見出し画像

ダークモードに変えすぎて体調がいかれたおはなし

ヘッダ用にサイト内機能でお絵をお借りしています。

ぼくは多分ブルーライトが苦手な気がするので(得意な方っておられるんでしょうか?ブルーライトを浴びた瞬間に活き活きし始めるとか)、割とあらゆるものをダークモードならびにダークテーマにしといたほうが手前(てめえ=自分)のためだろうなと思っていろいろと取り掛かることがあります。

noteに登録して使い始めた頃にもそういうnoteを書きました。

noteを暗くして目に優しく使おうというもの。

固定

noteにはプロフィールというよくわからん機能がありまして、そこでぼくのような方が救われるとエエナと思い、プロフィールにしてあります。プロフィールとは一体なんなのだろうか。

また自分のnote一覧の最上部に固定する感覚もあまり好きになれずにいます。

別に、すでに使っておられるかたはそれで良いんじゃないかと思いますが、ぼくが使わない理由が

・数多ある自分が書いたnoteに優劣をつけるみてぇで可愛そうだなぁという気がする

のと、

・「これを見ろ」というマナーを自分以外の閲覧者に強制している気分になる

ためでした。

日頃から申しておりますがSNSもさして使ったことがなく、同じ理由で使っている期間があったとしても自分のアカウントのTOPに来るようには仕向けて来なかった気がする。

どうしても答えて欲しいアンケート機能とかを使った時に設置したことがあるかも知れない。でも多分その一回だけですね。

著作物を固定する行為はポートフォリオ並びに自己紹介、さらには経歴書に近いものがあるんでしょうが、世間にはそこまで自分の能力を知りもしない第三者から推し量られたい人たちばかりしかいないとも思えない。

「プロフィール(note内機能としての)」は使ってる側もなんだか良くわからないので使っています。上記の理由から何万文字とかけて自己紹介だの来歴だのを書く意味があるとは思えないため。

ダークモード、ダークテーマについての見解と視覚野が引き起こす体調への影響

このnoteの題名が、あたかもダークモードを否定しているかのような所感を抱かせるかも知れませんが、ぼくはいまだかつてそんなことを思ったことはなく、この題名が結果的に引き起こった理由もぼくの適応能力が極めて低かったからだろうという想像をしています。

つまりダークテーマは生命にとって必要な素晴らしい存在であり概念であるように思える。ぼくにもう少しやる気があればダークテーマを美少女化もしくは美少年化したもえキャラを創ったことでしょう。

ぼくはマイクロソフトが実装しているなんかすごいデスクトップからなにからのUIをすんごくする機能――――――機能といいますかまるでPC内をファッション感覚で着飾ろうとするみたいな設定――――――を必要だと思ったことがありません。

ないのに言われるがままに遣わされていた。マイクロソフトに飼いならされていた。デフォルトの個人設定がそれだからなのでしょう。デスクトップのなにもないところで右クリックして出てくる個人設定でいろいろ変えられるあれこれのことです。

ここまでの1200字は前書きでして、端的に述べるとエクスプローラのウインドウ内の色をあの眩しすぎる真っ白から反転させられることを知らなかった。

今まであの眩しい光を観ていた時間はなんだったのか……方法は必要であればいずれメモ代わりに書いておきたい。

あの真っ白窓を観ないようにできると知ったぼくはとことん反転させました。

変えていく中で、背景に準ずるものは完全な黒にしてしまうとそれはそれでなんか違うという感性をぼく自身が持っていることに気づいたり、文字は当然反転なので白抜きになるわけですが、こちらも真っ白というよりは少し色味に近づける――――――つまり灰色――――――ほうが目に優しいことに気づいたり(特に文献を読んだわけではなく、実地で得た見解です)とワンパターン反転じゃ済まないということがわかり、各部分の色をちまちま変えていき

ました。

するとこの変な段落分けのように、急にくらっとしてきて頭が痛くなって来ました。

前後で、普段からしているなかやまきんに君の筋トレを挟んでしまったり小難しい字を読んでしまったりゲームでノルマのため(つまり娯楽とはいえない)に画面を観たりと次々に視界の移り変わりで眼を酷使してしまったのか、よりひどくなってしまった。いままさに絶頂です。どうしてこんなnoteを書いているのか。

目に優しい環境の設置を最終目的としていても、その環境になれるまで、構築するまでの過程においてのイレギュラーを必ずしも受け容れられるわけがなく、いうなれば自分自身を新しい環境への実験台としているためこの「自分でなんとかしているんだけど自分ではどうにもできない感」が自分の視野から受け取る情報を重く歪めているような気がする。

ということでダークテーマ的な環境を構築する場合、それなりの覚悟を持って戦わねばならないということが解りました。5時に頭が痛いのはハンディ・キャップといえる。

この記事が参加している募集

noteのつづけ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?