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  • 楽曲解説まとめ

    オリジナルアルバム『結晶コントラスト』の楽曲解説記事をまとめました!

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    • バベル

      届け 雲の上の神の園 貫け 突き上げる奇跡のストリーム 轟く雷のバッドエンド 抗う人々と歴史のスクリーム Far away 限りない場所へ積み上げる ひとつ ふたつ 延々と Far away 届かない場所へ進む方舟 終焉の鐘の音 果たせない約束 壊れた真実を残して 歴史は答えを語り続ける 今ここで君に届けよう Far away 夢に見た場所へ突き上げる ひとり ふたり 永遠に Far away 届かない場所へ進む方舟 祝福の鐘の音色 ここから歌い続けているよ 君

      • 追憶

        幼い記憶 木漏れ日の下 普通の日々が灯す歓び 繋いだ手と手 伝う優しさ 残るぬくもり 道路の端っこで見つけた夢に 瞬く間 流れる日々は時にひどく残酷なもの 心の中 叫ぶことはあまりに脆く繊細なもの 僕は今もここで謡う 頼りない記憶 言えなかったことふと思い出す 開くアルバムに重ねる想い 瞬く間 流れる日々は時にひどく残酷なもの 心の中 叫ぶことはあまりに遅く滑稽なもの 僕は今もここで謡う 全てわかっていたよ どれもこれも繋がっているよ 全て受け取っているよ 今も思うあ

        • Crash & Shock

          荒れ狂う海のど真ん中で まるで雨みたいに打ち付ける困難は 振り払うこともできないや 受け入れてクラって立って繰り返して もう少し先に見えるのは 新しい出会い知らない世界 この前の傷が癒えたなら 次のステージへ君とさぁ飛び込もう 目まぐるしく変わる光景に 希望を見出してごらんよ その夢に重ねて 熱を帯びたその剣で 凍りつく夜を切り裂いて 病みそうなこの悪魔 取り付く隙も与えぬmotion イカヅチ込めたその拳で 堅牢な檻をぶち壊して 割れそうなこのハートに もう一度命吹

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        • 楽曲解説まとめ
          8本

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          Get Back

          風に吹かれて シケた空を濡らす雨 濁った景色に彼は何を見ている 収まり切らない感情は隆起して 足元を揺るがし そして今を狂わす 空欄に当たる記号を探しているけど 0にして1にして繰り返しているだけ 雨に打たれて 濡れた頬を冷やす風 揺らいだ景色に彼は何を見ている 収まり切らない言葉は宙に舞って 耳元を狂わせ 隙を見て貫く棘 空白を埋める色を探しているけど 黒にして灰にして繰り返しているだけ そんな疑問は永遠に葬るのさ 安易な解釈はすぐに覆されるから 夜の迎えで僕は帰る

          白い贈り物

          始まりの直線 無計画に果てしなく 構わず歩いてく 君とは交わらず平行線 思わぬ出来事に動き出した歯車 構わず歩いてく 約束を交わした世界線 今、まっさらな贈り物 ああ、今、真っ白な未来へ 予報はハズレの雨模様 答えにつまずく経験 取り戻したくとも叶わず去っていく 予報はハズレの晴れ模様 期待を裏切る結末 美しく去ったあなたを待っていた どうしようもなくただ流れるアイロニー 見ざる聞かざるの処方箋を砕いて 性懲りもなくただ溢れる感傷に 浸る間もなくして眠る 気が付いたベ

          白い贈り物

          ノイズ

          突然ばったり 起き上がれない 脱ぎ捨てたい 全てを流したい 熱帯びたり 頭刺したり 腹打たれたり 全てがかったるい 突然ぐったり 起き上がれない 家出られない それも良かったり 熱帯びたり 喉刺したり 鼻濁ったり 全てがかったるい どうしようもないような気まぐれに 付き合わされる今、動けない 積み上げられていく紙くずの山を クラッシュして煌めいて散る 目覚めが冷たい 脱ぎ捨てたい 面倒くさい 全てを流したい 熱帯びたり よろめいたり 水飲みたい 早く処方したい どうし

          もう一度

          此処でのルールは 手荷物を引きずらないこと 擦り切れたロープを 切り離して過去にサヨナラを もう一度 繰り返すたびに僕たちは もう一層強くなれるから もう一度 繰り返したくない時には もういっそ、あくびでもしながら 此処でのルールは まず全て受け入れること 冷め切ったスープを 飲み干して現在にサヨナラを この道はゴールへ もう一度 繰り返すたびに僕たちは もう一層答えに近づいている もう一度 繰り返したくない時には もういっそ、眠りにつくけど もう一度 繰り返すた

