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GTDの勘どころ:「行動」と「行動履歴(資料)」を分ける

GTDは「見極める」のステップにて、現在のとるべき行動と単なる資料を分けます。

管理において、行動の履歴たる資料を合わせて「リスト」で管理してしまいがちです。

結果、具体的な行動と参照資料や過去の経緯が混ざってしまい、いざ行動する段階では、訳がわからないことになってしまいます。これだと、リストがパンクします。

行動は「行動だけ」でリストにしましょう。資料は、参照する資料でしかない。図書館の本と一緒です。必要なら、自分の資料庫から引き出して参照しましょう。

出来るだけ「次の行動」は明確、シンプルに管理することがポイントです。


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