できないのか？
やりたくないのか？

できないものはしょうがない。
やりたくないならやらなくていい。

できるできないじゃなくて
やるかやらんか。

私はこう思いますし
こんなふうに自分を導きたいものです。

やってダメならそれこそ諦めつくし、
ダメのなかからも
手に入るものもあるんですよね。

人生の転機は誰にでも訪れるものですが、
それをスタートと考えるか
ゴールと受け止めるか
これによってその後の展開は
かなり異なると思われます。

やっぱり常にスタートと考えたいですよね。

キャリアや人生の転機は
新たなチャンスと考えて
ワクワクした日々を送るのがいいですからね。

ポジティブに
大いに楽しんでこその人生の転機です。

よい方を選ぶのではなく、
選んだ方を良くする。

こういう人にはリスクがありません。

本当に良いほうを選べば
確実に上手く行くし、
間違ったほうを選んでも
何とか上手くやってしまうでしょう。

最強ですね。
こういう人には楽しい人生が待ってます。

自分の考え方次第ですよね。

ただあまり自分、自分となるのは
戒めたほうがいいですね。

私たちは１人で生きているのではなく
共生しているのですから
誰かのため、社会のためという発想も必要です。

それこそ１枚のパイをぶんどり合うのではなく、
パイを増やしたり、
パイを大きくすることも考えたいですね。

ここにこそビジネスチャンスはあるのでしょう。

高度経済成長はパイが増えて大きくなった。
でも黙っていてもパイが大きくなる時代は終わった。

１枚のパイの取り合いは不毛な戦いですし、
人間性の喪失にも繋がりかねません。
勝者なき戦いです。

これ、実はキャリア論や
人生論としても有効な考え方なんですよね。

人々を型にハメる発想が古くなる。
常識を変えなければ
進化に付いていけなくなります。

価値観は多様化し、
キャリアは二毛作、三毛作になり、
ライフスタイルは変わり続けている。

描かれたビジョンに共感し、
自分の頭で考えて
自らをガイドできる人が
人生を謳歌できるのでしょうね。

型があるから型を破れる。
型がなければ型なしで終わる。

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