瑞希 海

リセットしました。 また一から始めます。

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5%の優しさ

「キミが嫌いなものって 意外と多い?」 とキミが訊く 「意外とだったら多いかもね」 私は、そう答える 「八方美人?」 そう訊いたキミに 「人間関係で 波風立たせな…

瑞希 海
8か月前
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自然治癒

自然治癒って 言葉がある通り いつの間にか 傷が癒えることもあるけれど キミがいなくなって ぽっかり空いた この穴は 簡単には 塞ぎそうにないみたいだから 時間が 解…

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どれほど 好きだったものだとしても 冷めてしまえば その程度の 熱量だったと 言われても仕方ない事 誰にも負けないくらい 好きだと思ってたキミの事 こうもあっさり 忘…

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今更 遅いけれど キミの連絡先を 消したこと 後悔してる どんなに 悔やんでも 自分からは もうキミと連絡は 取れない それだけの縁だった そう言われてしまえば そう…

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自分サイドからばかり 見ていたら 見逃してしまうことが きっと多いと思う 相手サイドから 見れるようになったら きっと 視野は広がり 違う考え方も できるようになる 相…

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世界の終わりまで

どちらから 好きだと伝えたって 結局は 同じ事 だって キミと 僕は 心と心で 通じ合っているから 好きなんて 言わなくたって 分かってるよ キミの気持ち だから 何も…

