ビリー。

散歩とビールと音楽が好きです。 曲を作ったり、プレイリストを作ったりします。

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散歩とビールと音楽が好きです。 曲を作ったり、プレイリストを作ったりします。

マガジン

  • オリジナル曲集。

    オリジナル曲を集めてみました。 ギターとベースは自分で演奏しています。 ドラムと鍵盤はAI+打ち込み 歌はボーカロイドさんです。

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月面のメリーゴーランド

「月面のメリーゴーランド」 ほらもっとよく見てごらん 月面のメリーゴーランド ほんの38万km先さ 鼻で笑うなよ 誰かが笑っていても 誰かが泣いていても てんでお構い無しさ ただそこにあるだけ 回り回るメリーゴーランド 昼は灼熱の世界 回り回れメリーゴーランド 夜は極寒の世界 そんなわけないだろって 月面のメリーゴーランド 不機嫌な言葉の雨に 掻き消されてしまった お願いドントクライだベイベ ダメージどんくらいだ?ベイベ 君の笑う顔が見たいのさ 思っても言わないけど 腰が重くたってさ 独りぼっちでもさ 想像は届くよ 宇宙の果てまで 回り回るメリーゴーランド 君にできる限りの 回り回れメリーゴーランド 景色を描いてごらん 回り回るメリーゴーランド 昼は灼熱の世界 回り回れメリーゴーランド 夜は極寒の世界 ラララ. . . . .

    • 月面のメリーゴーランド(instrumental)

      歌なし。

      • 思い付きプレイリスト。(クリスマス編2023)

        クリスマスソングが好きで 季節を問わず よく聴いています。 宗教的な意味合いとか 世相とか そういうとこ あまり意識せず 一音楽ファンとして ただ単に「クリスマス」という そのシーズンを目的として作られた 楽曲が 僕はとても好きなのです。 今年も年代やジャンル またメジャーとかマイナーとかも 関係なしで 好きな曲を選曲させてもらいました。 と、いうわけで 今年も好きな曲を ただ好きと言いたいだけの 時に「お前一体何様だよ!」目線で語る そんなプレイリストを

        • Feliz Navidad

          プエルトリコ出身のシンガーで ギタリストでもある ホセ・フェリシアーノさんの 1970年のヒット曲で クリスマスシーズンの スタンダード・ナンバーでもある 「feliz navidad」を 自分なりにアレンジして アコギ1本で弾いてみました。 歌メロ以外 原曲をほぼ無視した構成になってしまいましたが笑 個人的にはとても気に入っています。 そしてこの曲の 素敵なアートワークは note界でのお友達 へいたさんに 作って頂きました! へいたさん センキュー! センキュー!! 僕はこの曲が大好きで 毎年作っている 個人的なクリスマス・プレイリストには 毎回選曲させてもらっています。 そして へいた氏が描く クリスマス長編 「赤い炎とカタリのこびと」では 明日24日18:00公開のお話に この曲が登場する予定になっています!↓ ↓ ↓ https://note.com/heita3rd/n/nd9b07e93cbe1 とても素敵な物語なので 是非、最初から読んでほしいと思います!↓ ↓ ↓ https://note.com/heita3rd/n/nfa218f3a1a31 へいたさん 今年も素敵な作品に 参加させてくれて ありがとぅー! センキュー! センキュー!!

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        月面のメリーゴーランド

        月面のメリーゴーランド

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        • オリジナル曲集。
          39本

        記事

          思い付きプレイリスト。 8

          寒い。 それぐらいしか言うことがないくらい 寒い。 . . . . . 。 あ、ほんとにそれしか言うことないや笑 と、いうわけで 気の利いた解説もなく 好きな曲をただ好きと言いたいだけの 時に「お前一体何様だよ!」目線で語る そんなプレイリストを始めたいと思います! 1. Now And Then / The Beatles ここnoteでも たくさんの方々が この曲について書かれていました。 色々な意見があると思います。 僕個人としては 形はどうあれ

