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短編小説

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私が書いた短編小説をまとめました。
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『短編』心臓のない木こり

『短編』心臓のない木こり

鬱蒼と茂る森にはブリキでできた木こりが住んでいました。
彼はオイルで動きブリキでできた手を使い、斧で木を切るのが仕事でした。
そこに人間の少女がやってきました。
「木こりさん、木こりさん、私のお家を知りませんか?」
ブリキの木こりは首を横に降りました。
「私はお家に帰るために旅をしているの、エメラルドの道がある国に行けばなんでも願いを叶えられるって聞いたの。知らない?」
エメラルドの国・・北東にそ

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『短編』夏が・・・くるっ!

『短編』夏が・・・くるっ!

暑い・・・ただただ暑い。暑さが厚くて熱い・・
いやそんなことはどうでもいいのだ。この暑さの中私は買い物を終えて家に帰る道中。
早くしないとアイスが溶けてしまう!!!
それは避けねばならない、夏のアイスがないと死んでしまう。
アイスが好きだから死んでしまうのではない。”夏にアイスを食えないという状況”により死んでしまうのだ。
それは冬の雪見だいふくだったり、海で食うカップラーメンみたいなアレだ。

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