心の声を聴く
身体の声を聴く
思考の声も聴く

自分の内から出る声を無視していると
自分が何を考えてるのか
自分は何を好きなのか
わからなくなる

人に合わせて
状況に合わせて

自分の声より
周りの空気を読み
周りの意見で動いて
そんなことを続けているうち

声は聞こえなくなった

周りの声は
敏感にキャッチできるけど
自分の声は自分に届かない...

はじめは

寂しかった

そのうち

拗ねた

その後

怒って

呆れて

何も話さなくなった

私じゃない周りばかり
どうして気にしていたんだろう

なんでもっと
話を聞いてあげなかったんだろう

大切にしないといけないものを
ないがしろにして
どうして他のことばかり
意識していたんだろう

今更かもしれないけど

もう一度
あなたに逢いたいよ...

↑
こういうことって
夫婦間やパートナー間でもあるし

親子でもあるし

友人同士でもあるし

自分と自分の心の声の場合もある

大切なものほど
価値を忘れてしまうほど
空気のようにいつもそこにあって

自分の世界に存在しないことも
考えられない

でも
失ったときには
自分の一部がなくなってしまったくらい
苦しくて悲しくて寂しい

大切なものが何か
いつも忘れないで

今日も読んでいただき
ありがとうございます。

ふみちゃん🐰