          思い付きプレイリスト。 8

          かざぐるま

          キューブ 4 (リズム+ベース+ギター+ボイス)=『かざぐるま』 「かざぐるま」 過ぎた夏の余韻は 冷凍庫の中眠る いつの日かまた ここで会おうと 約束を交わさずに 行間に秘められた 思いの在処はきっと 探るためじゃなく 出会うためにある 相応しい瞬間に 曖昧模糊 秋の風に揺れる キュビズムな心模様 僕は戸惑い そして歩いた 迷いながら それでも歩いた 抱き締めたり 放り投げたりで 断続的な継続さ グルグルと回る 僕は風車 高速回転  何色に見えるかな? 変な色だと 笑っちゃうかも 月明かりの下 古いダンスを踊ろう 六ペンスの宵 ゴーゴー ギャンギャン 盛り上がろう いつの日かまた ここで会おうと 約束を交わさずに 曖昧模糊 秋の風に揺れる キュビズムな心模様 僕は戸惑い そして歩いた 迷いながら それでも歩いた 抱き締めたり 放り投げたりで 断続的な継続さ グルグルと回る 僕は風車 高速回転 何色に見えるかな? 僕の色さ 変な色だと 笑っちゃうかもね =追記= 「キュビズム」という手法がある。 キュビズムとは、20世紀初め、パブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックというパリにいた二人の画家によって創り出された芸術運動です。 モチーフがバラバラに描かかれ 色々な角度から見た同一のものを一枚の画面に描き込むという革新的な手法でした。 「キュビズム」という名前の由来は、英語にすれば「キューブイズム」=立方体主義となり、複雑な形をした人間やその他のモチーフを「立方体」という幾何学形態に分解した上で再構成して描くという様式のことを指します。 と 参考記事の概要文を ほぼ、そのままパク. . . 引用させていただきました。 参考記事はこちら↓ ↓ ↓ https://www.tricera.net/ja/artclip/blog913 「異なる視点から見た同じものを、一つの画面に描き入れる」 それを自分の作る「楽曲」に置き換え、落とし込んでみる。 ここで言う「同じもの」とは イメージされた曲の「完成形」であり 各パート(楽器)はそれを表現することを 目的として鳴っている。 完成形 つまり「目指すところ」という視点で 僕はそれを「同じもの」としました。    僕がこの数日を費やして やりたかったことは まさにそれで この一曲を分解し 「多角的」に表現してみよーということだった。 と そんな僕の企てに いつもの制作過程を 単に小出しにしてるだけなんじゃねーの?と そう思う方もいらっしゃると思います。 それについては. . . えーっと. . .その. . . あの〜. . . うぅぅぅ. . . おぉぉぉ. . . . . 。 . . . . . 。 よし。(え、何が. . .?笑) . . . . . . 。 しれっと話を戻してみる。 キュビズムの手法は 更にその一つ一つを「デフォルメ化」して「再構成」するという過程を含みます。 それを「楽曲」に置き換えるとすれば 僕はそれは「編曲」に当たるかなと思いました。 ギターをジャカジャカ弾きながら ふんふんふーんと鼻歌を唄い(この段階も録音しているが、ヤバ過ぎて誰にも聴かせられない. . .笑)練ったアイデア(構成)を バンドサウンドに変換して「曲」として成立させる作業(再構成) それが「編曲」です。 その際、更に細かく言えば 各パートごとにアレンジ(デフォルメ)が加えられます。 「曲」を構成する楽器 その一つ一つは それぞれ異なる動きをしていて 異なる音を発しています。 