ワガママ兄との生活

私の兄は軽度知的障害者です 小学校低学年の頃から支援学級に行ってました そんな兄は「自分さえ良ければいい」という 自分本位な思想が強く、とても我儘です 小さい頃から譲るのは私の役目でした 母が朝食に焼いてくれたカリカリベーコン 残り1枚となった時、私も食べたかったのですが 兄が駄々をこねたので譲りました 「自分より感情的になってる人を見ると こちらは冷静になる」というやつだと思います笑 そして兄は何をするにもお金を要求するようになり 家の手伝いも買い物の付き添いも 安易

ブレバトというブルーロックのスマホゲーム

大人気サッカー漫画のブルーロック アニメ化もされ、映画も控えています そんなブルーロックのスマホゲーム BLAZE BATTLEが 先日リリースされました 私はアニメがきっかけでブルーロックが好きになり ブレバトは事前登録してリリースを心待ちにしていました しかし、リリースされてみてどうでしょう ずっとローディングでアプリに入れなかったのです しばらくして入れるユーザーが増えていき 私も入れるようになりました しかし、今度はエラーの連続です… リセマラもスムーズに出来

高校の修学旅行で 自由時間に友達3人と買い物してたとき。 可愛いスマホカバーを見つけてワイワイしてたけど私はiPhoneじゃないからどうせ買えない、と諦めて1人でお店ウロウロしてた悲しい時間を思い出してしまった… ワイワイの中にAndroid勢いたのもっと早く知れてればなぁ

大谷選手が結婚発表してからメディアの執拗な深掘りをよく見ます。 テレビ番組にて「奥様との出会い/〇年前の取材でこう言っていた！」など特に気になることでもないことをベラベラと喋っていて不快でした 思わずチャンネルを変えるレベルです。 おめでたいですね！で終われないんでしょうか…

アニメ「柚木さんちの四兄弟。」は尊い

最初に言いたいのはこれです 尊すぎる男四兄弟の物語 四兄弟を軽く紹介します🍀︎ 長男 柚木隼 ユズキ ハヤト 学生時代に両親を亡くし、3人の弟の面倒を見ながら 高校教師になった苦労人 毎日家事や仕事に追われている とにかく弟が大好きなブラコン そんな弟達のために夜更かししてお弁当を作ったり クッキーを焼いてみたりとめっちゃ頑張っている 次男 柚木尊 ユズキ ミコト 4月生まれで11ヶ月後に生まれた三男を溺愛している しかし、初めから三男が大好きなわけではない… そこは

中学時代のやらかし

行方不明になったことがあります 自分ではそんなつもりなかったのですが、大人からすれば行方不明でした 経緯は以下の通りです 朝、学校に行きたくなくて家に居座っていたら父に怒鳴られました 父は学生時代皆勤賞をとったことがあるようです さぞ学校は楽しいところだったのでしょう 私の気持ちなんて分かるわけないですよね 怒られるのは良い気はしないので、兄と一緒に渋々家を出ました しかし、その日は異常に行きたくなくてサボることを提案しました 兄は抵抗しましたが私の我儘に付き合ってくれ

人は好きだけど怖いんです

吃音症と場面緘黙症の私は 人と関わることが好きなのですが 話せる相手でも、吃ると会話に嫌気がさして 話したいことがあるのに言えなくなります そのストレスで、強制的に会話を終えてしまったり 適当な言葉で紡いで諦めてしまうことがあります また、場面緘黙症なので 家に誰かが訪れてきても出ることができません 人と関わるのは好きなはずなのに ドアの向こうにいる人が どうしようもなく怖くなるのです インターホンが鳴ると手が震え 冷や汗をかいてしまいます そして緘動になってその場で固ま

2024冬アニメ「俺だけレベルアップな件」第2話を見ての感想

第1話の感想もありますのでぜひ！ ネタバレを含みますので苦手な方はご注意ください 【俺だけレベルアップな件】 第2話のあらすじ 低級ダンジョンを攻略していた旬たち 奥へ進むと見たことのない神殿のダンジョンに 足を踏み入れていた そこには3つの掟と、恐怖を超えた絶望に近い 石像の形をしたモンスターが待ち受けていた 神像の形をした怪物によって 仲間が次々と命を落とす なすすべがない中、旬が見出した活路とは―？ この30分はハラハラドキドキが 止まりませんでした 体感5分で

インスタントラーメンの矛盾

今日のお昼ご飯に インスタントのバリカタ豚骨ラーメンを食べました とても美味しくいただいたのですが 作り方に 矛盾 があったので それを書いていこうと思います 袋麺って裏面に作り方が書いてありますよね その作り方によると 調味油という小袋は粉末スープと一緒に 事前に器へ入れるよう書かれていました その説明通り粉末スープを器に入れ 小袋の調味油も開けようとしたとき 矛盾に気が付きました その小袋には 「お召し上がりの直前に入れてください」と 書かれていたのです 私

小学生の思い出③

前回の記事で友達との出会いが書かれています ぜひご覧ください 話せる友達が増えた私は 少しルンルンな気分な続いていました 今まで1人で本を読んで時間を潰していた日々 あの頃が嘘のように楽しい気分でした しかし、そんな幸せはずっと続くわけではなく 小学六年生に上がる少し前から 不穏な雰囲気は感じ取っていました 私と友達は仲良く過ごしていたのですが 友達側のグループは気に入らなかったようです 私と絡んでくれる友達を 無理に私から引き離すようになりました そしてまた戻ってき

SNSで「○○を経験していない幸せな人間にはわからない」という旨の呟きを見た "幸せな人間"？その○○を経験したか否かで、幸せな人間と不幸な人間に区別されるの？ 「お前は経験していないから幸せな人間」だと？ 一生幸せしか感じない人間はいないよ 誰にでも不幸はある、と言いたい。

小学生の思い出②

小学生の思い出①も読んでいただくと 話の流れがわかりやすいかと思います 友達だと思っていた人達に裏切られ 唯一話せる友達は グループから省かれないよう 学校では私と距離をとっていました その子にはずっと近くにいて欲しかったけど 人様の人生を自分のものにする権利なんて 誰も持っていません ぼっちの私は教室の空きロッカーに入っていた 図書室の本を読むようになりました 休み時間にすることが無かったからです 一冊の本をじっくり、ゆっくり 何度も読んでいました それはそれで有