こんばんは🌙

最近、療養で変わった事があります。

それは、『体が痛い事＝日常』
と思うようになった事です。

今までは、
『体が痛い事＝辛い事』

でした。

でも、いまは
『これが私の日常』

と思えるようになったんです。

きっかけは、ハッキリしません。

でも、いつの間にか、そう思うようになりました。

だからと言って、
『体が痛いの事＝普通』
ではありません。

生活する事が、困難な事には、
変わりありません。

ただ、体が痛む度、
ただただ、呻き声をあげていました。

その時、
『何で、こんなに痛くなるんだろう。』
『こんな生活に、何の意味があるんだろう。』

そう思い続けていました。

主治医の先生に、相談すると、
『お薬を、少し調整しましょう。』

となり、
なるべく効きやすい（一般的に、眠気が少し強くなる）
お薬に変更しました。

すると、体が前より、落ち着きました。

その時かもしれません。

『ああ、精一杯やっても、
　体だけでは、もう動けないんだな。』

『でも、少しでも、回復しようと、
　この体も、まだ動いてくれてるんだな。』

そう思うと、
毎日、私の体は、頑張ってくれているんだと思いました。

そう、腹の底まで、腑に落ちた時、
『私に、生きる意味なんて、必要ないのかもな。』

と思いました。

特に、大それた目標もないし、
何かの為に、生きている訳じゃない。

ただただ、生活してて、
それだけで、いいんだな。

そう思っています。

うつの症状が、辛い時も、
もちろん、あります。

でも、これが私の日常。
みんなと違うけど、これが私。

多くの人が出来る事、
わたしは出来ないけど、

そのままの自分で、
やれる事をやったらいい。

何となく、いまは、そう思っています。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました🌷