揚げ物だって食べたいじゃん!30代パパが作る筋トレ飯
明日はゴミの日
そんな日はたまに揚げ物を作って食べています。
「え、揚げ物って太るじゃん!筋肉によくないよ!」と言う人もいるかもしれませんが、たまには食べてもいいじゃないですか!頑張っているご褒美です。
とは言っても、揚げ物にする材料は筋肉や健康にいいものにしているつもりです。魚や野菜などを中心としています。
特にイワシや鯵を使ったフライやさつまいもの天ぷらが大好きで、青魚はDHAやEPAが豊富で良質な脂があります。さつまいもはGI値が低く、食物繊維が取れて腸内環境を整えるのに役立ちます。
材料
【バッター液用】
・卵 2個
・薄力粉 80g
・水 80ml
【天ぷら用の液】
・てんぷら粉 80g
・水 100ml
【揚げ物の材料】
・イワシ
・さつまいも
・豚ヒレ
・パン粉
・サラダ油
・マジックソルト
・ブラックペッパー
作り方
①豚ヒレはマジックソルトとブラックペッパーで味付けをして20分ほど常温に出しておきます。イワシは塩をしてからバットを傾け、水分を出します。(臭み抜きになり、ふっくら仕上がります。)
②さつまいもは輪切りにして水に10分ほどつけます。(時間はあまり気にしていません。素人なので)
③バッター液を作ります。卵2個、薄力粉、水をボウルに入れて混ぜます。ダマにならないようにします
④てんぷら粉は下記のものを使いました。袋に書いてあるより、少し粘りが強い状態の方が仕上がりが好きなので、水がちょっと少なめです。
⑤油を熱したら、さつまいもを天ぷらの液につけてあげていきます。大体3分くらいで美味しくあがりました。
⑥イワシ、豚ヒレはバッター液をたっぷりつけてからパン粉をまぶし、油へ投入します。
⑦油をきって皿にのせ、完成!
バッター液って何?
バッター液のことを最初にお話ししなかったので、「何それ?バター?」と思ってしまった方もいるかもしれません。
バッターは英語で「batter」となり、小麦粉と卵、水を混ぜたものです。まとわせてパン粉をつけるだけでいいので、調理時間の短縮や道具を減らすことにつながります。
GI値って何?
食後に上昇する血糖値の度合いを示しています。低いほど血糖値の上昇が緩やかになり、脂肪をつけにくくすることにつながります。
私は筋トレをする前に木血糖値を上げる必要があるので、GI値の高いものは練習前後、普段はGI値の低いものを中心に食べています。
美味しい天ぷら、フライを食べて、仕事も筋トレも頑張ります!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?