくスクエニからゲームボーイ用の聖剣伝説〜ファイナルファンタジー外伝〜がファイナルファンタジーシリーズの派生作品として発売されたのですが、ゲームボーイを所有してなかったので、購入を控えてました。 それが、プレイステーション用が発売されると聞いて、この作品を購入しました。 ファイナルファンタジーシリーズと思ってやっていたのですが、この頃になると余り関連はありませんでした。 それよりも、耳が長く身体が丸っこい『ラビ』と言うモンスターと言うか、小動物の印象が強く残ってます。 ペットとしても、非常食としても便利だったらしいです。 食べるとカエルみたいな味がするらしく、砂漠にいるラビは割りと食べやすいらしいです。 ペットを食べるなんて。なんて残酷な主人公でしょうかw まとめサイト文書遊戯 http://kingchan.wp.xdomain.jp/

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          ブレイブフェンサー武蔵伝

          19987月16日にスクエア(現スクエア・エニックス)から発売された、プレイステーション用アクションRPGです。 このゲーム、ダジャレが好きな人が開発したのか、登場国家が『ヤクイニック王国』という、焼き肉をもじった名前で、敵国も『ル・コアール帝国』とアルコールをもじった名前になっていました。 ストーリー ヤクイニック王国は王と女王がバカンスで不在の隙をつかれて、ル・コアール帝国に攻撃されてしまう。そこでヤクイニック王国は、その国の女王に代々受け継がれる「英雄召喚」を行う。「英雄召喚」とは、異世界から勇者を呼び寄せる術のこと。過去にもこの国に危機が訪れたとき、伝説の剣豪・武蔵を呼び寄せ、危機を救ってもらったという。しかし女王不在の今、「英雄召喚」を行えるのは未熟な王女・フィーレ姫だけだった。一抹の不安の中、フィーレ姫により「英雄召喚」の儀が行われた。成功した……かに見えたが、召喚されたのはなんとムサシという小さい子供だった。どうしようもないので、王国の人々はこの子供が英雄であると信じ、この国のことを頼むことにした。一方、この国を危機から救わないと、元の世界に戻れないと聞いたムサシは、協力を承諾する。こうして、ムサシの旅が始まる……。 以上の様な設定になっていました。 主人公のムサシは雷光丸とレイガンドの二刀流で、五輪の書をレイガンドにセットして、その効果を使います。 ゲージをためると雷光丸を投げる事ができ、命中した敵の能力を吸収することが出来ます。 この能力を「ゲットイン」といいます。ゲットインした能力を使うにはBP(ビンチョパワー)を消費します。 BP(ビンチョパワー)は、ムサシがこの世界に存在する為のパワーで、時間で減少して、残りが10以下になると衰弱状態になって、移動力や攻撃速度が落ちたり、BPが0になると徐々にHPが減少します。 食べ物で回復したり、ゲットイン技「まんぷく」で大回復するあたり、ムサシの満腹度ともとれます。 ムサシの使うレイガンドも、宮本武蔵が五輪の書を執筆したとされる『霊厳洞』をもじったものです。 ビンチョパワーの源である鉱石の「ビンチョタイト」は、石炭みたいな物で、元ネタは「備長炭」です。 まぁ、ギャグみたいな設定が多いゲームでしたが、ゲームとしても面白かったです。 まとめサイト文書遊戯 http://kingchan.wp.xdomain.jp/

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        風船割りゲーム サーカス

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          スーパーロボット大戦α

          2000年5月25日にプレイステーション版が、2001年8月30日にドリームキャスト版が、それぞれバンプレストから発売されたシミュレーションRPGです。 スーパーロボットの第二のカテゴリ「αシリーズ」の第1作目です。 超時空要塞マクロスが初参戦した作品で、マクロスを中心にシナリオが作られていました。 マクロスの他にも、機動戦士Vガンダムやジャイアントロボ、それとバンプレストオリジナルの超機大戦SRXも参戦しました。 主人公の機体もリアルロボット系のヒュッケバインがMk-Ⅱ、Mk-Ⅲになり、スーパーロボット系はグルンガスト弐式と龍虎王になりました。 本作品から新たにユニット換装システムが、オリジナルロボットのヒュッケバインMk-Ⅲと『機動戦士Vガンダム』のV2ガンダムに採用され、V2ガンダムのアサルトパーツとバスターパーツが装備出来る様になり、V2アサルトガンダム、V2バスターガンダム、V2アサルトバスターガンダムが登場しました。 とにかく、このVガンダムが反則級の強さで、必殺技の『光の翼』が広範囲のマップ兵器というチートロボットでした。 まあ、ヴィクトリーガンダムの名に恥じないロボットという事でしょうか。 まとめサイト文書遊戯 http://kingchan.wp.xdomain.jp/

