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あなたと社会と世界の『未来』を変える話

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かつて私たちの夢見た豊かな暮らしは、もはや待つだけでは手に入らない。 独立自尊により『自由』を得て、自分を取り巻く世界の『未来』を変えるための道は、おのずから動く者にのみ開かれる… もっと読む
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2020年10月の記事一覧

田中宏和の会からの3つのアドバイス

こんにちは、わたなべゆうこです。 先週、10人達成のややカオス感なわたなべゆうこの会。はい…

在任中に「戦争」を起こさなかったアメリカのトランプ大統領ってじつはスゴイんじゃな…

フォレスト出版編集部の寺崎です。 アメリカの大統領選が控えるなか、先日、『ホントはすごい…

真善美について

じぶんなりにまとめてみる。 真善美とは辞書によると「認識上の真と、倫理上の善と、審美上の…

なかそね
3年前
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「まちづくり」の原動力とは?〜街をつくるのは、そこにいる人々の"気持ち"であり…

「まちづくり」という言葉を聞くと、どのようなイメージを持つでしょうか。行政が先導するもの…

コロナ倒産した僕が、みんなに伝えたいこと【1話】-フィリピンの話その1-

これは、僕の物語を少し脚色して読みやすく書いてくれている記事「コロナ倒産した僕が、破産を…

正義論から考える、差別のなくしかた

今回はタイトルにもあるように、アメリカの哲学者ジョン・ロールズの正義論を元に主観を交えな…

あす
3年前
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【宝地図の科学4】遠い未来を見つめるとありのままの自分が見えてくる

おはようございます。 「魔法の宝地図」著者の望月俊孝です。 1. 遠い未来の自分=ありのままの自分 2008年、こんなユニークな研究が 発表されました。 テルアビブ大学のシャリ・ヌスバウムらの チームのよるものです。 実験1 複雑なのはどっち? 90名の学生を被験者に、40枚の 人の特徴を書いたカードを渡します。 (創造的、悲観的などなど) それを組みわせて、次の2人の人への 自己紹介をするシュミレーションを してもらいました。 1)近い未来(1週間あと)に会う

建て直されたマズローの欲求ピラミッド

こんにちは。mctの鶴森です。 皆さんはマズローの欲求5段階説をご存知だと思いますが、 進化…

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ビーガン(ヴィーガン)について、小学生の僕が思う事。

皆さんこんにちは!おうちゃーんです! 皆さんは、ヴィーガンという言葉を聞いたことはありま…

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翻訳者が機械翻訳を使いたくない理由は、あなたの想像とはちがうかもしれない

もし、あなたのまわりに翻訳者がいたら、聞いてみてほしい。 「機械翻訳の普及により、仕事に…

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脱炭素が企業価値の時代へ

おはようございます! 今日は久しぶり日経新聞から記事を読んでました。 脱炭素が広がってい…

【ヘルスケア】ヘルスリテラシー①:ヘルスリテラシーとは

本記事はこちらの書籍を基に書いています。 ▶︎ 『ヘルスリテラシー 』が高い人だけが生き残…

売らないお店「b8ta」の上陸で、日本は「小売」という表現から卒業した方が良いかもし…

ほんと、面白いですよね、売らないお店「b8ta」。 先日日本代表の北川さんとも議論させてもら…

奨学金から考える ~崩れ始めた日本人の3つの価値観~

日本人が持つ価値観とされる「家族主義」「受益者負担」「自己責任」について、奨学金の観点から考えてみます。 奨学金に限りませんが、さまざまな事象に対する価値観には国民性や県民性が影響するのは当然のことです。 ですので、高等教育に対する考え方は国ごとに様々であり、それぞれの国家の成り立ちや人口構成、財政事情などにより異なります。 だから、アメリカやイギリスが導入している仕組みが、そのまま日本に当てはまるという保証はありません。 他国の例を参考にすることは大切ですが、奨学金