ジムに行くまでの億劫をどう打破するか 〜短所活用シリーズ 通信速度編〜

ゲーム依存を逆手に取れば、億劫な運動もあっという間に終わって一石五鳥、というのが昨日の記事。
今日は、ジムに行くとこまでがなかなか腰が重くて厄介という点について。



僕は格安スマホのpovo(au傘下)で通信料無料生活をしています。
ただし無料の代わりに通信速度が死ぬほど遅い。
どのぐらい遅いのかというと、

これは1秒間に24キロバイトの通信速度ということです。
ちなみにこれがどれほど遅いかというと、このスクショ画像をアップロードするのに90秒ほどかかりました。

これがジムに行くのとどう繋がるのかというと、家にいたらこの通信速度でスマホゲームやら何やらをしなくちゃいけなくなるわけです(別にしなくちゃいけないなんて義務はないけど)。
その遅さがあまりにもストレスなので、ジムに行ってフリーWi-Fiを使わせてもらおうってことに繋がるのです。

つまり、ジムに行かなきゃというネガティブ感情を、ストレスフル回線速度というより強いネガティブ感情をぶつけて処理しようという試みです。

目には目を、毒には毒をですね。

ちなみに、ゆーっくり時間のある日は敢えて家でのろのろ通信でソシャゲ周回をしたりすることもあります。
今日はそれだけ外出の億劫さが強い日だな、とか思いながら(今日は雨なのでより家から出たくない)。
あと、こんだけのろのろだと、掃除とか何か別のことしながら出来たりするので逆に噛み合ったりします。

通信速度が遅い、という短所も、使いようなんですね。

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