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          ロマンシング サ・ガ

          1992年1月28日に、スクエア(現スクエア・エニックス)から発売された、スーパーファミコン用RPGです。 ロマサガシリーズの中では、一番最後にやりました。 ストーリー設定 架空の世界「マルディアス」の物語である。昔、3人の邪神が神々の王と人間に戦いを挑んだ。その邪神のうち、デスとシェラハは最後には降参したが、サルーインだけは降参しなかった。神々の王は10個の宝石を作り人間の英雄に与え、英雄は自らの命と引き換えにサルーインを封印した。それから1000年が経過した今、サルーインを始めとする邪神の存在は、人々の間では架空の物語のように語られる伝説として残るのみとなった。しかし、封印されたはずのサルーインは、人知れず刻一刻と復活の気配を濃くしているのだった。(wikiより) 8人の主人公の中から選択して、ゲームは開始します。 wikiに有る様に10個の宝石、それぞれに1人で、10人の主人公がいるのではと、やる前は思ってましたが、8人です。 フリーシナリオですから、どの主人公を選んでも楽しめます。 8人の主人公、それぞれに物語が有って、選んだ主人公によって、ゲーム開始時の状況は変わります。 僕のおすすめ主人公は、バルハラントの女戦士『シフ』ですかね。 姐御肌で、そういうのが良い人はどうぞ。 10個の宝石は、『デステニィストーン』と呼ばれています。 10個となっていますが、ゲーム中手に入るのは7種だけです。(後の移植作品では9種、リメイク作品では10種全て入手出来る様になりました。) 発生するイベントの中には、「強奪イベント」も有りました。 面白いイベントですので、やってみて下さい。 まとめサイト文書遊戯 http://kingchan.wp.xdomain.jp/

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          ロマンシング サ・ガ3

          1995年11月11日にスクエア(現スクエア・エニックス)から発売された、スーパーファミコン用RPGです。 サガシリーズ第6作、ロマンシングサガシリーズでは第3作で、スーパーファミコン版の最終作品でもあります。 フリーシナリオシステムは健在で、ゲーム開始時に8人の男女キャラクターから主人公を選択します。 ゲーム本編とは、ちょっと離れて、このゲームには面白いミニゲームが用意されていました。 そのミニゲームが、マスコンバットと会社経営(トレード)です。 マスコンバットは数千人規模の軍団同士でリアルタイムに戦闘が行われる「軍事戦略シミュレーションを基盤としたミニゲーム」で、ちょっとした軍師気分が味わえます。 会社経営(トレード)は、「企業買収をシミュレーションしたミニゲーム」になります。 これらのミニゲームが面白くて、結構ずっとやっていました。 ロマサガ3は、僕の中ではミニゲームが主役でした。 ゲーム本編の方は、この世界で、300年毎に起こる死の星が太陽を隠す『死食』の話で、死食が起こった年に生まれた、全ての生命が死に絶えてしまうとされています。600年前に起こった『死食』で1人の赤子が生き残り、人々は死食を跳ね除けた「宿命の子」として祝福しましたが、死に魅入られ、魔の世界「アビス」に住む四魔貴族を従え「魔王」となり、世界に君臨し、人々を恐怖と圧政で苦しめ、ある日突然姿を消しました。 それから300年後、再び死食が起こり、又1人の赤子が生き残りました。魔王の再来を恐れた人々は、その子を殺そうとしますが、赤子は死の魅惑を退けて成長し、やがて多くの仲間と共に四魔貴族に戦いを挑み、アビスに追い返しました。人々は世界に平和をもたらした宿命の子を「聖王」と呼び讃えました。 そして更に300年後、また死食が発生します。宿命の子は生まれたのでしょうか?その運命は聖王か、魔王か?人々は怯えながらも日々を過ごし、一方世界は再び動乱の時代を迎え、聖王が封印した「アビスゲート」が死食によって開き始め、四魔貴族が現れようとしていました。 この様な世界観の中で、ゲームは進行して行きます。 8人の主人公達の運命は如何に? 本作の300年後を描いたスマホアプリ『ロマンシングサガ リ・ユニバース』が2018年12月6日より配信されています。 まとめサイト文書遊戯 http://kingchan.wp.xdomain.jp/