瑞希 海
2週間前
5%の優しさ

5%の優しさ

「キミが嫌いなものって
意外と多い?」

とキミが訊く

「意外とだったら多いかもね」

私は、そう答える

「八方美人?」

そう訊いたキミに

「人間関係で
波風立たせないためにね」

と私は返す

「ストレスは?」

珍しく多弁なキミの質問に
驚きつつ

「溜まるわけないじゃん
だって
多くて95%くらいだもん
100%本気だったら
ボロボロになってる」

自分なりの言葉で
キミに切り返す

もっとみる
自然治癒

自然治癒

自然治癒って
言葉がある通り

いつの間にか
傷が癒えることもあるけれど

キミがいなくなって
ぽっかり空いた
この穴は
簡単には
塞ぎそうにないみたいだから

時間が
解決するのを
待ってる

きっと
いつかは
キミの事だって
忘れてしまうから

その時にはきっと
この傷だって
癒えている

きっと

熱量

熱量

どれほど
好きだったものだとしても
冷めてしまえば

その程度の
熱量だったと
言われても仕方ない事

誰にも負けないくらい
好きだと思ってたキミの事

こうもあっさり
忘れられるなんて

なんだか
寂しく感じるのは

ただの未練すぎない

恋愛感情なんて
とうになくなってるから

これで
良かった

それで
良かったんだ

儚い永遠

儚い永遠

今更
遅いけれど

キミの連絡先を
消したこと

後悔してる

どんなに
悔やんでも
自分からは
もうキミと連絡は
取れない

それだけの縁だった

そう言われてしまえば
そうに違いないのかも
しれないけれど

簡単には
忘れられないよね

それくらいの
永い付き合いだったんだから

本当の気持ち

本当の気持ち

最初から
別れるのが分かっていたなら

多分
キミと付き合うことは
なかったと思う

でも
誰しも
それが
分かっていなくても
付き合うもの

別れることを
前提に
付き合う人は
誰もいない

キミがいなくても
毎日普通に過ごしてる

なんて
強がってみるけど
本当はそうじゃない

多少の
痛みを
感じてる

さよなら
したくなかったのが
本音なのに

あの時それを
言っていたなら
未来は変わって

もっとみる
雨

一度失ったものは
簡単に
元には戻せない

だから
キミと出逢ったことも
大切にしたかっただけ

気づかぬうちに
好きになっていたのかも
しれない

そうじゃなきゃ
この喪失感の理由が
見つからないから

外は冷たい雨が降ってる

雨と一緒に
この想いも
消えてなくなってしまえばいい
雨と一緒に
この想いが
流されてなくなってしまえばいい

この雨と一緒に

destiny

destiny

好きな人が
自分を好きになることって

本当に
奇跡みたいな確率だ

だから
人はそんな奇跡が起きた時

運命じゃないかって
思ってしまうんだ

私の今の気持ち
キミに伝えたら
どうなるだろう

キミが私を好きだったなら
運命なんだって
感じることが
できるけれど

それを
知るのが怖くて
なかなか言い出せない

運命の人って
本当に
いるのだろうか

もしいるのなら
キミがいい

キミがいいんだ

痛手

痛手

貴方に振られて
当分
元気なんて
出ないかもって
思ってたけど

意外と普通に
過ごしている今

とても好きだと
思っていた
貴方の事

それほどじゃなかったんだって
思い始めてる

時間が
痛手を癒してくれたから

なのかもしれない

何れにしろ
貴方に振られても
生きているのは
間違いない

消えたいくらいの
あの想い

嘘みたいに消えていく

心変わり

心変わり

キミの心が
離れていくのを
感じたのは

そんなに
前じゃなかった

最近
連絡しても
返事が遅いし
忙しいのかなって
思ってたけれど

実際は
そうではなかった

そう思おうとしていた
僕の誤解

ふたり
ずっと
同じ気持ちで
いられるなんて
難しいけれど

僕らなら大丈夫だって
信じてたんだけどな

キミの心が離れた今

僕の心も離れてるから

ここで
終わりにしよう

ふたりの
新しい未来の

もっとみる
side&side

side&side

自分サイドからばかり
見ていたら
見逃してしまうことが
きっと多いと思う

相手サイドから
見れるようになったら
きっと
視野は広がり
違う考え方も
できるようになる

相手の立場になって
考えるとは
そういうこと

いつも
文句ばっか言ってないで

偶には
相手の立場で
考えてみよう

きっと
キミの器も大きくなるから

「好き」と伝える勇気

「好き」と伝える勇気

愛とか恋とか

どっちなのか
分からないけれど

キミのことを
いつも思ってしまう
この気持ち

好きなの

って
簡単に言えたら
いいのにな

いつも
すぐ傍で
手が届きそうな
ところにいるキミの事

触れたいのに
触れられなくて
もどかしい

好きって言ったら
付き合ってくれるのかな

好きって言ったら……

その
好きが
言えなくて
困ってる

あと少し
勇気があったらいいのに

心残り

心残り

連絡は
もう取らないと
決めたのは私なのに

また
会いたいなと
不意に思ってしまうときがある

会っても
多分何もはじまらない

私の事なんか
大して記憶に残って
いないかもしれない

だけど
また会いたいと
思ってしまう
この気持ち

恋じゃないのは
分かってる

惰性みたいな
そんな想いなのに

キミの事を
すっきり
忘れられない私の気持ち

やり場がなくて
苦しくてたまらない

思い込み

思い込み

新しい環境
新しい人間関係

春は色々と
頭を悩ませられることが
沢山あるけれど

他人は思ったよりも
人のことなんか
見ていないもの

悪い考えが
付き纏うと
ネガティブになりがち

ただの杞憂に過ぎない事の方が
多いから

考えすぎて自分を
追い詰めないように
していこう

心にゆとりさえ
持っていれば
多分乗り切れないことなんて
ないはずだから

花開くときを信じて

花開くときを信じて

あの時
キミが流した涙を
無駄にしたくないのなら

中途半端にならないで
やれるところまで
やってみるべきじゃないかと
思うんだ

泣いてはダメとか
言わないけれど

流した涙の分
取り返すべく
努力しよう

きっと
いつか
キミの花も
花開くから

年下だけど

年下だけど

10個も違ったら
考えるけど
4つ5つの
年齢差なんて
許容範囲だと
思わない?

年下だからって
そうそう
いつも
年下扱いされるのは

癪に障る

私から見たら
年上の人だけれど
偶に子供っぽいところもあるって
知ってるから

だから
毎回
年下扱いしないで欲しい

これでも
貴方に見合うよう
精一杯
背伸びしてるんだから

世界の終わりまで

世界の終わりまで

どちらから
好きだと伝えたって

結局は
同じ事

だって

キミと
僕は
心と心で
通じ合っているから

好きなんて
言わなくたって
分かってるよ
キミの気持ち

だから
何も言わず
心ごと
僕にすべてを
預けて欲しい

ずっと
一緒にいよう

この世界が終わるまで