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脱サラ エッセイ

「なぜ脱サラしようと思ったの?」「料理家の道を選んだキッカケは?」 29歳で脱サラし料理家になることを決意した「ふらおの素顔」にじわじわと迫るエッセイ集(月に1~2回投稿)。日々… もっと読む
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記事一覧

グチを言いたくなった自分に課す「2つのルール」

前回、「悪口」という切り口でエッセイを書いた。 超ざっくりと内容をまとめると 次のとおり…

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【エッセイ】「他人の悪口を言わない」と決めた私に起きた、たった1つの変化

幼い頃から、人の話を聞いていて どうしても「居心地が悪く」なる時があった。 それが、どう…

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【エッセイ】「思い通りにいかない」ってやっと分かったんだ

吉本ばななさんの「キッチン」 という本をご存じの方は多いと思う。 あまりに有名なので 読…

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【エッセイ♯25】願いを叶えてくれるのは誰?

今年も1年 たいへんお世話になりました。 2023年は、noteで生まれた 一つひとつの出会いに 心…

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【エッセイ♯24】相手のことを大切に思うのであれば

生きていく上で忘れたくない 信条のようなものを あなたは、お持ちだろうか。 私にも信条に…

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【エッセイ♯23】料理好きに100の質問

こんにちは、脱サラ料理家 ふらお です^^ 今回は「レシピ」ではなく、「私自身」のことについ…

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【エッセイ♯22】縁は切れるものじゃなくて

先日、スタンドFMでふらふらっと 他の方の配信を聴いていて、次の曲に出会った。 ハンバート ハンバート「喪に服すとき」 ある配信者さんが、この曲をアカペラで歌っていた。 妙に心に沁みて、目頭が熱くなったのだが なぜここまで感情に訴えてきたのだろう。 その理由をぼんやりと考えながら ループ再生で何度も その配信者さんのアカペラを聞いていて 突然、ふっと ある言葉を思い出した。 「縁は切れるものじゃなくて、ほどくものだよ。」 確か「手帳大賞」というコンテス

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【エッセイ#21】こころがさす方へ

昨日、私の大好きなnoterさんが、noteを引退された。 私はこの方の書く文章が大好きだった。 …

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【エッセイ#20】脱サラ5ヶ月目にぶち当たった壁とその乗り越え方(+定期購読者への…

脱サラしてもうすぐ5ヶ月になる。 レシピ本の出版を目標に日々活動してきたが 今の活動が本…

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【エッセイ#19】「やりたいこと」を仕事にしたいなら

YouTubeのキャッチコピーだっただろうか 「好きなことで生きていく」 という言葉がいっとき…

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【エッセイ#18】「赤の他人」は、なぜ「赤」なのか

先日エッセイを書いていて、ふと疑問に思った。 「赤の他人って、なぜ『赤』なのだろう?  …

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【エッセイ#17】ふらおが今つくりたいレシピ

料理家として独立して以来ずっと 「このレシピだけは必ず作りたい」 と思い続けているレシピ…

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【エッセイ#16】小籠包2つ抱えて生きていた

私ふらおは、小学3年の時に柔道を始め、大学まで続けた。 そんな私の柔道人生について 先日…

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【エッセイ#15】実は柔道二段

昨日、「努力しつづける才能」というエッセイを書いた。 「しゃべくりキッチン」という料理番組を一緒につくっている、さぼてん主婦さん(さぼさん)の記事を取り上げさせていただいた。 未読の方はぜひご覧いただけると嬉しい。 さて、「努力」に関する記事を書いていて、ふと 「私が努力し続けてきたことって何だろう」 と考えた。 答えはすぐに出た。「柔道」だ。 今回は、私が小学3年生の時に始め、大学まで続けた「柔道」について、思いの丈を綴ろうと思う。 ふらおの青春時代を知るこ

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