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          ロマンシング サ・ガ2

          1993年12月10日にスクエア(現スクエア・エニックス)から発売された、スーパーファミコン用RPGです。 ロマンシングサガシリーズの第2作です。 ストーリーは辺境の国「バレンヌ帝国」の酒場で吟遊詩人が詠う「バレンヌ帝国」の歴史を、プレイヤーは完成させる役目を担う事になります。 この世界で語られる『七英雄の伝説』の謎と共に、物語は詠われて行きます。 フリーシナリオと皇位継承システムが特徴で、『伝承法』によって皇位継承して行きます。 皇位継承で年代がジャンプして、次の皇帝に力を受け継がせるこのシステム。 キャラクターの能力値や技、術を受け継がせるって所に、設定が出てました。 最初の皇帝レオンが、グジンシーの必殺技「ソウルスティール」の見切りを命掛けで会得して、息子のジェラールに、魔術師オアイーブから教えられた伝承法と帝国の未来を託すシーンとかは、感動ものです。 ちなみに、七英雄のそれぞれの名前は、新宿、五反田、品川、池袋、上野、恵比寿、大久保を逆様読みしてもじったものになっています。 この伝承法で、色んな種族のキャラクターを皇帝にする事で、陣形も覚えて行きます。 武装商船団の『ラピッドストリーム』とサイゴ族の『ムーフェンス』が良く使った陣形です。 その他に、片手剣の必殺技『セン斬り』、大剣の必殺技の『乱れ雪月花』、槍の必殺技『無双三段』、弓の必殺技『でたらめ矢』、斧の必殺技『ヨーヨー』など、武器固有の必殺技はどれも使える技ばかりでした。 但、技は『閃き』システムのお陰で、閃かないと使えない為、上位の必殺技はなかなか『閃き』ませんでした。 その点、術は、研究によって取得可能でした。 まとめサイト文書遊戯 http://kingchan.wp.xdomain.jp/

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          スーパーロボット大戦F完結編

          1998年4月23日にセガサターン版が、1999年4月15日にプレイステーション版が、それぞれバンプレストから発売されたシミュレーションRPGです。 この作品で、DC戦争編は終わりになりました。 と言う設定ですが、そもそも第4次で終了だったのが、リメイクと言う名目でこの作品が作られた経緯を考えると、またリメイクと言う名目で復活もあり得るかなと思います。 この作品で初参戦した新機動戦記ガンダムWの『ウィングガンダムゼロ』と『ウィングガンダムゼロカスタム』は、原作アニメ中はパラレルワールドの同じ機体(TVアニメと劇場版アニメ)となってましたが、同じ作品に出ると言う、スーパーロボット大戦ならではになっていました。 使用武器は『ツインバスターライフル』で、使える武器でしたね。 そして、弱体化したエルガイムとダンバイン等、原作ファンには残念な仕様変更も有りました。 スーパーロボット系では『真・ゲッターロボ』の必殺技ストナーサンシャインが強力でしたが、精神コマンドが3人分と制限が有るので、ボス敵の削り役として重宝しました。 又、初参戦のイデオンは強力な武器『イデオンソード』や『イデオンガン』が有りましたが、イデ・システムが面倒臭かった(最大レベルに上がって数ターン続くか、イデオンが撃墜されると「イデ」が発動して原作アニメの結末を再現し、ゲームオーバーになりました。)ので、僕は余り使いませんでした。 バンプレストオリジナルロボットであるリアルロボット系はヒュッケバインとスーパーロボット系のグルンガストは、どちらの主人公を選んでも良い様に調整されているのか、最終戦まで主力として使える機体となっていました。 ヒュッケバインのブラックホール・キャノン、グルンガストの計都羅ゴウ剣・暗剣殺は、共に一度は見ておきたいアニメーションになっていました。 まとめサイト文書遊戯 http://kingchan.wp.xdomain.jp/

