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「好きな時に好きなだけ食べれる」はいっぱい食べる人以外にも嬉しい

こんばんは、一人暮らしが始まると自分の好きな時に好きなものを、好きな量食べれるという自由に感動しますよね。

筆者も一人暮らしを始めてから、カラオケの定番メニューを自宅で再現して喜びを噛み締めています。

ホットケーキを何時でもたべられる
ポテトを深夜に揚げても怒られない


さて、話が逸れましたが今回フォーカスを当てるのは好きな物を食べられるという話ではなく、好きな量食べられるという話です。

Twitterなどを見ていると外食で食べると高いものを自宅で大量に作って、好きなだけ食べることができるのが自炊のメリットだと語る人が多くいます。


しかし、いっぱい食べられる自由が発生すると共に全然食べなくても良いという自由が存在することはあまり注視されることがありません。

筆者は食への興味が薄く、あまり量も食べられない人間です。

しかし今までの実家や学生寮、飲食店での食事というのは筆者の食べたい量以上にご飯が出てきます。

筆者は食べ物を残すことに罪悪感を覚えるので、自分の胃のキャパ以上の食事を出されても完食し、毎回もう食事をしたくない…と考えてまた食事頻度が減るという悪循環を産んでいました。

しかし、一人暮らしで自炊をすると量も食事のタイミングも調整できます。

お腹がすいた時に食べて腹八分目に留めることで、食事への嫌悪感を軽減することに成功したのです。

しかも食費もあまりかからないのが嬉しいですね、現状安いものよりも食べたいものを作っているのであまり節制できていませんが…

特にお米は一日一合で済むのでかなり持ちます。

自炊という行為自体はめんどくさいですが、自分の体の管理は自分でするのが1番良いですね。

この快適さを味わったらもう一人暮らしから戻れないです。

我が家の野菜室

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