仕事の環境が激変しているのではないでしょうか？

テレワーク

在宅勤務

時短勤務

それだけではなく、そもそも自宅待機で仕事ができない！

（それでも、対応ができる環境に感謝すべきですね。医療関係やインフラ関係の場合は、そういった対応どころではなく、むしろ業務が増えて激務になっているのかと思いますので・・・。）

様々な状況が変化する中で「果たして今何をするのがベストなのか？」ということが頭にちらつくことが多いと思います。

そんな時にもGTDをオススメしたい

GTDの簡単な概要・５つのステップについては以前の記事から、

このあたりを見ていただければと思います。

このGTDの良いところは、柔軟性がある仕事術・整理術である、というところです。オフィスにいないとできない！といった制約はありません。極端な話ですが、GTDの実践は、ペンと紙さえあれば、地球上のどこにいてもやることができます。（ツールによって利便性は左右されますが、それは本質ではない）

自分の今の「気になること」が起点となります

GTDが柔軟性を持っているのは、そのスタートが「自分自身の気になること」からスタートするからです。

仕事やプライベートといった区分はありません。もちろん「気になること」の範囲の大小についても問いませんし、具体的・抽象的といった制約も加えません。

今自分が「気になっていること」を書き出すことがスタートです。

だからこそ、場所や状況に縛られず、今の状況にあった自分自身についての整理が可能になります。それによってストレスは軽減され、今の状況で自分が取り組む行動が見えてきます。

ちなみに書き出した上で、その次の「見極める」については、

こちらを参考にしてみてください。

変化においては不安感はつきものです。そこで安易に何かにすがるよりは、その不安感の元になっている「気になること」を明確にしていくことです。

もしも「気になること」の明確化がうまくいかない、とか、疲れた・・・という時には、ご相談をいただければ、コーチングセッションでもタロットセッションでも、お手伝いはいたします（ただし、あくまでできるのは「手伝い」です。全てを導くなんてことはありませんので・・・）

さぁ月曜日。新しい一週間のスタートです。