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2024年4月に読んだ本まとめ

 とても可愛らしいタイトル画像をお借りしました。
ちなみに『長めのいい部屋』この絵本はまだ読んだことがありません。

 動物が登場人物のお話は、児童書でも一般書でもホッコリと癒されますね。

さて、先月読んだ本のまとめを紹介していきます。軽いタッチで書いていければと思います。

 忙しいと読書というより、エッセイとか自己啓発系の本をパラパラしがちです。そして、この本に見習った週末1000円ご褒美を実行できていません。

 頭の中では、帰りに花を買ってドーナツを買って、鼻歌を歌いながら帰宅している自分がドラマの主人公のように、愉快に、時に仰々しく大通りを歩いているのですけどね・・・。

 心は自由ですから・・・。

というのも、家と職場の往復に明け暮れていたからなのです。
アーバンstylishライフとは、なかなかうまく行かないものです・・・。

 そうぼやぼや言いながらも、習い事のための練習は、密かに続けています。一方で、運動はあまりできていません・・・初夏にかけて頑張りたいことの1つに積み上げですね。余談でした。

忙しいとなぜ、読書ができないかについては、こちらの記事からどうぞ。

 2冊目は、上でも記事にしたこちらです。

 題名通りの生活を送っていたこともあるし、現在も繁忙期はそのような状況に追い込まれることも多々ある。著者が言う半身で働くことは、個人の理想と現実とのギャップをいい具合に埋めてくれる、いわゆる「良い加減」なのだと思う。海外に来て、これまでの日本人らしいストイックな働き方に疑問を持つようになった。自分の時間を持てるようになって、読書という仕事以外の脈作りができるようになった。体内の毛細血管が四方八方に張り巡らされているおかげで、手の先まで暖かく感じるように、私達は仕事以外にも人生の鉱脈を持つべきであると思う。

読書メーターの感想より

 私の仕事以外の鉱脈は何だろう・・・。

 最近は、仕事という「金山(そうだといいな・・・という期待を込めて)」にせっせと休みもなく、額に汗をしながら、猪突猛進という言葉通り全身で突っ込んでいる感じです。

 「根詰めないようにね。」という同僚の言葉は、私の眼前を素通りしていくのです。

 なんでしょうね。ワーカホリックには戻るつもりがないのですが、少し一呼吸もしくは小休止は必要そうです。

 とりあえず今しばらくはここで、書きながら自分を客観視しながらやっていきたいです。

 話は変わりますが、最近「140字の応援メッセージ」というマガジンを開始しました。そんなつぶやき多めの5月で行きたいとも思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。動画やAIにはない文章の良さをこれからも紡いでいきたいですね。精進します。


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