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大きな組織と小さな個人から一組織と一個人へ

鳥取で小さなNPOを経営しているゲンヨウです。芸人さんの記者会見をみています。なかなかの衝撃です。

個人が束になって、いろいろな可能性を開いたり、大きなインパクトを与えたり、お互いを守るために組織があると思うのですが、この令和の時代になって、その辺のほころびがいろいろ見えてきているなと感じます。

組織が存続することが第一になり、個人のことや、原理原則の部分がずれている、それに気づくこともできない。そういうことが、大なり小なり起きてますね。

昭和とか平成とか令和とかで区切るのが適切だとは思わないのですが、たまたまそういうタイミングなのですが、組織のありよう、個人のありようが変わってきていることに関して、組織も認識して形ややり方を変えていけないといけないタイミングなのかもしれないです。

組織への所属も、単一のものから複数になっていますし、変化したり流れて行ったりしています。組織のTOPをやっている自分自身としては、所属する人と楽しく、前向きにやっていったり、時には助けられ時には守る塊としてやっていきたいと考えています。一方で、所属する人にとってのbetterが何かを常に考えて、フェアな関係性でありたいとも思っています。

組織=大きい、個人=小さいではなく。組織も個人も対等なそんな関係性を考え動いていきたいと思いました。世の中はそういう流れになっていくと思うので、普段接している若者たちとも、そうなっていく時代の中で、自分たちが個人として、どうあるとよいのか、何を経験していくのが良いのか、それについても考えて、動いていきたいと思いました。

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