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私の場合はフォニックスだけではダメだったから、何をしたかと言うと...⑴

はい、英語の勉強方法にもうがいているアメリカ在住の30代の者です。幼稚な文章でタイポが多く、つまらない内容です。私の勉強方法について

前回のノートでは、私の英語勉強法では発音関連は完全無視で10年以上突破してきたと宣言した。私の場合は発音改善に努めなければならないと感じ、アメリカ英語の発音関連全てに手をつけている最中です。

①日本人視線からのフォニックスから始めたが、あれは私にとってはただのウォームアップだった

アメリカに来てやることがなく、ESLに少し通ったが、あそこは発音を矯正するところではなく…はい、ESLだった。(海外で大学院卒業であろうが、ESL通っていた。日本の大学であろうと海外の大学院であろうと卒業してしまえば、過去であり、学習能力も低下するのが私の特徴)時間を有効に使いたい理由で、ネット頼りで発音について勉強し始め、最初は日本語ベースで語られているフォニックスから始めた。口の動きを真似したりしたが、子供じゃないし、もう30代だし、耳つかってやるのが限界だった。スペルも合わせて解説しているが私にはイマイチだった。何かがたりなかった。旦那の反応もイマイチ。やっぱり口の中の動きまで丁寧にわかりやすく解説している、理由付けみたいな答えが日本語で見つけられず、次を模索した。(←私の場合はダメだったということ)


②アメリカ人が発信している発音動画を観始めて、チャートの理解が手助けに

International Phonetic Alphabet Chart が私にとってはまず重要であった。音の変化?動きがチャートでわかるから、口を大きく使わない、モゴモゴしゃべる日本人の私にとってはチャートによって、音の差別化がよりわかりやすかった。そう、日本語の"い"の口で”え”の形だ〜とかだけではなく、こういうチャートで理解をしなきゃダメなのが私だった。でも、チャートだけ理解しても完璧になれるわけがないのが現実で。これを理解した上で下に記載したYouTube動画を片っ端から勉強していった。

  1. Rachel's English

  2. Sounds America

  3. SpeechModification

  4. English with Jennifer

  5. Clear English Corner with Keenyn Rhodes

  6. San Diego Voice and Accent

  7. Boost Up English

  8. Pronunciation Snippets

  9. Speak Confident English

  10. Everything American English!

  11. サマー先生のなりきり英語音読

みんなアメリカ英語の先生のはず。そう、アメリカ広すぎるから先生によって、同じ単語でもちがう口の形で音を出している人もいるから、ネイティブではない私にとっては頭が混乱したりもしたが、日本のフォニックスのみフォーカスした説明よりは私はしっくりきた。で、私はスマートな人間ではないから、アメリカ人の先生から母音と子音を全て習って、マスターしたんだと勘違いした私がいた。アメリカ人ね、普段の会話のスピードがとても早いじゃやん、習ったはずの音が聞こえないんじゃーんって気づき、次のステップに進んだ。


③ Fast Speech って検索すると全てがわかる

tがdになったり、ストップTとかね、for、your、ofとかきちんと発音しなかったり、過去形のed のdが消えたり、Nをスキップしたり、前置詞みたいな音は弱くなったり、子音から母音に移る時にどうなるかとか、いろいろなルールが日常会話で盛り込まれていることをこの時点で理解する。
私のおすすめは上に記載したEnglish with JenniferのFast Speech in Englsih を最初にみるとほとんどのルールがカバーされているから、最初に全体を理解するにはベストだと思う。Jenniferの基礎をもとに上にあげた他のYouTubeを見ると効率性があがる。他のYouTuberはJenniferのように全てのルールを見やすいようにまとめていないから、非効率。私がそれをやってしまって後悔した。Jenniferのこの動画は本当にオススメ。そんなに長くないし、20日で完了するようになっているから、一ヶ月後には英語の何かがかわっていると思う。で、もちろん、Jenniferだけじゃ、十分じゃないから各々のルールを個々のYouTuberで理解していけば多分本当にアメリカ英語がわかってくると思う。
でも、これをやっても練習していない単語だとうまくいかないのが私の特徴で、次にやったことは・・・

手が疲れたので、次のステップは次回で
最後までお読みいただきありがとうございました。


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