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おもちゃで「死」の勉強をする時代

私のFacebook・Twitter先日発信させて頂いたのですが、レゴブロックで「お葬式セット」が作られ、オーストリアの博物館に展示されているとのニュースがありました。死についてを子どもの頃から学び、将来の身内の弔い方、自分自身への向き合い方を考えるために、この企画を考えたとのことです。

ついに「おもちゃでお葬式や死についてを学ぶ」時代になったことを意味します。

実は海外の文化は「日本以上に死を忌み嫌う文化」であるため、私にとってこのニュースは想像以上に衝撃でした。

近年自己啓発についての本や考えが活発になり、市場としても9,000億円を超えていると言われています。「死について学ぶことも立派な自己啓発」ではないでしょうか?

「何のために死を学び、何のために終活や相続、お葬式を考えておくのか」今一度「終活業界に関わる専門家はしっかりと伝えなければならないと思います」

葬儀終活サポート事務所「クロノリンク 」LINE質問・終活情報は下記より


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