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G-Ups公式メルマガ㊼【G-Ups交流会のお知らせ、連載記事】2024/03/22配信

G-Ups 公式メルマガ第47号

皆さま、こんばんは!
G-Upsからのお知らせです。

-*-今回のお知らせ内容-*-

①G-Ups交流会のお知らせ
②連載記事(Swimmyがで誕生するまで)
③G-Upsの会員募集
あとがき

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①G-Ups交流会のお知らせ


G-Ups交流会を下記の通り開催しますので、お知らせいたします!

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「G-Ups交流会 ~SwimmyダイアローグVol.9~」

◆日時:2024年3月25日(月)20:00~21:30

◆形式:オンライン(Zoom)

◆内容:
・Swimmy2号に掲載されている記事「フィンランド日記①フィンランドの学校に通うようになって気づいたこと」を題材として、それを読みながら教育について語り合い、交流を深める。
・ブレイクアウトルームを通して、記事の執筆者と語り、思いを共有したり、深めたりする。
※こちらのページに、過去の交流会で出た意見や参加者からの感想の一部をまとめてあります。交流会の様子がどのような感じか参考にしていただけたらと思います。
https://note.com/g_ups/n/n2b077be3dcc5

◆参加方法:こちらのフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/CuQt37yqUM1dJuDn6

◆当日の交流会で題材にする記事を、一部ご紹介します。
 ↓ ↓ ↓
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本記事では2023年8月からフィンランドの学校に通い始めた小学生そうすけさん(小4)とさなさん(小1)の目線から、フィンランドで暮らして気づいたことや感じたことなどを紹介していきます。
第一回目はそうすけさんがフィンランドの学校へ行ってみて気づいたことをお届けします。

フィンランドへ来ると聞いてどう思いましたか?

フィンランドへ来ると聞いて、最初はすごく嫌でした。友だちと離れるのは嫌だったし、日本にいたいと思ったからです。だけど、行く前は1ミリも納得していなかったけど、来てみたら大好きなバスもあったし、友だちもできたから、今はフィンランドに来てちょっとよかったなと思います。
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※続きはこちらからご覧ください。
https://growing-ups.org/finland1-school/

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海外の生活、文化、教育などに関して日本とどう違うのか、とても気になるところですね。ご興味のある方、海外の教育について気になる方、ぜひご参加お待ちしております。

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②連載記事〔Swimmyが誕生するまで〕


「おやとせんせいを繋ぐメディアSwimmy」が誕生するまでのストーリーを、メルマガの連載記事としてご紹介いたします。

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二人がSwimmyを作るまでの過程を残しておこうと始まったリレー連載。第5章の2話もあやこが担当します。これまでのアーカイブはこちらから。
https://note.com/g_ups/n/n059e1e5a6c07

今回私たちが企画した座談会は、教員と保護者に2名ずつ参加していただき、普段言えない本音を互いの前で語ってもらおうという企画でした。
興味を持っていただいた保護者や先生に声をかけ、オンラインで実施することとなりました。
今回のテーマは「ちょっとしたことでは連絡したくない保護者・ちょっとしたことでも連絡したい先生」でした。
皆さんも興味があるテーマなのではないでしょうか?
実際の座談会もとても盛り上がり、保護者が遠慮してしまう理由や、先生が何を大変と感じ、何を大切にしたいと考えているかなど、普段のやり取りでは聞けない本音が聞けて大変興味深かったです。
これはもちろん雑誌用の企画ではありますが、「参加者自身に気づきがあるような企画をする」ということも目的の一つとしています。
その点で、参加してくださった先生、保護者、さらにはその場にいた私たち自身も、先生と保護者の関係を考える機会になり、とても良い企画の一つだったと感じています。

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今回の内容はここまでです。次回もお楽しみに!

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③G-Upsの会員募集のお知らせ


G-Upsでは随時会員を募集しております。
友人やお知り合いなどで、子どもの教育に関する思いや経験などを生かして、一緒に教育の改善について考えていきたいという方やそれにご興味のある方に声をかけていただければ嬉しいです。

◆ G-Upsの活動・会員募集について
https://growingupsnet.wixsite.com/g-ups

◆Swimmy Webマガジン
https://growing-ups.org/

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ーーあと書きーー

【 一人一人が目指すところ 】

住んでいる国や地域によって、教育環境は様々です。日本の教育は、国が体制を整えて堅実に子どもを育てていこうとする姿勢もありますが、それが強い余りになかなか改善に至らず、他国の教育システムのよい点を参考にするとよいのではないかとも感じます。

特に、北欧諸国の教育システムは充実しており、多くの人からの関心が高いことをよく耳にします。

それはなぜなのか。

1900年代、ヨーロッパでは世界大戦が続き、それが約80年ほど前に終わったばかり。
その歴史を背景に、「我々人類は何を目指していくべきか、何を大切にしていくべきか」を話し合い、我々の「平和」や「幸福」をトップにおいた考え方になったそうです。

それが、子どものよりよい教育環境の整備体制にも繋がっています。
教育がよりよくなれば、社会もよりよくなる、と。

「大人になっていくのがわくわくする」
「社会では〇〇できるような貢献がしたい」
「自分たちの住むところは、自分たちが当事者として考えていかなくちゃ」
「そのために▢▢をもっと学びたい、身につけたい」
「あなたはそう考えているんだね、私はこう思う。協力できることがあればやっていきましょう」
子どもがこのように考えながら生きていける社会を広めていきたいですね。

(G-Ups事務局 公式メルマガ担当 吉田達也)

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今回のお知らせは以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

発信元:G-Ups 事務局

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