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          スーパーロボット大戦F

          1997年9月25日にセガサターン用と、1998年12月10日にプレイステーション用としてバンプレストから発売されたシミュレーションRPGです。 第4次のリメイク作品とは言え、参戦作品が多数入れ替えられた事や、シナリオにかなりの手直しが入っている為、新規作品に近くなりました。 『新世紀エヴァンゲリオン』が初登場した作品でもあり、当時『新世紀エヴァンゲリオン』のゲーム化権を持っていたセガから「サターン用のスパロボを」と言う要望を受けて作られました。 初参戦作品で、機動武闘伝Gガンダムが出て来ます。 リアルロボットでありながらスーパーロボット並みの攻撃力と言うのは、聖戦士ダンバイン並に強力な機体でした。 そもそも、セーラー服のガンダムとかなんなん?って感じでアニメは見てなかったのですが、このゲームでちょっとGガンダムに興味が湧きました。 ビルバインが弱体化した為に、ゴッドガンダムの強さが際立ちましたね。 その他に、『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』から、ウィングゼロカスタムとトールギスⅢが登場し、マジンカイザーのデビュー作でもあります。 『トップをねらえ!』のガンバスター、『伝説巨神イデオン』のイデオンも参戦します。 まとめサイト文書遊戯 http://kingchan.wp.xdomain.jp/

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          フロントミッション5 Scars of the War

          2005年12月28日にスクエア・エニックスから発売された、プレイステーション2用ドラマティックシミュレーションRPGで、フロントミッションシリーズの、ナンバリングタイトル第5作です。 前作4が、プレイステーション2用で、あったのですが、当時はプレステ2を持って無くて、こちらの5の方を、プレステ2とほぼ同時に、購入しました。 多分、4の記憶がほとんど無いので、4は結局買わなかったんじゃないかと思っています。 U.S.N.に属する、1兵士の2070年から2112年迄の半生を綴る物語です。 西暦2070年は、このゲームの世界では第一次ハフマン紛争が勃発した年で、この紛争に巻き込まれた、ウォルター・フェン、グレン・デュバル、ランディ・オニールの3人。 ウォルターとランディはU.S.N.の施設に、グレンはO.C.U.の施設に送られていました。 西暦2086年、U.S.N.の一兵卒となった2人は、歩兵として暴動鎮圧する為の任務で窮地に陥った所を、ヴァンツァーに乗ったグレンに助けられます。その3年後、2人はヴァンツァーパイロットになる訓練を終え、晴れてヴァンツァーパイロットになりました。 西暦2090年、第二次ハフマン紛争にて、ウォルターとランディは、グレン率いる部隊と遂に交戦、その結果グレンはU.S.N.軍に捕虜として連行されたはずだった・・・ 西暦2091年8月9日、フォードモーナスに侵攻して来た機体はグレンの認識コードを示していたが、不可解な言動をとり、躊躇なくランディを殺害してしまう。悲しみに暮れるウォルターは、ランディの遺品を整理していた中で、とある部隊への編入志願書を見つけ、その遺志を継ぐ決意をしました。 地獄の編入訓練を経てU.S.N.海軍第11特殊機甲強襲連隊“ストライク・ワイバーンズ”に入隊したウォルターだったが、まさか本隊長は、かつてウォルターとランディと同じ施設で育ったリン・ウェンライトでした。 以上が動画のあらすじになります。 グレンの不可解な言動の秘密が、この後ゲーム内で、明らかになって行きます。 結構重いストーリーでした。 本作オリジナルのサバイバルシミュレーターは、本編シナリオをステージ6まで進行した状態で、アドベンチャーパートから開始する事が出来ました。 シナリオの進行度合いと、2周目以降で、最初に選んだ難易度によってゴールが最大100階層まで変化しました。 ここでしか入手出来ない物もあって、色々とフルコンプを狙うなら、挑戦が必要になって来ます。 クリアしなくても、本編に影響は有りません。

