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学芸出版社
2018年8月7日 11:45
学芸出版社営業部の名物社員・藤原が、書店での何気ないやり取りを手がかりに、自らのロック遍歴にまつわる雑感をつづります。シャッターを降ろした店舗が並ぶのは商店街だけでなくテナントビルでも見かける光景だ。この書店もシャッターを降ろした店舗が目立つ閑散としたビルの中にある。「これじゃあ、いくら頑張っても成果は出しにくいね」「そうなんです。それに建築書の棚は縮小されてまして、益々売りにくいんです