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海の幸 青木繁#19芸術はわたしを救う

大切にするのは、
○匿名性
○だれも傷つかないこと
○考えを押し付けないこと
○自分たちのなかにある、『患者さん』や『患者さんを支える人』のイメージに囚われないこと

……………

こんにちは リナタ です。
今回お話をしてくださったのは、小児がんを経験された「わたし」さんです。



わたしを救った絵画

海の幸 / 青木繁

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1904年   油彩・カンヴァス



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いつ頃支えになっていましたか?


ちょうど、がんが発病した頃、支えになっていました。

それはどんな時期でしたか?



がんを告知を受けたばかりの時期でした。


なぜ救われたんですか?


絵から「力強さ」を感じることができたからです。


テレビの特集で、作品について知りました。


たしか、九州の美術館の特集だったかな?
…、目にしたとき運命を感じました。


青木繁の油絵「漁師を描いた力強い絵画」。


「ガンが完治したら、あの美術館に行く」という目標を掲げたほどです。


でも、まだ実現できていませんが、それだけ大きな支えと力になってくれた作品でした。




……

今回の「わたし」さんは、ココロとコトバについてもお話ししてくださいました。
ぜひご覧ください。


「ココロとコトバ」「芸術はわたしを救う」は、【がん治療の経験者さん・経験者さんを身近で支えた方】にご協力いただき、企画を運営しています。

気になる、協力したいと思ってくださった方は『Twitter』や『クリエイターへの問合せ』で 啓意リナタ に気軽にお声がけください。

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