見出し画像

日常で出来る 「旅」

またスペインでの1枚。カラフルなものをみると、こころが癒される。

旅にいくと普段とちがう景色がみれて、癒しにつながるのだけど
日本に戻って ふつうのルーティーンで過ごしていると
なんだか物足りなさを感じてしまう時がある。

どこか違うところへふらっと行きたいなーと思う。
まだオーストラリアの渡航まで1か月あるので
バイトとふだんの暮らしの繰り返しの日々。

そんな時、インスタとかyoutubeでよくおすすめに出てくる
「すてきな暮らしをしてそう」な人の動画とかをみる。
(実際にお会いしてないので断言ができないけれど。)

何か作業しながらでも、ちがう場所で過ごしている人たちの話を
聴けるのは 旅してる訳ではないけれど、

別の場所を訪れているような気分になって
日常から離れて あたまがリフレッシュできる。

たとえば、高山 都さんは、コロナ時のインスタライブ頃から
物事の捉え方とか、ライフスタイルが 好みでフォローさせてもらってる。

youtubeでも、人のインタビュー動画とかが好きで
1日のルーティンを拝見したりする。

北欧、暮らしの道具店」店長 さとうさんとよしべさん の
「チャポンと行こう!」のネットラジオを聴いたり、

それから図書館で 雑誌をみるなら
天然生活とか、暮らしの手帖とか そういう感じの本。

インスタなら#シンケンスタイル
木の家に住まれている皆さんの画像とか 文章をみて
ほっと癒される。

「ていねい」とか「暮らし」ときいて
浮かぶ感じの ああいう生活の感じ。すきだなあと思う。

そして、そんな生活をしてる感じの人たちとつながって
料理教室にいったり、ホームパーティーしたり
そんなことがしたい。

前職でお世話になっていた
小豆島のHOMEMAKERSさんのカフェもずっと気になっていて
これから宿泊施設を始められるそうなので OPENしたらぜひ行ってみたい。

これまで ホスピタリティ業界で働いてきたわたしには
現場にいかないとできない仕事ばかりで(添乗員・ホテル・シフト勤務)

在宅ワーク、ワークライフバランスは到底、実現できなかった。
自分がいいなあ、と思う暮らしをしている方たちの
職業が小さくかいてあるプロフィール欄を雑誌とかで読むと

たいていは「IT企業」「デザイナー」「建築家」「料理研究家」
「ライター」「出版社」とかクリエイティブな雰囲気のある
肩書きが書いてあったりして、そんな人たちの
余裕のあるかんじの暮らし  に数年前から 憧れを抱いてきた。

ネットのおかげで色んな「旅」がしやすい時代。
すきなことにアンテナ張って、自分にもできる良い習慣とか
考え方を 日々とりいれたい。





この記事が参加している募集

わたしとポッドキャスト

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?