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本と映画と音楽と。

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好きな映画、本、音楽などの作品の感想をまとめました。
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記事一覧

『ソウルフルワールド』劇場上映を見てきた感想。

 劇場上映『ソウルフルワールド』を、早速見てきた。  以前配信で見ていたものの、劇場で見…

fumi
2週間前
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2023年に観た映画を振り返る。

 新年あけましておめでとうございます。  今年映画の感想をまとめていたら、年を越してしま…

fumi
4か月前
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「君たちはどう生きるか展」の帰りに聴いた「地球儀」が忘れられない。

 11月下旬、三鷹の森ジブリ美術館へ出かけた。  館内の企画展示にて、「君たちはどう生きる…

fumi
5か月前
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『3月のライオン』17巻を読んだ。 【感想/ネタバレなし】

 羽海野チカ先生の『3月のライオン』17巻を、ようやく読んだ。発売してすぐに買ったのだが、…

fumi
7か月前
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「リロ・アンド・スティッチ」が大好きという話【8/20】

 「ツイステッド・ワンダーランド」ゲームに、私の大好きなキャラクター、スティッチが暴れ回…

fumi
8か月前
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『いのちの車窓から』を読んで、星野源のファンになったこと 【読書感想文】

 星野源という人を、私が初めて知ったのは小学生の頃だった。NHKの『LIFE!〜人生に捧げるコン…

fumi
1年前
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『チュベローズで待ってるAGE22・AGE32』加藤シゲアキ (ネタバレあり)【読書感想文】 

 お盆に読んだせいだろうか。まるで線香花火みたいな小説だと思った。  線香花火がぱちぱちとはじけるように、衝動的で、繊細で、甘く、苦い。  私はその線香花火を、いつまでも、見ていたいと思ってしまうくらい、惹かれてしまう。しかしその火は、線香花火のように、忽然と消え去る。  花火が終わった後、寂しいような切ないような不思議な感情を残していく。  いくら感想を探しても、言葉にしてもしきれない。この本は私の特別な本になると思う。  物語は二巻に分かれている。一巻目の開幕編で

落ち着きたい夜の、心の灯りに。『星旅少年』坂月さかな

 夜、眠ろうとして目をつむると、静寂と暗闇に包まれる。そのときの感覚は、宇宙と似ていると…

fumi
1年前
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梅雨の弱った心にそっと寄り添ってくれた本。『つめたいよるに』江國香織

 五月病をようやく乗り越えたと思ったら、今度は梅雨、低気圧。どうやら季節は私の気を休ませ…

fumi
1年前
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暗闇の中で紡いできた、ひなたの道『カムカムエヴリバディ』感想(ネタバレあり)

 半年間、ずっと見続けてきた朝ドラ「カムカムエブリバディ」が終わった。カムカム最終回の余…

fumi
2年前
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繊細な心にそっと寄り添い、包み込んでくれる 『檸檬』梶井基次郎

 梶井基次郎の「檸檬」を初めて出会ったのは、体調を崩した日のことだった。数日間、微熱が続…

fumi
2年前
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『もののけ姫』を見た(若干ネタバレあり)

 映画のいいところは、頭よりも先に心で感じることができることだ。鑑賞後、心の奥の方では、…

fumi
2年前
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「あしながおじさん」感想

 最近、寝る前に少しずつ『あしながおじさん』を読み進めていた。  ジュディは学校生活や日…

fumi
3年前
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