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          フロントミッション3RD

          1999年9月2日にスクエア(現スクエア・エニックス)から発売されたプレイステーション用シミュレーションRPGです。 今作は、ダブルフィーチャー・シナリオとなり、シリーズ唯一のマルチエンディングシナリオ方式を採用していて、ゲーム序盤の選択肢により「アリサ編」と「エマ編」にストーリーが分岐します。 アジアが舞台の中心で、日本やフィリピン、シンガポール、インドネシア等の人物が出て来ます。 特に、主人公が二人の日本人で、横須賀高等専門学校の生徒で、日本の企業『霧島重工』のヴァンツァーのテストパイロットです。 1人は武村和輝、アリサの義兄になります。 もう1人が、友人の草間亮五です。 この二人が、ストーリーを進めて行きます。 そして、舞台を中国(ゲームでは大漢中人民共和国)に移し、大国の対立や思惑に翻弄される事になります。 架空の装置『M.I.D.A.S.』と、遺伝子操作で生み出された『イマジナリー・ナンバー』。 それらの謎が絡みあって物語は進みます。 2NDでもあった『ネットワーク』の発展形、『天網』があり、色々な企業や国家等のフォーラムを閲覧する事ができ、登場人物からメールが送れて来たりします。又、ネットワーク経由でショップを呼び出したり、シミュレーターで訓練も出来ました。 本作の最強ヴァンツァー『112式法春』と、ビーム兵器の『強粒子砲』はネットワークからしか入手出来ません。 僕的には、前作の様な戦闘シーンが無くなったのは残念な所です。 まとめサイト文書遊戯 http://kingchan.wp.xdomain.jp/

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          フロントミッション2ND

          1997年9月25日に、スクエア(現スクエア・エニックス)から発売された、プレイステーション用シミュレーションRPGです。 ハードがプレイステーションになった事で、1stに比べて、戦闘シーンの迫力が変わりました。 ヴァンツァーが、ヌルヌル動き、ローラーダッシュする時の音が良かったです。 戦闘シーンは、こちらのURLから https://youtu.be/TnjILFCFaPA 近距離兵器での戦闘が、僕は好きでしたね。 格闘兵器でさ敵に駆け寄って行くのも良かったですが、やっぱりローラーダッシュ音を響かせて敵に接近戦をしかけるのが格好良くて好きでした。 今作は、AP(アクティブポイント)システムになって、大量にAPを消費する遠距離兵器は使い難くなってました。 隠し要素の一つに『嫌なヴァンツァー』と、対空ミサイル『おたけさん』と言うのがあって、フロントミッションシリーズのファンでもある吉田戦車さんが4コマ漫画「ゴッドボンボン」に描いたものが元になっていて、格闘兵器と遠距離兵器しか無かったのですが、豊富な経験値が貰えました。 隠しヴァンツァーは、前作のレイブンも有りました。 本編は、アッシュ、リーザ、トマスと3人のキャラに視点が切り替わる事で、ストーリーが複雑化し、単純な善悪の二分化に留まらない世界観の演出に成功しています。 APシステムでは、毎ターンAPは全回復する ものの、隣接した敵の数で回復量が減少してしまいます。 APは攻撃だけでなく、回避や反撃にも使われるので、AP0になるとサンドバッグ状態になってしまいます。 敵に囲まれず、敵は囲んで闘う戦術が有効になりました。 その他に、当たらない遠距離攻撃でも、回避もしくは防御をさせ続ける事でも、APを消費し尽くして、回避も防御も出来なくなりました。 防御は、肩にシールドを装備しているとシールド防御が出来ます。 何も無ければ、近距離兵器→格闘兵器の順番で戦闘が進みますが、バトルスキルFirstが発動した時の、近距離ユニットの「おっとっと」て頓く動きは必見です。 一部不評だった、長い読み込み時間のせいで、スーパーファミコンの様に、気軽にリセットは余りやりたくありませんが。 まとめサイト文書遊戯 http://kingchan.wp.xdomain.jp/