そして バラバラに鳴ってはいるけれど それぞれの楽器は 同じ一曲 同じ目的を表現するために 鳴っています。 それって 当たり前なんじゃないの?って 思うかもしれません。 ですが、その当たり前を 改めて意識し直してみると 何だか不思議な感じがするというか とても面白い気がするんですよね。 バラバラなことやってんのに 何でそれを「一つ」として認識できるんだろう?ってな具合に。 また 少し大袈裟かもしれないし そんな立派なものを作っているという自負もないんだけど(いいもの作りたいとは思っている) 分解することで 各トラック そのそれぞれが 僕にとって一つの独立した「作品」であるように思えてくる。 それもまた 個人的にとても面白い。 本当は一つ一つのパートのみを 個別に発表して 最後に全部組み合わせたものを 完成形(曲)として出そうかと考えていたのだけれど 段々と出来上がっていくという 「経過」が見える感じにしたかったので 一つずつ音を重ねていくという方法にしました。 そしてこれらは 僕が曲作りの際 常に聴いているものでもあります。 リズムトラックは ベースを弾き、録音するために聴いていて リズム+ベースのトラックは ギターを弾き、録音するために聴いていて リズム+ベース+ギターのトラックは メロディーをのせ、歌詞をのせるために聴いています。 僕はその過程で とてもワクワクするし 興奮しているんだけど そこまでとは行かないまでも 曲を作る、組み立てて行くというその過程を通して 一連の記事から 何かしら「高揚感」みたいなものが伝われば 嬉しいなぁと そう思い この一週間を通して 記事を発表してきました。 「曖昧模糊 秋の風に揺れる キュビズムな心模様」 これはサビの部分の冒頭の一節で 今回の曲作りは この一節から 始まりました。 そこが始まりだったから なんていうか. . . こう. . .そこから. . . "ファー"って広がっていくような 浸透していくような そんな感じにしたかった。(だから"ファー"ってなんなんだよっ笑) 上手くいかない時もあります。 ここ最近、曲作りをしたいなぁと思っていたけど なかなかいいアイデアが浮かばなくて 何だかなぁという気持ちを抱えることもありました。 上手く言えないんだけど だとしても 僕はそこに何かしら「原因」があるという気が全くしなかったので んじゃ、気分転換でもすっか!と 孫悟空ばりのノリで 何か違う事をしてみようと そう思い立ったのです。 「読書の秋」ということで 20年くらい前に読んだ サマセット・モームさんの小説を 読み返そうと決意するものの 数分で寝落ちし 撃沈してしまうという憂き目にあった僕は 不甲斐ない自身に対し 喝を入れるが如く クソッたれがっ! 秋は芸術だろコンニャロー!と 早々に「芸術の秋」へと精神をシフトしました。(発想の転換による逃げ) とは言っても 描くのではなく そこは「見る専」 ネットやら家にある画集を眺めたりして ふーんとか、ほーんとか、うへーとか、ムフフフとか ぶつぶつ言いながら 純粋に「見る」ことを 僕は楽しみました。 そして「キュビズム」というワードに出会います。 それが発端となり切っ掛けとなり 僕はこの曲の着想を得ることができました。 曲は今回で 完成となります。 ぼんやりとして曖昧で 掴みどころのない そんな思いや気持ちを 形にするための ヒントをくれた 偉大なる先人の功績に 敬意を表すると共に この一週間 一連の記事に立ち寄ってくださった 全ての方々に 心より感謝申し上げたいと思います。 ありがとうございました! 良い週末を🍀

