たけうち

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書籍、ゲーム、美術、映画、猫の話と雑談、写真にらくがきなど取り扱ってます 二次創作の話というか妄想の話が多めですので、閲覧の際にはお心を広く見て頂けるとありがたいです また今年は大河ドラマの記事が多めです

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    色々書いてこまめに入れていきたいです 書けた順番でそのまま入れてます

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    映像作品の話をまとめています

  • 光る君へ感想記事【目指せ53帖】

    2024年の大河ドラマ『光る君へ』のネタバレを含む感想記事を収納するマガジンです  最終回までなるべく感想を細か目に書きたいですが、あくまでも個人用に、自分で読み返して楽しむために書いて行きたいです

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    記事の補足や小ネタ、ちっちゃい話や妄想の話などもしています

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    小説や文学、漫画の話などをもったりしています

最近の記事

映画の魔法を巡る旅『This Magic Moment』

先日は、たびたびお邪魔させてもらってる、長野県上田市の上田映劇さんで、『This Magic Moment』の鑑賞をしてきました 日本各地の、南は沖縄から北は北海道まで、各地のミニシアターを監督のリム・カーウァイ氏が直接訪ね、館長やスタッフさんにインタビューを行い、映画館の歴史や成り立ち、そして溢れんばかりの思い入れを伺う、というドキュメンタリー映画です 上田映劇さんも、この映画に出演しているので、今まさに自分が座っている座席と鏡合わせになるように、スクリーンに上田映劇さん

    • 『光る君へ』第十六話『華の影』のネタバレを含む感想

      いつもの『光る君へ』感想記事ですが、今回は文句をたくさん書いてしまったので、申し訳ないのですが閲覧にはご注意下さい ドラマ内エピソードを箇条書きにした後に 麗しい絵巻作家さんの作品のご紹介 そして文句の多い感想、という構成になっております ドラマ内エピソード箇条書きコーナー 一、石山寺からの帰り途、さわさんは傷心のあまりにまひろを拒絶してしまう 「私なんか生きているかいもない、どうでもいい人なのです!」 さわさんの言うことの事情が、まひろには分からない 珍しく市女笠を被っ

      • 『光る君へ』のメモとりをしていたら露骨に邪魔をされる

        • 『光る君へ』感想番外編 乙丸役の矢部太郎さんの#光る君絵が素敵なのでご紹介したい記事

          毎週大河ドラマ『光る君へ』の感想記事を書いていましたが、これまでTwitter(X)の方などに直接感想を上げたり情報収集をしたりということをしていませんでした しかし先日、作中の愛され従者の乙丸を演じられている矢部太郎さんの投稿を見る機会があり、 矢部さんが描かれた“光る君絵”が素晴らしいので、ご紹介させてほしく、引用してまとめた記事です 自分の記事をみて下さってる方は、Xはやられてない方が多いような気がしたので、ぜひぜひ、ご覧頂きたく、よろしくお頼み申します 「それはまこ

        映画の魔法を巡る旅『This Magic Moment』

        • 『光る君へ』第十六話『華の影』のネタバレを含む感想

        • 『光る君へ』のメモとりをしていたら露骨に邪魔をされる

        • 『光る君へ』感想番外編 乙丸役の矢部太郎さんの#光る君絵が素敵なのでご紹介したい記事

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          『光る君へ』第十五話『おごれる者たち』のネタバレを含む感想

          序文 今回は前回に続き、物語そのものは大きな動きは無いものの、後々の劇的な展開に繋がるであろう布石があちこちにあることを感じる、静かながらも胸熱なエピソードがたくさんの回でした しかしながら、おんどれなんぞ女の敵じゃ! そこに直りや! しばいたるわ! と激しく罵りたい案件が出てきたもんですから、どうギタギタにしようか思案してて書きあげるのが遅くなりました 例によって、ドラマ内のエピソードを箇条書きにした後に、素敵なnote描き書き手さんのご紹介をしたり、個人的な細かくて

          『光る君へ』第十五話『おごれる者たち』のネタバレを含む感想

          今日もきつね顔のねこです

          今日もきつね顔のねこです

          きつねの登場する絵本感想、10冊分詰め合わせ記事②

          序文 以前、きつねが登場する絵本を10冊読んで、その感想をご紹介する記事を書いたのですが、こちらは第二弾です 前回のご紹介からこっち、更に意識してきつねの本探しをしてみたのですが、きつねの登場する本って世にたくさんあるもんなんですね また、前回の記事に寄せられたコメントを参考にさせて頂いて、読んでみた作品もあります コメントを下さった方、前回の記事を読んで下さった方、どうもありがとうございます 『きつねにょうぼう』 男やもめ暮らしの家にある日突然麗しい女が現れて嫁となる