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          フロントミッション1ST

          1995年2月24日にスクエア(現スクエア・エニックス)から発売された、スーパーファミコン用シミュレーションRPGです。 ヴァンツァーと呼ばれる人型機動兵器を操作し、ストーリーを進めていくシミュレーションロールプレイングゲームです。 ゲームに登場する架空の国家 オシアナ共同連合 O.C.U. (Oceania Cooperative Union) アジア諸国が、欧米から経済的自立を果たし、その独自性を保つために造り上げた共同連合。2005年に結成された経済共同体「バンコク経済帯」(旧ASEAN)を母体に日本国の生産技術とオーストラリアの資源を包括した経済共同体計画が立てられた。協議の結果、日本、オーストラリア、バンコク経済帯が同列の権利を有するという案がまとまる、2019年にバンコク経済帯加盟国が面していたインド洋と新たに加盟する日本とオーストラリアが浮かぶ西太平洋という2つの大洋 (OCEAN) を抱くという意味で、誕生する連合国家の名称はオシアナ共同連合 (O.C.U.) とすることが決定。国旗のデザインも公募により決定され2026年オシアナ共同連合が誕生する。加盟国はO.C.U.憲章に準じた独自の自治が認められている。連合本部はオーストラリアの首都キャンベラ。 しかし民族、宗教間の思想対立の根は深く、共同体が軌道に乗るには、実に36年という年月がさらに必要であった。2028年には大韓民国、2086年にはバングラデシュ(後のアロルデシュ人民共和国)も加盟した。2070年、2090年の2回にわたるハフマン紛争後、2097年のカンボジア・ラオス独立紛争、2102年のアロルデシュ人民共和国でのクーデターにより、各国でO.C.U.から独立を求める気運が高まり、2112年にはフィリピンで内戦、日本でクーデターが発生するなど、不安定な情勢となっている。 主な構成国はオーストラリア、ニュージーランド、日本、大韓民国、タイ、フィリピン、アロルデシュ人民共和国、シンガポール、インドネシア、ベトナム、マレーシア、パプアニューギニア、カンボジア、ラオス、ミャンマー等。 ニューコンチネント合衆国 U.S.N. (United States of New Continent) U.C.S. (United Continental States) 【北米版】 1994年にアメリカ合衆国・カナダ・メキシコによって発足した北米自由貿易協定がきっかけとなり、経済難に喘ぐ中南米諸国に対する救済としてそれらを吸収合併していった結果、2020年に南北アメリカ大陸を統一し、巨大な連邦として成立した。行政は原則としてアメリカ合衆国のシステムを継承しており、連邦内の旧諸国は自治権を有する州として残っている。軍事面ではニューコンチネント合衆国全体の武力(連邦軍・予備役)の他、各州に州独自の軍事力として州兵(有事には連邦軍に編入される)を有する。 ただし、南北の経済格差が問題となっており、加入を拒んだ国家も存在した。特に旧南米州では治安悪化や反政府活動が慢性的な問題となっている。O.C.U.とは二度の戦争を経て冷戦状態であり、アジア地域の勢力は事実上撤退しているものの、前代の友好国日本と限定的であるが交流の場が持たれている。 主な構成国はアメリカ合衆国、カナダ、メキシコ、ドミニカ、パナマ、アルゼンチン、コロンビア、チリ、パラグアイ、ブラジル、ペルー、ベネズエラ、ボリビア等。 余談だが、2096年のベネズエラ政変では政権を得た公正ベネズエラに協力したと言われているU.S.N.脱走兵3人が州知事の財産の半分と共に行方不明となっている。 ゲームの世界では、この二大国の対立構造になっています。 この二大国が、架空の島ハフマン島で起こした紛争の内、第二次ハフマン紛争を、このゲームで描いています。 スーパーファミコンですので、戦闘シーンとかはちゃちいですが、そのストーリーの重厚さに引き込まれました。 キャラクターデザインは天野喜孝さんが担当しています。 登場人物達が乗るヴァンツァーは、ボディパーツ、アームパーツ、レッグパーツ、コンピュータ、バックパックからなっており、各パーツのセットアップによる自由度の高い機体カスタマイズシステムが売りになってました。 架空の規格MULS-Pに準拠していると言う設定で、どのパーツの組み合わせでも可能となってました。 そして、ヴァンツァー用の銃火器やロケット砲、ミサイル、所謂マップ兵器のグレネード、防具の肩シールド迄が、この規格で作られていました。 結構、厨ニ要素豊富で、好きな人は嵌ると思います。 まとめサイト文書遊戯 http://kingchan.wp.xdomain.jp/