          かざぐるま

          かざぐるま

          キューブ 3 (リズム+ベース+ギター)

          bpm=150 =ギター・メモ= ・エフェクトはプラグインで。楽器は弟からもらった(弟曰く"貸してる")フェンダーのストラトを使用。(兄ちゃんはちゃんと使ってるぞ!) ・オープニング、単純にパワーコードのみでいこうと考えていたが、なんだか物足りないので足す。 ・Bメロ、クリーントーン。 クランチいかないくらいの感じの音色で。 単音弾きをプラス。 ・サビは"ファー"って感じに。(だからファーってなんなんだよ) ・ベースを録音してる時、サビの部分で盛り上がっちゃってヘッドバンギングしながら弾いてたら頭ぶつけて オデコにたんこぶできたので、痛い。(いる?そのメモいる?) ・ソロは勢いで。 ガーって弾けばいい。 勢いって大事、うん。(無理矢理な正当化) ・そろそろ洗車する。(メモるとこ間違えた) ・最後、オクターブ奏法を重ねる ワーってなって、ピタッと終わる感じ。 オケ完成。

          キューブ 3 (リズム+ベース+ギター)

          キューブ 3 (リズム+ベース+ギター)

          キューブ 2 (リズム+ベース)

          bpm=150 =ベース・メモ= ・エフェクトはプラグインを使わず、筐体で。 ・Bメロ、音を切る(間を作る) ・ドライブは浅く、+でコンプレッサー使用。 ・お米炊く(メモるとこ間違えた) ・基本、ルート弾き。 ・リズム感がない(うっせーわ) 骨子 土台 完成。

          キューブ 2 (リズム+ベース)

          キューブ 2 (リズム+ベース)

          キューブ 1 (リズム)

          bpm=150 =リズム・メモ= ・オープニング、タイミング合わせる。 ダッダッみたいな。(ダッダッてなんだよ) ・Aメロは愛してやまないエイトビート。 ・Bメロスネア2回打ち ズンタタズッタンみたいな。 ・食器を洗う。(メモるとこ間違えた) ・サビ、なるべく一つの「流れ」として表現したいのでフィルを入れない。 なんていうかこう. . ."ファー"って感じになるように。(ファーってなんだよ)

          キューブ 1 (リズム)

          キューブ 1 (リズム)

          かざぐるま。(歌詞)

          過ぎた夏の余韻は 冷凍庫の中眠る いつの日かまた ここで会おうと 約束を交わさずに 行間に秘められた 思いの在処はきっと 探るためじゃなく 出会うためにある 相応しい瞬間に 曖昧模糊 秋の風に揺れる キュビズムな心模様 僕は戸惑い そして歩いた 迷いながら それでも歩いた 抱き締めたり 放り投げたりで 断続的な継続さ グルグルと回る 僕は風車 高速回転  何色に見えるかな? 変な色だと 笑っちゃうかも 月明かりの下 古いダンスを踊ろう 六ペンスの宵 ゴーゴー ギ

          かざぐるま。(歌詞)

          おやすみなさいのテーマ 4

          おやすみな🦏 良い夢を。

          おやすみなさいのテーマ 4

          おやすみなさいのテーマ 4

          夏に効く(聴く)プレイリスト。2023

          「夏に効く」と銘打っておきながら 夏とは全く関係ない曲もあったりで 更に今回 何故かカヴァー多めな選曲となりましたが 内容はいつもと変わらず 自分の好きな曲をただ好きだ!と言いたいだけの そんなプレイリストです。 去年と同様 暑いので 何て言うか. . . こう. . . サクッ!と進めたいと思います! 1. My Way / Sid Vicious 5年くらい前に出た編集盤(リミックス?)に収録されていたver. なんつー酷い編集なんだ!と思いつつも

