マウロ

J3松本山雅FCを応援しています。 夢は全大陸でサッカーを観ること。

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マガジン

  • 2022年松本山雅観戦記

    初のJ3となったシーズン。不定期に更新しています。

  • 2021年松本山雅観戦記

    ネット観戦、現地観戦問わず、とにかく毎節更新しました。

最近の記事

2024 #11 松本×富山

DAZN観戦記。 試合前のメモ 互いに4-2-3-1の予想。浅川復帰でジョップがベンチ外に。宮部がベンチ入りが地味にうれしい。リーグ戦今季初出場なるか。どんな形でも連勝して勝ち癖を付けたい。 ハーフタイムのメモ 8分に幸先よく先制。1-0。ファーストチャンスをものにした。 コースケの展開から馬渡に通したパスで深さを取ってCK。そのコーナーもショートで馬渡からのクロス。中で合わせた浅川の動き直しもよかった。 先制後も松本ほ保持の方がやや多い。村越が中央に絞るファジーな

    • シンガポール旅行記 2日目

      2/24土曜日。 シンガポール2日目のメインイベントは、何と言ってもIVEのライブだ。18時開演だから、それまでの時間を物販購入と観光に充てた。 この記事では、シンガポール2日目の観光をまとめる。 IVEのライブについては別の記事にしようと思う。 Ya Kun Kaya Toastで朝食シンガポールの代表的な朝食と言えばカヤトーストです!と予習していたので、ホステルの近くでカヤトーストを食べた。 砂糖やココナッツなどが混ざったカヤジャムを挟んだトーストに、甘いミルク

      • シンガポール旅行記 初日

        2月の祝日と有給休暇を合わせて合計5日間かけてシンガポールとマレーシアを旅行した。 シンガポールに行くことにした理由は、最近推しているk-popアイドルIVEのライブを観に行くため。マレーシアに行った理由は、せっかく行くならシンガポールだけじゃなく東南アジアが感じられる国にも行ってみたいと思ったため。だから今回の旅行はフットボールとはあまり関係がない(ユニフォームは買ったけど)。IVEのチケットは11月に購入したから、およそ3か月前から行くことは決めていた。 おおまかな日

        • 2024 #8 金沢×松本

          1-2も1-6も負けは負けなので一緒っすわ!! 千葉と栃木も8-0というビッグスコアが生まれています。大敗すること自体は問題かもしれないけど本質の問題じゃないです。 問題はこのあと。リバウンドメンタリティーをもって闘えるか。選手も、クラブも、サポーターも。 この試合、戦術的な穴もあったかもしれないけど、どんどん弱腰になってしまって、そこに上手く付け込まれたのがよくなかった。パスの方向、パスのスピード、1対1の球際のところで弱さが出ていたし、味方同士のコミュニケーションも全

        2024 #11 松本×富山

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        • 2022年松本山雅観戦記
          21本
        • 2021年松本山雅観戦記
          41本

        記事

          2024 #7 松本×岐阜

          この記事は記憶を基に書いています。事実と違っていたらごめんなさい。 大勢の岐阜サポが押し寄せたとはいえ8910人を集めた試合にしては残念な結果だった。 勝負は細部に宿る我々のペースで終始試合を進められたのにも関わらず、試合の入りと終わりでそれぞれ失点し敗戦した。だいたい良くても、ちょっと緩さがある。結局それが仇となる。 終盤まで攻勢に出る場面もあって、あわよくば勝てそうだったのに、後半アディショナルに自滅してしまった。ショッキングな敗戦だ。 観たいのはいいサッカー、欲し

          2024 #7 松本×岐阜

          2024 #6 大阪×松本

          ※サムネは2023年に撮ったものです 観戦メモ2回しかやっていないが、東大阪市花園ラグビー場での試合は、セオリーが通じないというか、特殊な場所だと痛感した。前回はぼこぼこのピッチ、今回は雨によって水を含みボールは走るところと走らないところがあり予測不能、更に不安定なジャッジ。ピッチの状況については当然ホームであるFC大阪の方が慣れているので、それに応じて割り切った戦い方をしてくる。 アウェイにとっては、まさに総合力が試されるというわけだ。 予測不能なボールの動きをするため

          2024 #6 大阪×松本

          2024 #4 福島×松本

          予定より早く帰ってこれたので今日の試合の感想を簡単に書いていく。 監督コメントAI要約 観戦メモ球際で負けていた。イーブンなボールを相手に先に触られるシーンが何度もあったし、相手のルーズなパスを人数かけて取りに行ったのに剥がされてしまってピンチを招くということもあった。特に失点してから、弱腰になっているように見えた。 この試合は、今までの試合と比較するとファーに流れることは少なく、ニアに差す工夫も見られたのが良かった。ボックスにドリブルで運ぼうとする動きが見られたのもよ

          2024 #4 福島×松本

          2024 #3 松本×横浜

          ※サムネは2022年に撮ったものです。この機体は引退しません 前半メモ 試合序盤。横浜は5-3-2、松本はダイヤモンド型の4-4-2のブロック。お互いに探り合い。パスミスで自滅かロングパス一本で活路を見いだそうとする。 12分、山本康の左からの惜しいシュート。5バックの横浜は中央に集まっているから、スライドする松本がサイドで優勢。サイドを変えるクロスはきれいにつながるが、その後クロスが合わない。 村越の動きがいい。琉球戦同様、ポジションを飛び出してくる。馬渡のカバーリ