          フロントミッション1ST

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          第4次スーパーロボット大戦

          1995年にバンプレストから発売されたスーパーファミコン用シミュレーションRPGです。 スーパーロボット大戦シリーズ第5作目で、スーパーロボット大戦EXの続編で、DC戦争編の最終作になります。 後に、プレイステーションに移植され、『第4次スーパーロボット大戦S』が発売されました。 パイロットに『特殊能力』が追加され、ユニットに『運動性』『強化パーツ』が追加されました。 ストーリー インスペクター事件(『第3次』)から3ヶ月。インスペクターの脅威は去ったものの、相次ぐ戦乱によって政治・経済に深刻な被害を受けた地球は、平和とは程遠い状態だった。凶悪化する一方のテロ行為に手を焼いた地球連邦政府は、ついに宇宙移民者を切り捨て、地球至上主義への移行を強行採決するに至る。 地球至上主義への移行は反発も大きかったものの、地球連邦軍のジャミトフ・ハイマン准将が結成した特殊部隊ティターンズによる対テロ・ゲリラ対策は強引ながらも功績をあげる。中将に昇進したジャミトフは軍内部での足場を固めるとともに、ティターンズはロンド・ベル隊に成り代わる形で地球連邦軍の中核を占め、地球至上主義も次第に容認されるようになった。 一方でロンド・ベル隊はラ・ギアス事件(『EX』)での1ヵ月にもおよぶ長期不在を理由に、大幅に権利・規模を縮小されていた。ジョン・コーウェン中将の後押しにより、かろうじて完全な解散だけは免れたものの、かつての戦力はもう残されていなかった。 前大戦の末期、ザビ家の内部分裂により壊滅したDCは、火星の支配者ドン・ザウサーとコロスを総帥代理として迎え、三度の復活を遂げる。高い技術力と豊富な資金によりかつての力を取り戻したものの、DC設立当初の目的である外宇宙の脅威から地球を守るという理念は失われていた。その頃、ハマーン・カーンがザビ家の忘れ形見ミネバ・ザビを総帥とし、宇宙移民の権利拡大と、対異星人を掲げた新組織ノイエDCを作り上げる。DCは二派に分裂する形になったが、宇宙移民者の支援を受けるノイエDCも宇宙では無視できない戦力を持っていた。 さらには連邦軍を追い出される形で去ったロンド・ベル隊のクワトロ・バジーナ大尉は、地球至上主義に反対するブレックス・フォーラー准将と協力し、反地球連邦組織エゥーゴを結成する。スペースコロニーのサイド1を拠点とし、宇宙移民者の自治を掲げるとともに、地球連邦政府と対決する姿勢を固めていた。 地球圏が一触即発の緊張感に包まれるなか、青木ヶ原に落ちた謎の隕石を調査するロンド・ベル隊の前に、外宇宙ペンタゴナ・ワールドからやってきた青年、ダバ・マイロードが現れる。彼はペンタゴナ・ワールドから地球を侵略しに現れる異星人勢力の存在を告げるのであった。 解説 初参戦作品は『超獣機神ダンクーガ』、『無敵超人ザンボット3』、『重戦機エルガイム』、『真・ゲッターロボ(原作漫画版)』、『闘将ダイモス』の5作品。『EX』に登場しなかった『無敵鋼人ダイターン3』『超電磁ロボ コン・バトラーV』『勇者ライディーン』の3作品が再登場し、『第2次』から『EX』までの全作品が揃った。また登場作品には明記されていないが、隠し要素として『ガンダム・センチネル』のSガンダムとExSガンダム、並びに『聖戦士ダンバインOVA』のシルキー・マウと、サーバイン、ズワウスが登場している。 漫画作品からの登場となった『真・ゲッターロボ』は真・ゲッター2の下半身や真・ゲッター3の全身など、原作未登場のデザインが描き起こされた。以後の作品でも真・ゲッターが登場することとなり、『ゲッターロボ』の新作アニメシリーズの製作にも影響した。ただし漫画『真・ゲッターロボ』は本作の発売以降に発表されたものであるため、登場作品表記の『真・ゲッターロボ(原作漫画版)』は厳密には正しくない。実際には漫画版『ゲッターロボ號』からの登場であり、ロボット大図鑑での登場作品は「オリジナル」と表記されている。詳しくは真ゲッターロボのページを参照。 『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』の主要人物であるクリスチーナ・マッケンジーとバーナード・ワイズマンは、プレイの進行次第では未登場のままエンディングを迎える上、登場した場合でもストーリーが進むと愛機のNT-1アレックス、ザク改が廃棄処分になり、使用できなくなる。 合体ロボットをはじめとした、各スーパーロボットの増加により、カットインや合体デモ、出撃デモは大幅に強化された。一方、『EX』に存在したマップ兵器使用時のアニメや変形シーンは削除され、ユニットによっては武器を構えるグラフィックがカットされた。これは『第4次S』でも同様である。 (以上、wikiより) EXより登場する事になった、主人公は今作も登場し、オリジナルキャラクターとしてこの後も登場する様になりました。 主人公は、誕生日や血液型で精神コマンドが決定され、オリジナルロボット(リアル系、スーパー系)も使える機体で、主人公は使えてました。 男女が選べましたが、どちらを選んでも、後の選択肢に関わらず、男女とも仲間になりました。 参加する時期が、選択肢の結果次第で異なりました。 スーパーファミコン最終作品とは言え、次世代ハードに負けない面白い作品でした。 まとめサイト文書遊戯 http://kingchan.wp.xdomain.jp/