          夏に効く(聴く)プレイリスト。2023

          夏の夕焼け

          「夏の夕焼け」 夏の夕焼け 君の面影 追いかけても 問いかけても 終わりのない ものばかり 夕焼けの空は オレンジ色じゃなくて 最近は何だか ピンクに見える 遮断機が下りて 列車が通り過ぎる 踏み切りの向こう側に もしも君がいたら そんなことをただ ぼんやりと考えてる いつかまた会えたら たくさん自慢できるように 毎日頑張っているんだぜ 夏の夕焼け 君の面影 踏み出しても 飛び出しても 続いてくよ 物語 晩蟬が鳴いて 心地好い風が吹く 夕立を予想した 天気予報は外れて サンダルを履いて 散歩に出かけよう 冷たい生ビールでも 飲めたら最高だな 限界なら 知りたくもない いつかまた会えたら たくさん笑わせてやる お腹を抱えちゃうくらいにね 夏の夕焼け 君の面影 🟰追記①🟰 昔よく遊んだ友達だったり バンド仲間だったり 喧嘩別れしたわけでも さようならと区切りをつけたわけでもないのに 何となく疎遠になってしまったなぁと そう思う人達が いたりする。(僕が嫌われているだけなのかもしれないけど. . .笑) そして僕はその人達のことを 時々ぼんやりと思い出したりする アイツ今何してんのかなぁ?と。 いや、連絡してみりゃいいじゃんて 思うかもしれない。 ただ、それが女の子の場合だったりすると お互い、いい大人だし 相手にもしも家庭があった場合 何かしら不穏な空気を漂わせてしまうかもしれないよなとか考えたり 携帯をぶっ壊しちゃって 単純に連絡先のデータが飛んじゃったなんてこともあったり それに加えて そもそも僕は人付き合いが あまり得意な方ではなかったので 自分から積極的に連絡を取ったりということをしなかったなんてことも一因したりして なんだかんだ 疎遠になってしまっている。 ただこれは うまく思い出せないし 多分なんだけど 最後に会った時 お互いに「またね」と言って別れた気がするんですよね。 その「またね」が訪れた時 もしばったり再会なんてことが あったとしたら その時は 恥ずかしくねぇ 自分でいてぇなとか 相変わらず こんなことやってんだぜ俺 ウケるだろ?とか 色々話したいなって思うんです。 そして向こうも その再会を喜んでくれたら 嬉しいよなって そんな風に思います。 🟰追記②🟰 今回のアートワークは AI画伯に描いてもらいました。 個人的には結構気に入っています。 最近何かと話題のAI 開発者の努力もあるだろうし 良い、悪いを簡単に述べることは 憚られますが 僕は更にボーカロイドを使用したりしているので 普段から割とお世話になってる方ですし 助かっているというか 僕個人としては今現在 感謝している部分が大きかったりします。 なんて言うか ざっくり言うと 「使い方」なんじゃねぇかなって思っています。 🟰追記③🟰 この度 note2周年を迎えることができました! 曲を聴いてくれた方 記事を読んでくれた方 いつも本当にありがとうございます! 僕自身も 常日頃 皆様の記事から たくさんの刺激を頂いております! 3年目も どうぞ よろしくお願い致します! 良い夏を!🍀 ではでは。

          夏の夕焼け

          夏の夕焼け

          思い付きプレイリスト。7

          noteでは 長い記事は あまり読まれないそうですね。 そして 何処かから引っ張ってきた 動画や音声がペタペタと貼り付けられてる記事も ほとんどの人が それを開くことはないそうです。 ふははは。 と いうわけで それらの例が 見事に踏襲された 好きな曲を好きと言いたいだけの 大して気の利いた解説もなく 時に「お前一体何様だよ!」目線で語る そんな プレイリスト記事を始めたいと思います! 1. Wake Up / Roy Wood spotifyでお気

          思い付きプレイリスト。7

          小さな城

          「小さな城」 夏の熱気に包まれた 公園通りを歩きながら 願った ただ僕は願った 強く願った 永遠を僕は 願った 誰も知らない秘密の場所に 僕は小さな城を築いて スピーカー フルボリュームで のんびりと今を  この瞬間を 歌にする 忘れてもいいよ キミの今がそこにあるなら だけど心の底から 笑えないなら 大人のふりすんな 知ったかぶりをすんな 分かったような ふりすんな 思い出せ 剥き出しのメロディーが 束の間に心 揺らした 言葉幾つも胸に 突き刺すよりも 揺らしていたいだけ 揺らし続けたいだけ 消えたりしないよ キミにもあるよ ボクもたまに 忘れちゃうけど あの人はこうだとか この人はああだとか キミ自身は一体 どうしたいの? 大人のふりすんな 知ったかぶりをすんな 分かったような ふりすんな 思い出せ 剥き出しのメロディーが 束の間に心 揺らした 言葉幾つも胸に 突き刺すよりも 揺らしていたいだけ 揺らし続けたいだけ 消えたりしないよ キミにもあるよ ボクもたまに 忘れちゃうけど

          ごめんな。

          「結婚」したんです。 末っ子の弟が。 12才離れてるんです、弟。 生まれたばかりの頃 本当に可愛かった。 もう、我が家のアイドルだった。 俺と真ん中の弟二人で お前のほっぺにチュッチュやってたから お前のほっぺたは いつも赤かった。 気持ち悪い兄貴達でごめんな。 オムツを替えてあげたこともあるし パンツを洗ってやったこともあるんだぞ。 なんかこう. . .ぐ. . .にゃ. . . あ、そこの描写はいらないか. . . 。 一昨年のお正月 お前が紹介したい

          ごめんな。