          もう一度

          星を数えて

          国道沿いの路地裏すぐの六畳半の夜 今宵は少し肌寒い空を月明かりが照らす 僅かに海の香りを乗せてベランダを吹き抜ける とうに過ぎ去った嵐の跡の水溜りが揺れる リメンバー しれっと開けた缶ビールで苦し紛れに濁した思い出 何ひとつ迷わない?頭悩ますそんな日も 希望の鐘を鳴らす 遠くまで届け 何ひとつ間違わない?そんな理想は捨て去れ もう一度手を伸ばしたらいい 駅のホームの自販機に住まう薄明かりの孤独 ふいに鳴り出す遮断機の音に少し後ずさる リメンバー ふわっと吹かす煙で

          星を数えて

          Black Steel Bridge

          Fly 鋼鉄のトリガー Black 終わらない連鎖 Flash 突然のライトアップ Black 止まらないセンサー 全て無にして 燃えて 灰にして 風化して 大地に取り込まれて Bye 終わらない連鎖 そして雲を突き抜けて太陽が降り注ぐ 輝く川は透明になるのを待っている やがて森は穏やかに黒い橋に降り立った さえずる鳥は希望を謳っている Fly 鋼鉄のトリガー Black 終わらない連鎖 全て無にして 燃えて 灰にして 風化して 大地に取り込まれて Bye 終わら

          Black Steel Bridge

          Discography

          1st Single​「月面ワルツ」1.月面ワルツ ※音源は結晶コントラストにて視聴可能です。 1st mini Album​ 「結晶コントラスト」1.雨音 2.白昼リアルワールド 3.月面ワルツ 4.とおりすがり 5.灰色の猫 6.Mysterious 7.幻想 8.奇跡のある街から 音源はこちらから 1st EP​ 「メモリーズ/ブルーバルーン」1.メモリーズ 2.ブルーバルーン  ※音源はフリークカプセルにて視聴可能です。 2nd mini Album​ 「フリ

          白昼リアルワールド

          解の見えない 行き当たりの期待で膨らんで 彩を知らない 背けてしまう 視界を閉じる目 愛は見えない 心変わりで掃いて捨てる銘 世界を知らない 背けてしまう 未来を塗り替えて 理想とリアルワールド 安定 前の見えない 曇りガラスに描いている大体 答えの見えない 行き当たりの期待で膨らむ曖昧 真夏の太陽と冷えた檻 渦巻く白昼立ち尽くすよ 気付かせてよ 醒めさせてよ 夢見る僕らの悲しさと虚しさの腫れ 抜け出してよ 連れ出してよ 拙い僕らの正しさと虚しさの果て 【リンク】

          白昼リアルワールド

          ​今日もまた僕は汚れてしまった

          今日も僕はまた汚れてしまった 全てが終わる日に僕たちは始まる 今日もあの場所が壊されていく 僕たちの思い出の地 今となっちゃ覚えてるやつなんかいないよな 承認欲求欲しさに 今日も僕はまた汚れてしまった クゾンマバレレサイアリトヒタッタ 本当の愛を見つけられず 模索するのもうEND 愛をくれよ 深く底まで 偽物の出会い重ねては 心のドアはもうClose 愛をくれよ 深く底まで 今日も僕はまた汚れてしまった 全てが終わる日に僕たちは始まる 今日もあの場所が壊されていく 僕

          ​今日もまた僕は汚れてしまった

          【オリジナル】4th Single 「望遠鏡」

          湖を彷徨う一隻のボートのその行く末を見つめる 波に揺れ軋むその姿で幾千の夜を越え抗う 凍りついてもすれ違っても 目覚める朝 交わる未来 信じた地図をずっと握りしめて ここまできてもまだ迷いだす 探している迷い込む夜から連れ出す星 想像の先を見渡せる丘の上を目指す 考えても答えの出ない問いかけは空に ひと思いにばら撒いて眠りの街に降り注いで消える 静寂に寄り添う一等星 やがて来る朝焼けに抗う 凍りついても孤独でも 繰り返す日々 交わる未来 全てを得られはしない 天秤

          【オリジナル】4th Single 「望遠鏡」

          【オリジナル】1st full Album​「ator」

          1.Response 2.あいまいな世界 3.Afternoon Forest 4.Endless Roll 5.空っぽの町​ 6.second green 7.波しぶき 8.白光 9.microcosm 10.ミラージュ 11.ユーフォリア 12.Retrace​ 音源はこちらから

          【オリジナル】1st full Album​「ator」

          Retrace

          空は夕暮れに染まっている 通りには見覚えない店が立つ なんだか懐かしい匂いがする ありがとう 目を瞑ればそこにある いつか僕も未来へ飛び立つんだって 小さな両手を伸ばしていた 軋んだピアノに触れて灯された火は 淡い春の芽 笑いあった日 あの頃の夢 いつか僕も未来へ飛び立つんだって 小さな両手を伸ばしていた そしてここに立つ 何が正しいかなんて 今でもこれからもわからないや 軋んだピアノに触れて灯された火は 淡い春の芽 笑いあった日 あの頃の夢 空は夕暮れに染まっている