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夏に効く(聴く)プレイリスト。2023

「夏に効く」と銘打っておきながら

夏とは全く関係ない曲もあったりで

更に今回

何故かカヴァー多めな選曲となりましたが

内容はいつもと変わらず

自分の好きな曲をただ好きだ!と言いたいだけの

そんなプレイリストです。

去年と同様

暑いので

何て言うか. . . こう. . . サクッ!と進めたいと思います!


1. My Way / Sid Vicious

5年くらい前に出た編集盤(リミックス?)に収録されていたver.
なんつー酷い編集なんだ!と思いつつも
何故かこのバージョンをよく聴いてしまう. . . なんでだろうな?笑

2. Summertime / LUCIA

夏用のプレイリストだから選んだというわけではなく
好きな曲がたまたま「summertime」というタイトルだっただけ。

3. Tennessee Waltz / Manfred Mann

マンフレッド・マンによる永遠のスタンダード曲のカヴァー。
ダーリンとテネシーワルツを踊ってたら旧友とばったり再会。
んでもってその子にダーリン紹介したら
ダーリン持ってかれちゃったって曲。
お. . . おおぉぉーぅ. . . 。
江利チエミさんver.も素敵ですね🎶↓ ↓ ↓

4. Sunday / Sonic Surf City

普段はラモーンズ直系!な
ご機嫌なサウンドを鳴らす彼等。
ゲストボーカルを迎えてのこの曲はモータウンっぽい雰囲気も含めて
大好き。

5. Francesca / Weezer

インタビュアー「リヴァース、好きな日本語ってある?」
リヴァース「"便秘"」
インタビュアー「え. . .?」
リヴァース「"べんぴ"っていう響きが好きなんだ」

6. Vampire / Olivia Rodrigo

ラジオから流れてきて
思わず聴き入ってしまった。
もちろんすごく上手いんだけど
上手い下手ではなく
聴いた瞬間、パッと惹きつけられてしまうような
強く存在感のあるその声に。
中盤から入ってくるリズムがエイトビートなところも素敵。

7. Problems / Weathers

最近、各地の天気(weather)が気になりますね。
雨の多い地域にお住まいの方は
くれぐれもご用心くださいね。
どこにも行けなくて退屈でしたら
是非、お立ち寄りくださいませ。
ご機嫌なナンバーを取り揃えております!

8. If You Wanna Be Happy / Jimmy Soul

陽気な曲調だし
「ハッピー」なんてワードが出てくるしで
さぞかし明るい歌なんだろーなーと思いきや. . .

「いいか坊主、幸せになりたきゃ美人と結婚すんじゃねぇぞ、個人的意見だけどな、不細工を選びな」

と歌っている。

嘘だろ?. . .笑

9. Gotta Pull Myself Together / The Nolans

この曲の邦題を「恋のハッピー・デート」とした訳者さんに
その真意を伺ってみたいと思うことがある。笑

10. Waiting For The Summer / Stevepops

おい、ジタバタすんなって。
来たぞ、夏。
おい、聞いてんのか?
分かった、分かったから落ち着けって、な?
ほら、よく見てみろよ
お待ちかねの夏だぞ。

11. Blame Brett / The Beaches

地味なんだかセクシーなんだか
よく分からない服装込みで
この曲が好きです。

12. Territorial Pissings / Nirvana

酔っ払ってる時
よくこの映像見ながらギターとかベース弾いて
彼等とセッションしてる。

13. I Get Around / The Beach Boys

大好きな曲がたくさんありすぎて困ってしまう。
夏はやっぱりビーチボーイズだな。

14. Too Lazy To Work, Too Nervous To Steal / BR549

カントリーであり、ブルースであり、そしてロックンロール!!!

15. Come On ! / The Hives

なんてったって歌詞がいい

歌詞が。

最高!

16. Ever Fallen In Love(With Someone You Shouldn't've?) / BUZZCOCKS

「女王様万歳!」とシニカルに歌うバンドもいれば
「誰かと恋をしたことがあるかい?」と歌うバンドもいる。
ポリティカルな面や衝動性のみならず
ナイーヴな一面もまたパンクロックの魅力の一つだと僕は思う。

17. Game Called Life / Leftover Cuties

この時期だったら
夕暮れ時に聴きたい♪

18. My Bonnie / Tony Sheridan & The Beat Brothers

トニーさんの歌声も
もちろん素晴らしいけれど
バックバンドがThe Beatles( The Beat Brothers)ってところがまた凄い!

19. Baby, You're So Right For Me / The Satin Bells

我が人生のTop10に入るくらい大好きな曲。
もう、100万回くらい聴いたけど
全く飽きない。
うまく説明できないんだけど
この曲を構成する要素一つ一つが
僕にとって絶妙に"ツボ"なんだと思う。

20. Enjoy Yourself / The Specials

いいことも
好きなものも
楽しいことも

何処かにないかなぁ?なんて
探してみたり、誰かに訊いたところで
意外と見つからないもんです。

自身が目を向けた先にあるもの
自身の目の前にあるもの

それをいいと思えるか
心を許せるか
楽しめるか

そんな風に

自分で決めるしかないんだと思います。

て言うか

自分で決めていいんですよ。

曲間で

ボーカルのテリーさんはこう語っています。(このMVはLIVE Ver.なので若干違うけども)

”Hello, I'm Terry And I'm going to Enjoy myself first”

やあ、オレはテリー!まずはオレが真っ先に楽しんでやるぜ!

「だから、お前も楽しめよ!ウェーイ!」みたいな
そんなメッセージなのかな?って勝手にそう思っています。(ウェーイ!言ってるかは知らんけども笑)

そして

誰かを楽しませたいのなら
誰かを笑顔にしたいのなら

まずは自分が楽しみ
そして笑顔でいることだと

僕はそう思っています。

何故なら

演奏を楽しむ彼等を観ていると
僕はとてもハッピーな気持ちになれるから。

RIP. . . Terry  Hall(1959-2022)

いつも僕を笑顔にしてくれて

ありがとう。




おわり。




引き続き

良い夏を🍀

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