          2024 #3 松本×横浜

          2024 #2 琉球×松本

          ※サムネは2020年に行った時のです。 ハーフタイムのメモ シュート12本。チャンスはそれなりに作ったが、シュートが枠に飛ばない。浅川の惜しいシュートも3本くらいあった。 立ち上がりは琉球の方が狙いが出せていた。松本の高いSBの裏を狙うロングボールで一気にひっくり返そうという狙い。CBが釣り出されるときつい。 菊10がいない影響。安藤もいい選手だけど、トレクアルティスタとしてはちょっと違う。普段のような(といってもまだ2試合目だけど)ショートパスがズレる、相手にカット

          2024 #2 琉球×松本

          なにも変わらず、変わってゆく

          明日2/14はバレンタインデー。

          有料
          500

          なにも変わらず、変わってゆく

          アジアカップ2023 グループステージ第1戦まとめ

          全試合観ているわけではないが、備忘録としてアジアカップ2023で観た試合の観戦メモを残す。 今回はグループAからFまでの第1戦目を終えた時点での更新。 試合結果、どんなチームだったか、どんな選手がいたか、結果的にどこまで勝ち進みそうか簡単な予想も書いてみる。 グループA カタール vs レバノン(3-0)レバノンは勢いよく試合に入ったが、カタールにじわじわと実力の差を見せられた。痛がる時間が長く、とにかく試合が止まった。2-0のスコアでなんとかレバノンが1点返そうと頑張

          アジアカップ2023 グループステージ第1戦まとめ

          2023年サッカー観戦を振り返る(後編)

          前編の続きです。またしてもギリギリの更新になってしまいました。来年はどうしたら更新するモチベーションが維持できるか今のうちから考えておこうと思います。 7月首位愛媛との連戦で意地を見せ、八戸に完勝した7月。ただ、下位の琉球と福島に取りこぼしがあり、浮き沈みの多い1ヶ月でした。 7月の現地観戦は、2試合。実は山雅の試合には行っていません。。 まずは天皇杯3回戦、東京ダービー。「郷に入っては郷のダービーを知れ」ということで、仕事終わりに味の素スタジアムに直行。横断幕や看板に卵

          2023年サッカー観戦を振り返る(後編)

          2023年サッカー観戦を振り返る(前編)

          今年、と言ってもまだ2023年はあと1か月あるのですが、ほぼJリーグのシーズンが終わったということで、少し気が早いですが2023年に現地観戦した試合を振り返ってみようと思います。 長いので前後編に分けることにしました。 あくまで私が現地で観戦した試合のまとめです。良くも悪くも過去のことは忘れがちな人間なので、こうやって記録としてまとめておくと、のちのちいいのかなという思いもあります。 特に今年上期のことは結構忘れてしまっているので、思い出しつつ印象に残ったことを書いていこ

          2023年サッカー観戦を振り返る(前編)

          【2023 信州ダービー・後編】ダービーは終わらない

          そう、終わりません。 残り7試合、シーズンが終わるまで。 直接対決で言えば、確かに今年は3試合で1勝でした。 しかし我々には昇格の戦いが残っています。 昇格を掴むことで立場は逆転します。 「KING of 信州」だと胸を張って言えるのです。 先週の高揚感は久々の感覚でした。 ただ、J1に昇格した時や鹿島名古屋浦和に勝った時ほどの高揚感はありませんでした。 その割に、前期アウェイで負けた時のストレスのほうが大きく残っています。それが「ダービーで負けることだ」とい

          【2023 信州ダービー・後編】ダービーは終わらない

          【2023 #28】似た者

          こっちが殴ったらすぐ殴り返してくる試合でした。試合を通してみるとお互いにチャンスはそれなりにあったけど、でもなんかドローで終わりそうな雰囲気もあり、総じて似たような立場同士の互角のゲームでした。 岐阜は選手ひとりひとりがテクニックを兼ね備えてて、個人個人で剥がしてくるので、フィニッシュまではスルスルっと簡単に持ち込まれました。枠外だったり村山のビッグセーブに救われたり。決定機を作れても決めきれないところが最近の岐阜の課題なのかなと思いました。 松本は宮崎戦と同じメンバー。

          【2023 #28】似た者

          【2023 #25】タタカエマツモト

          もっと細部にこだわって戦え! 勝敗がつくのは、「どう戦うか」以上に「どこまで細部にこだわれるか」、なんだと思います。 アウェイFC大阪戦と最近思うこと やりたいことはできている、あとは決めるだけ。最近こればっかり聞くんですけど、相手だってやりたいことはできている(例えば最初からセットプレーやカウンターで山雅の弱点を突く)わけで、その上で決めているんだから、いずれにせよ相手に上回られていて負けていることには変わりないですよね。 勝ったり負けたりを繰り返す現状、昇格争いの

          【2023 #25】タタカエマツモト