          きつねの登場する絵本感想、10冊分詰め合わせ記事②

          『絵本児童書の類』へのお返事の記事

          以前、きつねの登場する絵本をご紹介する記事を書いたのですが、相互のひろうすさんが関連する書籍をご紹介する記事を書いて下さいました 書籍を拝見したら、さすがひろうすさんのご紹介だけあってどちらも大変面白く、自分ちでも感想をまとめてみました おかえしのおかえし、みたいな記事ですが、絵本児童書の名著をご覧頂ければ嬉しいです! そして、ひろうすさん! ご紹介と記事執筆をいつかは、ありがとうございました! 『こぎつねコンとこだぬきポン』 きつねの登場する絵本を探していると、その中

          『絵本児童書の類』へのお返事の記事

          『光る君へ』第十四話『星落ちてなお』ネタバレを含む感想記事

          こちらは、大河ドラマ『光る君へ』の第十四話『星落ちてなお』の作中エピソードを箇条書きにした後に、人様の感想記事をご紹介したり、自分の妄想を書いたりしている記事となっております ネタバレなどに配慮しておらず、視聴していて思ったこと等をもちゃもちゃ書いている記事ですので、お好みに合わせて閲覧の方をしてくださいますよう、お願いいたします 作中エピソード箇条書きコーナー 一、道長とまひろ、土御門邸で顔を合わせてしまうが、一言も交わすことはない まひろは早々に邸を辞して、道長は家族

          『光る君へ』第十四話『星落ちてなお』ネタバレを含む感想記事

          映画の記事を先ほど上げましたが 『光る君へ』レポ記事はあわてて書いてますので、少々お待ち下さい (写真は不機嫌顔な豆大福です)

          映画の記事を先ほど上げましたが 『光る君へ』レポ記事はあわてて書いてますので、少々お待ち下さい (写真は不機嫌顔な豆大福です)

          上田映劇さんで『オスカー・ピーターソン』と『枯れ葉』の観賞会をしました

          以前よりちょくちょく出かけている、長野県上田市の、古い古い素敵な劇場『上田映劇』さんで観た映画2本の感想をまとめた記事を作りました 上田映劇さんについては、よろしければこちらの過去記事をご覧下さい 『オスカー・ピーターソン』 こちらの作品は、カナダ出身のジャズピアニスト、オスカー・ピーターソン氏の伝記映画です ジャズというジャンルは好きだし聞くこともありますが、ジャズをBGMに採用してるアニメのサントラを聞くとか、あるいは音楽配信アプリ等で公開されているプレイリストをその

          上田映劇さんで『オスカー・ピーターソン』と『枯れ葉』の観賞会をしました

          夜中にペロペロしてるねこ

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          職場の休憩時間に買ってきたカヌレを手づかみで食べる

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          久井諒子さんの画業が凄いという感想記事

          序文 大変素晴らしい結末で、先日見事に完結した久井諒子さんの漫画『ダンジョン飯』には2つの副読本があるのはご存知でしょうか それはこちらです 『ダンジョン飯 冒険者バイブル』 『久井諒子らくがき本 デイドリームアワー』 どちらも読み応えたっぷりの傑作資料集であり、画集でもあり、書き下ろし短編漫画ありと、大変盛り沢山の内容となってます こちらの記事は、この2冊の解説というか感想というか、凄すぎる絵力に対する思い入れをそのまま書いた怪文書というか、そんな内容になってます ダ

          久井諒子さんの画業が凄いという感想記事

          またここのところ、地震が多いですね 皆様どうかお気をつけてお過ごしください

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          『光る君へ』第十三話『進むべき道』のネタバレを含む感想記事

          こちらの記事は大河ドラマ『光る君へ』の第十三話『進むべき道』の作中エピソードを箇条書きにした後に、細か目の感想というか妄想を書いている記事です ネタバレがふんだんに含まれておりますので、閲覧の取り扱いにはくれぐれもご注意下さい ドラマ中エピソード箇所書きコーナー 一、永祚二年(990年)から始まる 先週の話から4年の月日が流れていた 一条天皇は元服の日を迎えている すでに帝位についている人の元服とは、思えば恐ろしいものだ 二、藤原道隆の居室、娘の定子が兄の伊周の書いた恋

          『光る君へ』第十三話『進むべき道』のネタバレを含む感想記事