マガジンのカバー画像

あなたと社会と世界の『未来』を変える話

6,211
かつて私たちの夢見た豊かな暮らしは、もはや待つだけでは手に入らない。 独立自尊により『自由』を得て、自分を取り巻く世界の『未来』を変えるための道は、おのずから動く者にのみ開かれる… もっと読む
運営しているクリエイター

2022年5月の記事一覧

日本型経営でも新自由主義でもない 人を生かす経営とは|【特集】現状維持は最大の経…

日本企業の様子がおかしい。バブル崩壊以降、失敗しないことが〝経営の最優先課題〟になりつつ…

350

Universe 25 Experiments

仕事柄色々な文献を読むのだが、この前非常に興味深い論文を見つけたので共有する。 「univer…

okkinahashi
2年前
164

マヌケのすすめ

芸能界に限らず、いろんなところでいろんなマヌケに会ったなあ。 5、6年前に何かの番組でスペ…

cukai
2年前
114

正しさの尺度。

ちょっと前に開催された米アカデミー賞において、俳優のウィル・スミスさんがコメディアンであ…

諜報からビジネス活用まで!世界を読み解く「OSINT」 ツール6選

最近、ニュースでも目にするようになった「OSINT」。過去5年間の日本での「OSINT」の検索動向…

11

しがない公民科教員は西田亮介のたった一つの誤解を解きたい~新しい合理的市民像とそ…

↑前回の記事の続きになりますが、この投稿から読んでくださっても大丈夫だと思います。 ①な…

16

しがない公民科教員は西田亮介の新刊にぴーんときた

お初にお目にかかります。 地歴公民の臨時任用講師を務めております、風、光、私。と申します。 坂口安吾の代用教員時代のエッセー「風と光と二十の私」からハンドルネームを取ったのですが、どうにもアバンギャルドな感じがしてなじめないので、そのうち変更するかもしれません。 さて。 この本の感想を書きたいと思って、放置していたnoteのアカウントにログインをして、レビューを書き始めました。 結論、書きすぎました(笑) 本来一つの投稿でおさめるつもりだったのですが、読みやすさを考

テーブルの上にはない選択肢

頭が良さを考える時、そこに様々な特徴を見出しますが、その中の一つにテーブルの上に乗ってい…

235

「ONKYO」から「日本の技術」を考える

【え?ONKYOって?】 まず、事実として、関西の一般消費者向けのオーディオ製品を多く作り販売…

私たちは「休むために働いている」

column vol.669 「休むために働いている」 これは俳優の松坂桃李さんの一言です。 とても良…

池 辰彦
2年前
179

関ジャム「若手が選ぶ最強平成ソング」を可視化してみたら凄かった。

25.8歳の48人が選んだ意外な30曲!?連休中に放送された関ジャムSPの「平均年齢25.8歳の若手アー…

「懐かしいあの曲」という同時代感覚は消滅していく?

今年のゴールデンウィークにTOKYO FMが『LIFE TIME AUDIO マイファーストミュージック 14歳の…

244

日本再起動への方法 ― アジアの未来(下)

「失われた30年」の30年の意味はなにか?30年という時間は世代のサイクル。にあたる。本格的な…

ひとつの時代が終わる時

cakesのサービス終了のニュースを知る。時代は変化していくものだとしみじみ感じたのは、昨夜約3年ぶりに開催された「書くンジャーズ懇親会」での発表があったせいかもしれない。 私がcakesを知ったのはたぶんnoteのアカウントを作ってから。シェアされた記事を読むようになり、課金して記事を読むシステムがこれほどまでに浸透していると気づいたのだった。 私の周囲にはそういったサービスを利用している人は皆無だったので、気に入ったクリエイターが書く世界の扉を開けて毎週楽しめる場所が