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ストレングスファインダー

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ストレングスファインダーのプロファイリングセッションはこちら。 ストレングスコーチがあなたの才能を見つけます。 ◎サービス ストレングスファインダーを受けたことがある人を対象に強… もっと読む
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記事一覧

損得(最上志向)

最上志向はどんどんと上を目指していく資質。

どこまでも、一番良いものを求めていく資質。

だからこそ、一番効率よく良い結果を出そうとする。

その結果、「損得」を考える思考に陥りやすい。

本当にやりたいことも損得で考えてやらなかったり、やりたくないことを我慢してやってたり。

どこまでも得をしたい。
得をすることはいいんだけど、自分だけが得をしたいと思ってしまうと、幸せからは遠ざかっていく気が

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実行力

実行力が高い人は嫌なことや一見ネガティヴなことに対しても逃げずに向き合える人。

そして、やらなければならないことをきちんと終わらせることができる人。

目先の楽しさや興味に飛びつくことなく、やるべきことを淡々とこなせる人。

自由な発想やオリジナリティみたいなものは無いけれど、着実に淡々と物事を前に進めることができる。

とても素敵な才能だな。

ストレングスファインダーの実行力資質はこちら

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人の気持ちを考える(共感性)

人の気持ちを考える(共感性)

共感性は人間関係構築の王道な資質。
人の気持ちを察するからこそ、人との関係を上手く保つことができる。

ただ、人がどう思うかということに意識を向けすぎて、人が行動の基準になってしまうことがある。

皆んながこう思うから、こうする。
嫌われそうだから、怒られそうだから…

基準が人になってしまうと自分の考えがわからなくなる。

そして、人の基準に合わない行動が出来なくなってしまう。

これが「自分ら

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意味づける(運命思考)

意味づける(運命思考)

運命思考は何事にも意味づけをする資質。

生きることそのものにも、何かしらの意味があり、今起きていることにも意味づけをする。

皆んな何かしらの意味を持ち、生きる目的を持って生まれてきた。

意味づけをするためにどこまでも深掘りをして考える運命思考。

ゆっくり進もう(内省)

ゆっくり進もう(内省)

内省は突然話を振られると、反応が追いつかずしどろもどろになる。

自分が話をする場合、あらかじめ納得がいくまで準備してから話をしないと、上手く話せない。

多分言葉よりも先に思考がくるから、考えてから話すという順番じゃないと、処理できないんだ。

だからゆっくり納得いくまで考えて、本番に挑もう。

そのペースでも大丈夫。

内省についての記事はこちら

飽きっぽい(着想)

着想は頭の中で様々なものが結びついて、閃いてしまう資質。

何か考え事をしていると、急に何かと何かが組み合わさってアイデアを閃く。

そして、閃いたら興味が湧いてくる。
でも、それを考えているうちにまた別のことを閃いて、今度はそっちに関心が出てしまう。

着想は飽きっぽい資質なんだな〜。

でも好奇心があることは良いことだ。

着想についての記事はこちら

嫌われる勇気【人間関係構築力】

嫌われる勇気【人間関係構築力】

人間関係構築力が高い人は、人に好かれたい、役に立ちたいという気持ちが強い。

裏返せば当然嫌われたくない気持ちが強くなる。

嫌われたくないから、言わない。
怒られそうだから我慢する。

そんな感じで、自分の気持ちを抑え込む方向にいってしまうことがあると思う。

だから人間関係構築力が高い人は嫌われる勇気を持つということも大事なことなのかもな。

皆んなに好かれようとするのではなく、10人中1人で

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ちゃんとリスクを考える(慎重さ)

ちゃんとリスクを考える(慎重さ)

慎重さは始める前に、リスクを把握して、確実に成果を出すことができる資質。

第一印象は何となくネガティヴなイメージを持ちがちだけど、物事を前に進めるには重要な資質だ。

始める前にまず確認。

準備をしっかりしてから前に進むから、事故は起こりづらいんだな。

そして、怖がって前に進まないんじゃなくて、準備が終わればちゃんと前に進むんだな〜。

慎重さの記事はこちら

平凡に生きる(最上志向)

平凡に生きる(最上志向)

上を目指さない。
成長しない。
この位でいい。

最上志向の人はこんな言葉が嫌いな人が多いんじゃないか。

いつも、向上心高く上を目指して、「もっと出来るはず!」「まだまだ!」とか言って、貪欲に高みを目指していく最上志向。

でも、ずっとこんなテンションで生きてたら息切れもするよね。

そして、満足感を得られないと幸せも感じられないよね。

だから、時には自分の向上心を緩めて、ダラダラしてみたり、

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自分の喜び(共感性)

自分の喜び(共感性)

共感性は人間関係構築力の資質。

人の気持ちを自分のことのように感じ取ることが出来る優しい人。

だからこそ、人の気持ちにとても敏感だ。

相手との関係を良くするために、相手を嫌な気持ちにさせないし、相手に喜んでもらうために、一生懸命相手のために、行動できる。

そして、相手の喜びが自分の喜びなんだな〜と思う。

だから誰かを喜ばせることを常日頃からやっていくと、より幸福感が味わえるのかもな。

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自分ファーストで(調和性)

自分ファーストで(調和性)

調和性は周りとのバランスをとる資質。

周りの空気を読んで、必要な役割を担ってくれる。

「合意をとる」資質と言われている。

だからこそ、皆んなに合わせたり、相手に合わせたりしてくれる資質なんだ。

特に人間関係構築が高い人だとそんな傾向なのかも。

多分これが行き過ぎると、「自分を犠牲にして相手に合わせる」という状態になりかねない。

調和性が高い人はまず自分ファーストを意識してみるくらいがち

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とにかく出してみる(収集心)

情報や知識を集めて、集めて、自分の中に取り入れて。

溜め込んだ知識をさあどう使おう?

むしろ頭の片隅に行って取り出せなくなってない?笑

知識は取り入れたら、誰かのために使おう〜

そのためには外に出すこと。

そうしないと自分だけで完結しちゃうな。

本当にそうなの?(共感性)

本当にそうなの?(共感性)

共感性という資質は、人の気持ちが自分のことのように感じ取れる資質。

今相手が感じていることを読み取り、相手に配慮して行動することが出来る。

相手の表情とか、声とかで今どんな気持ちなんだろうと想像する。

相手が悲しんでいれば、話を聞いて励ますし、相手が喜んでいれば、一緒になって喜ぶ。

でも、時々人の気持ちを深読みしてしまう時がある。

きっと相手はこう思っているだろう。
だから今はこうしてお

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どこに焦点を当てるか(内省)

どこに焦点を当てるか(内省)

内省は自分の思考を深めていく資質。

一人になると頭の中で、色んなことを考える。

だからこそ、考えを深めて深めて、イメージを大きくしてしまう資質でもあると思う。

よく、思考は現実になるっていうけど、これはある意味で正しいと思う。

イメージし続けた未来は本当に実現すると思う。

なぜなら、イメージが鮮明であればあるほど、それを現実だと脳が錯覚して、自然と行動に移るから。

これが未来へのいいイ

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