Fake it till you make it.

できるようになるまで、
できているふりをし続けると
そのうちにできるようになる。

そんな意味合いのようです。

成功するまで、
成功しているフリをしろということ。

「自信」はここがスタートでしょうか。

自分を信じると言っても
実績も経験も能力もない自分を信じるのは
そう簡単ではありませんよね。

根拠なき自信。
それでも大丈夫、何とかなる、
何とかする！と
自分を鼓舞できる人が
本物の自信を手にできるとも言えそうですね。

やはり何事もポジティブに捉えると
段々と好転していくんじゃないでしょうか？

人生もキャリアも
そういうものだと思います。

別にこれが唯一解ではありません。
あくまでも一理あるよねという世界。

答えを見つけるのも大事ですけど
何が正しいかを問い続ける方が
よっぽど大事であると考えます。

正解なんて
すぐに変わってしまうこともありますけど
問い続ける姿勢は一生ものですからね。

大人の勉強って
子供のときの勉強と違って
答えがないとか、
答えがいくつもあるとか、
ここが違うんですよね。

アンドレ・ジイドはこう言いました。

平凡なことを
毎日平凡な気持ちで実行することが
すなわち非凡なのである。

どんな天才でも
日常は意外と平凡だったりするんですよね。

でも平凡の中にこそ
ビッグチャンスや転機となるきっかけが
隠されているのでしょう。

続けないと見えてこない。
継続は力なり。

キャリアや人生って中長期戦です。

イチ時期だけ良ければいいものではありませんし、
相場のように上がったり下がったりでは困ります。

土台となるスキルと経験。
これを手にできるかどうか？

すべては自分の考え方にあるような気がしますね。

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