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          スーパーロボット大戦EX

          1994年にバンプレストから発売された、スーパーファミコン用シミュレーションRPGです。 同社の、スーパーロボット大戦シリーズ第4作目になります。 今作は、バンプレストオリジナル作品『魔装機神サイバスター』が、ストーリーの中心に据えられ、既存のロボットアニメ作品がゲスト扱いになっています。 本作の舞台は、地底世界ラ・ギアスであり、地上世界や宇宙空間は登場しません。 こういう設定になっていますが、僕が思うに、聖戦士ダンバインが登場するのに合わせて、オリジナル作品を絡ませた苦肉の策な気がします。 逆にオリジナル作品の世界だから、聖戦士ダンバインが登場させ易かったのかもしれませんが。 ダンバインも、異世界バイストン・ウェルのお話ですからね。 スーパーファミコンだし、ハードの問題もあるのかも。 まあ、なにしろ、聖戦士ダンバインが初登場した作品でもあります。 もう一つは『戦国魔神ゴーショーグン』も初登場でした。 入れ替わりに『無敵鋼人ダイターン3』『超電磁ロボコン・バトラーⅤ』『勇者ライディーン』の3作品が外れました。 スーパーロボット大戦シリーズでは初めて主人公が登場した作品でもあります。 主人公は3人で、全員『魔装機神サイバスター』に登場するオリジナルキャラクターです。 本編は主人公毎に3つの章に別れていて、マサキ(『魔装機神サイバスター』の主人公)の章、リューネ(同作のヒロイン)の章、シュウマサキのライバル)の章で、各章全話67話になっています。 それぞれの主人公で難易度が表示されていて、マサキ→リューネ→シュウの順で難易度が上昇します。 本作はチュートリアルが実装されていて、初心者にも配慮されていました。 但、スーパーファミコン版はマサキの章かリューネの章をクリアする事で、シュウの章が出現する様になっている関係で、チュートリアルの所がシュウの章に上書きされました。 第三次に続いて嵌ってやったゲームでした。 主人公マサキのサイバスターとリューネのヴァルシオーネは似たような性能で、サイバスターの方は、必殺技とマップ兵器を持っていて、マサキの能力と移動後に使えるマップ兵器により、他のロボットより使い易かったと思います。 又、4体の魔装機神が登場するのも、この作品からじゃなかったかと思います。 まとめサイト文書遊戯 http://kingchan.wp.xdomain.jp/

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